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相加平均、相乗平均を使う問題。。

両端が放物線y=x^2の上にある線分ABの中点をPとする。 点A、Bのx座標をそれぞれ、a,bとし、Pの座標を(p,q)とする。 (1)~(3)は問題のみ書きます。 (1)pおよびqを、aとbを用いて表せ。 (2)積abを、pとqを用いて表せ。 (3)線分ABの長さが4であるときqをpの式で表せ (4)線分ABが長さを4に保って動くとき、qの最小値と、そのときのpの値を求めよ。 という相加平均・相乗平均の関係を使って答えを出す 問題なんですが、どうして、この関係を使って解くか いまいちわかりません。教えてください!! (4)のことです。 ちなみに答えは、 p^2+1/4>0であるから、相加・相乗平均の関係を用いて、 q=1/(p^2+1/4) +p^2+1/4-1/4 ≧2-1/4 =7/4 等号成立は、p^2+1/4=1つまりp=±√3/2のときである。 したがって、qの最小値は 7/4(p=±√3/2のとき) です。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.1

なぜ相加平均・相乗平均の関係を使うかの理由を一言で言えば、「便利で簡単だから」ってことです。 他の方法でできればそれでももちろん構わないわけです。 基本的な相加平均・相乗平均の関係は、a,b が両方正のとき a+b≧2√ab  等号成立は a=b のときです(←重要) (この証明はできますか?) 今回の場合 q=1/(p^2+1/4) +p^2 という関係がわかったのですね? このときq最小値を求めるのに、この相加平均・相乗平均の関係はなんとも便利ではないですか。 他の方法・・・・微分して増減表を書く・・・・これもいいけれど、大分面倒なことになりそうですよね。

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