• ベストアンサー

今まで最も簡単に感じた外国語

日本人にとって最も習得しやすい外国語は韓国語というのは通説になっており、実際そうだと思いますし、 異義を唱える人も少ないでしょう。 でも、私の場合は 韓国語はそれほど簡単には感じませんでした。確かに 韓国語⇔日本語の翻訳は 英語⇔日本語よりも容易ですが、、。 私の場合は、英語は小学生から学習し馴染んでいますので 比較的スイスイ覚えましたが、最初の外国語だけに比較するものもなく、簡単だとか難しいとかはよく 実感できませんでした。そして、中学生からフランス語を勉強したんですが、英語と似ている面も多く、覚えやすい面もある一方、英語とも違うスペルの読み方や発音に戸惑いましたし、あの複雑な動詞の活用を覚えるのには やはり苦労しましたし、日本語にも英語にもない「性」は厄介に感じましたし、その他 英語と似ているようで違う部分で混乱したこともあります。 その次に学習したのはイタリア語なんですが、かなり 簡単に感じました。語学には無いと言われる「王道」 を歩んだ気がしました。でも、その割には途中で学習を放棄してしまい、中途半端なレベルですけど。 さて、質問です。今まで 最も簡単に感じた外国語を 教えてください。同時に それとは逆の回答も歓迎します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#118466
noname#118466
回答No.4

martinbuhoです。 >今まで 最も簡単に感じた外国語を教えてください。同時に それとは逆の回答も歓迎します。 字句どおり理解して即答しましたので趣旨に合わない 回答になったようですね。失礼しました。 私のイタリア語学習はニーズのない中で(イタリア旅行の後で)スタートしたため趣味の範囲にとどまっています。今までのところスペイン語との違いで戸惑ったことが若干あります。 1)前置詞+冠詞の組み合わせ(di+el, la など)の略が異常に多いこと。スペイン語はalとdelのふたつしかありませんので。 2)初歩の段階で困惑するのは名詞の複数形が新しい 単語に見えることがあります。これは長年英語とスペイン語で慣れ親しんだS付加ではなく、名詞の性によって 二通りの変化をするためです。 イタリア語は時制がスペイン語と少し違う以外は非常に似ているために、暗記して実践に備えようという気にならず、現場で何とかなると考えて中途半端になっています。明確な目的がないことも影響していると思います。 私のニーズの範囲であればイタリア語は易しく感じます。しかし、マスターしようと思えば決して易しくはありません(スペイン語を知っていても)観光用、サバイバルイタリア語のレベルならNHKで一期勉強すれば充分でしょうね。

noname#27172
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 私の方こそ 趣旨が分かりにくい質問だったと思います。 私の場合はイタリア語で無人称文に少し戸惑いました。英語でもフランス語でも非人称文では 必ず形式主語を取るのに、イタリア語では まるっきり 動詞が裸のままですものね。それと、il mio amicoのように冠詞と所有形容詞が並列されるのも意外でした。

その他の回答 (11)

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.12

質問の主旨と少し外れますがご容赦下さい。 必要に迫られて避けられない状況では、やるしかないので出きるかどうか不安でもやってみれば、案外心配したほど難しくないと感じる時があるのではないでしょうか。 具体的なありふれた一例をあげますと、 19歳で小さな商社に入り、3年間受け渡しに携わって、以降営業の見習を一年ぐらい経て、上司が出張、留守を命じられた時に中南米の何社からかの通信はスペイン語のみでした。  初めは分からない来信はコピーをとって持ち帰って辞典、通信例文集と首っ引きで意味を考えました。  3ヶ月ぐらい後には、職場で辞書の助けで英語の通信の3,4倍の時間でわかるようになりました。 これを続けていると、引き合いに対する見積もり、プロフォーマインボイスや契約書、それらのcovering letter, 船積通知等は西語でなんとか出来るようになりました。 大袈裟ですが、このことでやれば出来ると自信がついたのか、以降、難問でも逃げないで立ち向かう努力をするようになった気がします。 全くの見当外れでしたらごめんなさい。     

