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第2外国語の学習方法と英語との関係
- 第2外国語を学ぶ場合、初級レベルまでは比較的短期間で習得できます。
- しかし、実生活では英語以外の外国語に接する機会が少ないため、中途半端なレベルで終わりがちです。
- 英語以外の外国語を英語と同等かそれ以上に習得するためには、学習を始める時期や英語との関係を考慮する必要があります。
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私は英語とドイツ語を今でも多少は使える積りです。どちらの言葉が第一外国語あるいは第二外国語なのかは、断定できません。英語は、3+3(その間2年半アメリカ人」のキリスト教宣教師のところで英語を聴き話すことを覚えた。)大学では2年間(教養部でドイツ語を週12時間の内ドイツ人教員に4時間】、専攻はドイツ文学。 仕事で英語のコレポンを始める。変なところは、二世の社員に修正を依頼。なんだかんだと訳40年ぐらい 英語を書いたり、ドイツ語は云十年間ドイツ人と手紙交換や、現在はE-メールのやり取り。ドイツへ一人で旅行する。 いつも、批判を受けるのですが、大学時代ドイツ語を学ぶ際に、英語は全くと言って好いほど考慮しませんでした。他の外国語に時間や頭を使うような余裕と言うか、気分も無かったですね。そのくらいしないと、ドイツ語の授業に追い付けなかったなかったのかな?週6日で毎日2時間ドイツ語の授業があったのですから。 英語は大学を出てから、実務で高校時代に身につけたものを思い出し、更に上乗せ、、。途中、通信教育で英語を読む事をやりました。後は、実践あるのみでした。 2週間ドイツ語だけでドイツを旅した後、仕事で2~3日英語に悩まされた感じでした。
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- wy1
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wy1です。言い忘れたのですが、なまじっかの英語は他の外国語を学ぶのには"害”になることもありますよ。身に付かない原因は"学生のやる気”、"世間が英語だけが外国語だと思っている”、"大学自体があまり気を入れていない”、等など、、。 私が四谷の大学でドイツ語を習い始めた時、"英語を学ぶのではない、ドイツ語を学ぶのだ。”と言われ続けましたよ。即ち、ドイツ語 を英語を参照せずに学ぶようにしてきた積りです。特に、文章の構造=配語は英語を参考にしてはいい事があまり無いのでは。
お礼
回答ありがとうございます。 >言い忘れたのですが、なまじっかの英語は他の外国語を学ぶのには"害”になることもありますよ。 これは人によるんじゃないですか?英語の知識をプラスに出来る人と、逆にマイナスにしてしまう人と。wy1さんが後者だからといって、これを一般論として考えない方がいいと思いますよ。wy1さんの意見も理解できますが、英語の冠詞、前置詞、代名詞の概念さえ分からない人が、ドイツ語の冠詞、前置詞、代名詞を理解するのはかなり難しいんじゃないでしょうか? もっとも、日本では専攻する以外は ドイツ語のニーズも低いし、嗜み程度に少し知っているだけで十分なのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり、英語そっちのけでドイツ語に専念されたからですね。