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第2外国語は何がいい?
今、第2外国語を学習しようと考えています。 英語は、過去にかなり勉強し、TOEICで870点を取ることができました。 が,英語ができる人はたくさんいますし、できれば英語をもっと磨きつつ、 もうひとつ何か習得できればと思っています。 そこで質問なのですが、今、勉強するのにいい外国語は何がありますか? スペイン語・ドイツ語・イタリア語などは需要も高いと思いますが、 できればちょっとめずらしい言葉を学んでみたいのです。 とはいえ、めずらしいだけであまり日本で必要性もない言葉もどうかと 思うので、仕事として考えたときに「そこそこ需要がありそうで」「学習している人が少ない言語」 だと、何が思い浮かびますか? たとえば「スウェーデン語」などどう思いますか?
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英語を介してスペイン語・ドイツ語・イタリア語を勉強するというのはどうでしょう? 英語だけを考えたら不合理ですが、普通の方法ではなかなか身につきにくい英語の運用能力向上します。 あ、そうだ、フランス語も忘れないでください。momojiro05さんはあくまでメインは英語だと思いますので、英語圏の人にも比較的馴染みの深い4ヵ国語を押さえておくのも悪くないと思いますよ。 >仕事として考えたときに「そこそこ需要がありそうで」「学習している人が少ない言語」 だと、何が思い浮かびますか? ロシア語、ポルトガル語、タイ語、インドネシア語などでしょうか? >たとえば「スウェーデン語」などどう思いますか? スウェーデン語はほとんど役に立たないと思いますが、シンタックス的にはドイツ語よりも英語に近いです。 しかし、momojiro05さんの関心などで色々違ってきます。幾つかモデルパターンを。 (1)実用性重視なら中国語 (2)穴場を狙うならロシア語 (3)アメリカを足場にグローバルに活動したいならスペイン語 (4)ファッションやグルメなどに関心が高ければフランス語やイタリア語 (5)英語が出来れば易しいのはオランダ語やスウェーデン語 (6)敢えて難しい言語に挑戦し、新鮮な感動を覚えたいならアラビア語 (7)今度は英語よりも日本語に似たタイプの外国語を学習したいなら韓国語 (8)クラシック音楽が好きならドイツ語 (9)話者は英語に匹敵するほど多いのに、マイナーな言語を学びたいならヒンディー語
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- garcon2001
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もし、本当に日本人として教養を磨きたいのであれば、日本語になじみの深い漢字を多用する、または日本語の古来の文語であった、漢文の流れを汲む 中国語 が1番よろしいかと思います。 そういう意図からはなれたものだと知れば、どういうヨーロッパ言語だろうとお好きなものをやればよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 漢文は以前割と好きでした。確かに漢文には現在にまで伝わる言い方が多くありますね。 でもそれと語学とは少し違うような気もします。 好きな語学を見つけるための参考に質問したのです。
スウェーデン語は北欧の言語でデンマークやノルウェーと同じ仲間です。英語からするとラテン語とかより遠くなく、オランダ語やドイツ語より遠い感じだと思います。バイキングの国で通貨の取引もユーロに加入するかもしれませんが、国力は悪くありません。ただ小さい国なので。どうなのかと・・わかりません。私の口調はラテン語っぽいので少し抵抗ありますが。何か機会でつかえたらいいのかもしれません。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございます。 そうですね。自分でも少し調べたら人口も少なめなので……少し考えてみます。
- yohneda
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ドイツ語とスペイン語は需要ありますが、イタリア語は 需要はあまりないですね。イタリア語はほぼイタリアでしか 使われませんので。また、ドイツ語やフランス語のように 外国語として学ぶ人も少ないです。 スウェーデン語は更に需要がないです。 スウェーデン人は子供の頃から英語とドイツ語を 学ぶ人が多いので、スウェーデン語をわざわざ やるまでもないでしょう。もちろん学問的に 勉強したいなら別ですよ。 「そこそこ需要があって学ぶ人が少ない言語」と聞くと アラビア語なんて思いつきますね。 日本で学べる大学なんて外大くらいじゃないでしょうか。 でも世界的には結構大事な言葉だったりします。 あとはインドネシア語とか。今後東南アジアが発展 してくる事を考えるとインドネシアは人口が多いですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど……イタリア語がそれほど需要がないというのは意外でした。 スウェーデン語も、趣味としてやるなら楽しいかも、というくらいなんでしょうかね。 やはりアラビア語。インドネシア語というのも興味深いですね。 確かに東南アジアの言葉という考えもありますね。