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まさに「案ずるより生むが易し」というやつですね。 それによって自信を得たわけですね。 hakkoichiuさんのように 相当な実力を持ちながら、 常に謙虚な姿勢で日夜コツコツと研鑽をされている姿勢には脱帽です。 私も 初心に振り返って自分のレベルアップをしなきゃと思っております。

  • pahlawan
  • ベストアンサー率41% (44/106)
回答No.11

「世界でトップクラスの易しさ」(笑)と言われるインドネシア語を専攻した者です。確かに発音も日本語に近いですし、時制もないので習い易いですが、その分、同じ表現でも過去にも現在にもとれる訳で、前後の関係や状況の変化によって微妙に意味が異なるという奥行きの深さもあります。 観光旅行で使う場合などは、単語の羅列でも意味が通じますのでそれで十分だと思いますが、公の場で使う場合には、接頭辞や接尾辞を使い分ける必要もあり、それなりに難しいと思います。TPOをわきまえずに使うと恥をかくこともあります。 またペルシャ語も文字さえ覚えれば、日本人には習い易い言葉だと思います。何よりも大変美しい言葉です。

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私のフランスの友人でアラビア語を習得した人は ペルシャ語は簡単だと言っていましたが、私には難しそうです。

noname#118911
noname#118911
回答No.10

易しいか難しいかは客観的な評価はなく、あくまでも各個人が次の指標で自分でどう思うかどうかではないでしょうか; 1.本人の母国語 2.母国語の次に覚えた言葉 3.文字習得の難易度(これは漢字がNO。1という事は 断定できるでしょう。その他は忍耐と辛抱で可能) 4.発音(ヒヤリングも含む)の難易度(本人の音感と1.2.にもよるが) 5.文法の難易度(1.2.とも関係するが) 私は大学でスペイン語を勉強し、南米駐在生活が長いので、今では英語よりスペイン語の方が楽です(発音、語順の融通性などなど)。中国語は現場で4年位勉強一切せずに実戦でやりましたが、耳は慣れても一部の難しい発音は最後まで駄目でした。韓国語は日本語からは文法の問題はないが一部発音が難しい。聞いていると日本語と中国語を知ってると分かる言葉が多いのが分かったが、文字を習うのが面倒で止めました。ベトナム語も中国語(特に広東語)から入れる。

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 #1さんのお礼でも書いたように この質問では客観的な回答を要求していません。 中国語は日本人には入りやすいようで実は難しいですね。ハングルは、タイ文字やアラビア文字に比べたら覚えやすいですよ。

noname#250722
noname#250722
回答No.9

英語、ドイツ語、古代ギリシャ語、ラテン語、スペイン語をかじったことのあるものです。 今までやって易しかった言語:マレー語 ちゃんと勉強したわけでもなく、「ゆびさし会話帳」だけ読んでマレーシア旅行に出かけただけだったのに、ホテルの表示とかなんとなくわかった。 簡単だった原因は ・アルファベットで、英語(イギリスの方ね)からの借用語が多い ・文法構造が簡単。活用がない、名詞・形容詞の順になっている(スペイン語と同じ)、複数形は重ねる(自転車bechaの複数形はbecha-becha「ベチャベチャです(笑)) マレー語と方言並みに似ているインドネシア語は、一説によると世界でトップクラスの易しさらしいです。 今までやった中で一番難しいのは(古代)ギリシャ語です。 ・文字が慣れないから単語も頭に入らない ・名詞、動詞、形容詞が活用する。動詞の活用は現在、線過去、アオリスト(点過去)、完了、過去完了、未来完了、未来があって、それぞれ能動相と中・受動相がある(アオリストと未来は中動相と受動相の活用が別)。人称変化は8種類(2人称と3人称には双数があるから)、さらに各時勢に不定詞もあるから、全部で300通り以上の活用があります。 活用の仕方もややこしく、加音するもの(語頭にeなどをつける)、畳音(paideuoという単語があったらpapideuoになる)、加音と畳音の両方など、わけがわかりません。 ほかの古代語(古期英語、ラテン語)もやっぱり難しいですね。 >既習の外国語の知識がどのように新しい外国語に活かされ、また活かされないかを問うものです。 ラテン語を学習する際、スペイン語の知識が多いに役立ちました。活用も似ていますし、接続法の概念は大事です。(「接続法」の知識は他の言語習得にもやくだちました) 古代英語とドイツ語を平行してやりましたが、どちらも同じ西ゲルマンなのでいい影響をあたえていたようです。古代英語はフランス語の影響を受ける前の純粋なゲルマン語だから、今の英語よりドイツ語に近い語彙・文法がけっこうあります。 ラテン語と古代ギリシャ語も同時進行ですが、お互いどこか似ている部分があります。先生の話だと、ギリシャ語の活用をちょっと変形させればラテン語の活用になる時勢もあるのだとか。 中期英語(カンタベリー物語とか)を読むには、フランス語の知識があるといいらしいです。この時代には英国はフランスの支配下にあって、英語もかなりフランス語の影響を受けていたので。

