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中古住宅の減税について
昨年末に、1700万円(内 銀行からの借入れ12000000円)で中古物件を購入しました。 築年数が36年で、10年前に増築している物件です。 築年数でひっかかり、住宅ローン控除は受けられないと思っていたのですが、昨年末に、 「住宅ローンの一部を所得税から差し引く住宅ローン減税の対象を、来年から築年数が古い中古住宅にも拡大する方針を固めた。」というニュースを見ました。 この件について、詳しく(やさしく)ご指南頂けましたら幸いです。 また、築年数のみがうたわれていますが、土地付きの場合も、やはり築年数に基づいての申告となり、 控除を受けることができなのでしょうか。 不勉強すぎる自分が情けないのですが、 ぜひ、お教え頂きたくお願い申し上げます。
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- kamehen
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回答No.1
実際にこの改正関係が決まるのは、3月末頃になると見込まれますが、昨年12/15に発表された自民党の平成17年度税制改正大綱がひとつのたたき台になると思われますが、それによれば、一定の耐震基準を満たす中古住宅等については築年数に関わらず住宅ローン控除の対象とする、というようなもので、ただいずれにしても平成17年4月1日以降の取得等について適用される予定のようですから、予定通りにこの改正が決まったとしても、遡っての適用は残念ながらないものと思います。 自民党の平成17年度税制改正大綱については、下記自民党のサイトから、「平成17年度税制改正大綱」でサイト内検索をかけると見る事ができます。 (PDF形式のため、こちらの投稿規定により、直接URLを掲げられませんので) http://www.jimin.jp/
お礼
大変分かりやすくお教え頂きまして どうもありがとうございました。 とても感謝しています。 税金問題は他人事ではありませんから、 もっと新聞などを読んで、勉強しなくてはならないな、と改めて感じています。