>>要はドイツ語が必要、ということですか? ”そんなことは言っていませんよ。ただ、ドイツ語圏を知るにはドイツ語を、北欧を知るにはスエーデン、ノルウェー、デンマークどれでも一つの言葉が必要です”という事です。これら北欧の言葉の授業を開講している大学が幾つあるかご存知だと思いますが。 確かにマイナーな(日本人の学習者数がということです)言語は学習素材も少ないのが気になりますね。 私は自分の趣味でそれこそドイツ言語学を専門にしている人しか学習しないであろう言葉を6~7年ぐらい前からポチポチやっています。日本では全くお金にならない言葉でしょうね。しかし学校で教わるドイツ語では知ることの出来ない世界が自分の前に見えてきます。 >>TOEICは、言う間でもありませんが実用英語を鍛えると点数が上がるテストなんですよ。 TOEICが存在しない時代に英語を習い始め、喋るのはアメリカ人のキリスト教の宣教師のところで覚えました。読み書きを仕事でリフレッシュしました。TOEICは必要ない環境にいたのかな?それと、私とあなたでは恐らく実用英語 の定義が違うかも知れませんね。 要するに、ご自分で判断すべきことがらですね。仰るとおり、学習者が少ないと言うことは、正に日本では金にならない(非実用言語)言葉と 見做されるのでは?
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
No.1です。 質問者さんの目的がいまいち良く分からないまま回答しました。 私の考えは、仕事で話す言葉としてなら利用者が多い言語が良いだろうと。 英語は別として、中国語は使用人口そのものが多いこと、フランス語やスペイン語はかつての宗主国として植民地をたくさん持っていた国の言葉であることが理由です。 質問者さんが企業の海外駐在員として、例えばアフリカに行けば多くの国でフランス語が通じるし、南米に行けばほとんどの国がスペイン語だから、仕事上は役立つのではと思います。
- bakansky
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こういう質問には、回答者によって、それぞれの方の個性のようなものが出てきて面白いと思います。 私は No.1 の方の感覚に近いかもしれません。 私の頭に浮かんだのは、韓国語、中国語、アラビア語でした。 スウェーデン語も面白いとは思いますが、あちらの方は(世界的には少数派の言語だという自覚を持っているからなのか)英語を話せるのが当り前みたいな人たちの多い国であるという印象があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、私も、そう堅苦しくならずいろいろな答えが聞けたらいいなあと 思い質問しました。 アラビア語も、学習者数のわりに需要があるようですね。 スウェーデンでは英語が確かに通じるようで、そこも確かに少し気になっていました。
西ヨーロッパで使用人口が最大の言葉はドイツ語です。ドイツをちゃんと知る為にはドイツ語は必須です。スエーデン語を習う場所、役に立つ使える参考書、辞書など全く不充分です。それだけに本当に使える人には価値のある言葉だと思います。英語でも本当に使える人はそんなに多くいませんよ。従ってTOEICが何点だとか関係なく、普段の表現、それと出来たら仕事で使える力を(専門的語彙なども)付ける様にされると良いと思います。 折角外国語を、、、ですから、ご自分が大きな興味を持っている地域の言葉を勉強されることが一番効果的な学習が出来るのでは? 多くの言語では、日本語で書かれた参考書がなくて、英語やドイツ語などをどうしても使わないとならない時があります。
お礼
要はドイツ語が必要、ということですか? 確かにマイナーな(日本人の学習者数がということです)言語は学習素材も 少ないのが気になりますね。 TOEICは、言う間でもありませんが実用英語を鍛えると点数が上がるテストなんですよ。
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
仕事上「そこそこ需要がある」言語だと、学習している人も多いと思いますが・・・ グローバルなという点では、「中国語」「フランス語」「スペイン語」あたりがネイティブが多いので役立つのでは。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「そこそこ」の幅も広いですから、ちょっと漠然とした言い方だったかも 知れませんが……。 やはり主要先進国の名前が出てきちゃいますね。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 とてもていねいなご回答ありがとうございます。 具体的で、なるほどなるほどと思いながら読みました。 こういう考え方は広がりが出て楽しいですね。 参考にさせていただきます。