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 マレー語とインドネシア語は ほぼ同一の言語と看做してもいいですよね。スペイン語とポルトガル語の差よりも小さく、お互いほぼ理解できるようです。ただ、インドネシア語だとオランダ語からの借用語が多いですが、英語とオランダ語も近縁関係にありますすしね。 東南アジアの言語はタイ語も文法は同じくらい簡単らしいですが、文字と発音がネックになりますよね。アラビア語だと 何もかもめちゃくちゃ難しいらしいし。

  • Ryu831
  • ベストアンサー率38% (241/621)
回答No.8

>幾つかの外国語を学習した場合、既習の外国語の知識がどのように新しい外国語に活かされ、また活かされないかを問うものです 英語以外に最初に接した外国語はドイツ語ですが、やはり英語を最初に学習した影響は大きかったと思います。同じ言語グループに属しているだけあって、文法の用法など似ている点が多く、今思えば常に英語を意識しながらドイツ語を勉強していた記憶があります。 その後、オランダ語に興味を持ち、参考書を買ってみて驚きました。知らない単語なんですが、ドイツ語とつづりが似ており、意味を想像できるのがいくつかありました。 結局オランダ語は熱心に勉強することなく終わりましたが、ドイツ語学習者にはオランダ語がとっつきやすいと言う事が分かりました(まぁ当然ですが)。。 そして、ドイツ語で「格」という概念を学んだ事が、格変化のある外国語への導入の壁を低くした、という感覚を持ちました。 実はフランス語も勉強してみようと思った事がありましたが、一日で挫折しました。発音が全く理解できない、というか、馴染めなかったのです。 もちろん、発音法則は存在してると思うのですが、読まない子音字があったり、リエゾンしたりと、、 こういうタイプの発音の言葉を勉強したことがなかったのも、挫折の原因だと思います、免疫がなかったと言うか。 。。高校時代に(ほんの触りですが)学んだスペイン語も、発音は英語より簡単でしたから。 >今まで 最も簡単に感じた外国語を教えてください。 今までの説明とは全く関係ないですが、やはり私には韓国語です。 日本語的発想で学習できますし、何より韓国語にこそ、唯一「王道」(に近いもの)があると感じています。 それは日韓共通の単語(漢字語)です。 質問者さんのように、英語がかなり堪能なレベルの方は、むしろ韓国語よりも、ヨーロッパの言語の方が抵抗が少なく入っていけるものと推測します。 韓国語は日本語に近いといっても、そもそも今までそのような言語に接した事もなく、文字も独特なので、ヨーロッパ系の言葉のような要領で入っていけなかったんだと思います。そこで、思ったほど簡単には感じなかったんではないでしょうか。 しかし私のように、何年英語をやっても身につかないような輩には、韓国語と日本語の共通性に新鮮な驚きを覚え、なおかつ英語のような発想(仮主語だの、時制の一致だの)をしなくてもいいんだ!という点でも簡単に感じるんだと思います。

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オランダ語は英語とドイツ語の中間のような言語と言われすね。ですから、英語とドイツ語を習得した人にとってはオランダ語は簡単に思えるそうです。でも、オランダ語の学習者って 江戸時代よりも少ないでしょうね。 それと、そのような人にとっては北欧の言語も易しく 感じられるそうです。というのは 文法は英語と似ているけど、語彙はドイツ語と似ているものが多いからだそうです。北欧の言語はどれもよく似ているけど、デンマーク語は発音が難しいらしく、その点では スウェーデン語が比較的 音のハードルが低いようです。

