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決算仕訳に関して

決算仕訳に関してですが、良く期末在庫に出題される  繰越/仕入  仕入/繰越 に関して教えて頂きたいと思います。 設問として、前期繰越在庫2000とし、単価:数量が以下とした場合の 決算仕訳をしなさいとあった際に、  単価 100  :  時価 80  帳簿数量 1000  :  実地数量 800 結果として、  仕入 2000 / 繰越 2000  繰越 100000/100000 となるかと思われます。 本当にレベルが低い質問となり申し訳ありませんが、なぜ繰越/仕入の仕訳 は、単価×帳簿数量なのでしょうか??? 時価×実地数量ではないのはなぜでしょうか??? つまらない疑問で申し訳ありませんが、教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

税理士です。 すごい簡単な回答すると、「3級の問題クラス」だからです。 >時価×実地数量ではないのはなぜでしょうか??? ご指摘の通りです。 でも、これは「3級クラス」だから済まされるのです。 実務なら、極めて当然な話として、時価(or最終仕入原価)×実数ですよね。 ついでに 仕入/繰越商品 (期首棚卸高/商品) 繰越商品/仕入 (商品/期末棚卸高) などというオバカな仕訳も実務では使いませんよね。 これまた「3級クラス」だからです。

  • Wjet
  • ベストアンサー率28% (7/25)
回答No.1

今期に仕入れたものを繰り越すからです。 例えば今期の仕入が 仕入 100,000       現金預金 100,000 だとしたら、その仕入の逆仕訳をして 繰越 100,000       仕入 100,000 繰り越しをします。 その上で棚卸減耗や評価損をします。 もし繰越/仕入を時価×実地数量で処理してしまうと、実際の仕入の金額と帳簿上の仕入の金額に乖離が生じてしまうからです。

yurix_1
質問者

お礼

つまらない質問にご丁寧に回答を頂きありがとうございました。

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