  • tabide
  • ベストアンサー率44% (148/331)
回答No.7

#5です。1箇所訂正 (^_^;)。 × あれより難しい言語 → ○ あれより易しい言語

回答No.6

私は、イタリアでずっと育ったので(日本人ですが)簡単と思った言語はフランス語です。発音難しいですが文法よく似ているし。質問者さんはフランス語を勉強なさりイタリア語に取り組んでいたので、特にやさしいとお感じになったのだと思います。 ドイツ語がちょっと難しかった、それより面倒でした。 ドイツ語は私の専門分野に必要なので頑張らなくてはいけないのですが。。質問者さんは色んな語学を勉強されていてすごいですね。スペイン語、イタリア語に似ているし学習してみたいです。(でも一番難しいのは日本語ですね。。)なんだか答えがなくてごめんなさい。

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ドイツ語は私も難しく感じました。フランス語とイタリア語の近似性に比べたら、同じゲルマン系の言語でありながら 英語とドイツ語は単語も文法も かなり違うので面食らいっぱなしでした。

  • tabide
  • ベストアンサー率44% (148/331)
回答No.5

英会話の宣伝文句じゃありませんが、「外国語の習得には、不断の努力が必要」なのは、どの言語でも同じですよね。 とはいえ――私も“言語マニア”として英・中・韓・仏・独……と、いろんな言語をかじってきましたが、あれより難しい言語を、私は寡聞にして知りません。 その言語とは……エスペラント。 # いや、人工国際語であるエスペラントが難しかったら、本気で存在意義が問われるし……。

参考URL:
http://www.jei.or.jp/
noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ラテン語ををマスターしている人にとっては、 エスペラントは まるで遊びのように感じられるでしょう。

回答No.3

ご質問の趣旨からははずれているとお感じになるかもしれませんが、外国語は「すべて同様に難しい」というのが、私の考えです。 英語も含めた欧米語にしろ、アジアの言語、学習経験はありませんがアフリカ始めその他全ての言語は同様に難しいと思います。 「易しい・難しい」と感じるのは、ある一定レベルまで到達しやすいか否か、という言い方に置き換えられると思います。どの言語も「極める」ことは一律難しいと思います。「ある一定レベルまで到達しやすい」という意味では、動詞の活用が少ない英語、母音が比較的日本語と似ているスペイン・イタリア・ポルトガル語、またある程度英語の学習ができていれば同様の文法体系をもつ一連の欧米言語は相対的に一定レベルまでたどり着き易い、と言えるかと思います。 しかし、「文法体系が簡素=覚えることが少ない=簡単」ではないと言う点は、よく感じます。例えば、一部欧米言語にある不完了過去・完了過去は英語にありませんが、そのニュアンスの違いを表現しようとすると、文法とは違った言い回しが必要となります。 ご参考までに、私は外国語大学出身ですが、一般的にスペイン・イタリア・フランス語学科の学生はそれまで全く学習経験がなくとも、ある程度まじめに勉強していれば2年生半ばごろにはかなりの会話能力が身につきます。 しかしロシア・中国語学科の学生は同じ時点ではまだ充分にネイティブと会話できる例は少なかった、と記憶しています。もちろん個人差はありますが。

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 言語の難易度は相対性が大きいですが、次のようなことも言えると思います。 (1)北欧やオランダの人にとって英語の習得は簡単だが、英米人にとって 北欧の言語やオランダ語を習得するのは少し難しいらしい。 (2)英語とウェールズ語を比べたら、フランスのブルターニュ人を除けば、ウェールズ語の方が難しく感じるはずである。事実、ウェールズ語と英語のバイリンガルも英語の方が易しく感じている。

  • erie2004
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.2

人それぞれで一概には言えないと思いますが、私の場合はスペイン語が簡単だなと思いました。英語が話せる日本人の方には発音など取っ付き易いのではないかと思います。 フランス語と韓国語は勉強しようとしましたが難しかったです。

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の場合も スペイン語は簡単に感じますが、ほんの触りを齧った程度です。 韓国語は、アラビア語やタイ語よりは文字を覚えるのは易しいですが、それでも、よく第2外国語の候補に挙げられるものの中では 最も文字を覚える抵抗が大きいです。

関連するQ&A