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築30数年、中古住宅のローン減税について
現在、(売地=古家あり) という物件があり これの古家に、リフォームを施して 住もうかと考えています。 築30年以上経っていますが しっかりしており、まだまだ住めそうです。 銀行に、住宅ローンを相談しに窓口へ行きました。 住宅ローンは、問題なく組めるとの事でしたが、 (いわゆる今いろいろ言われている「600万円減税」は 受けれませんが「500万円減税」は受けれます。) と言われました。 しかし、、 中古の住宅で(ローン減税)の対象となるのは ーーーーーーーーーーーーーーー 既存住宅の取得 1/ 床面積50m2以上 2/ 築後20年以内(耐火建築物は25年以内)又は地震に対する安全上必要な 構造方法に関する技術的基準に適合すること 増改築等 床面積50m2以上 ーーーーーーーーーーーーーーー と書いてあり、銀行担当者が言った ( 「500万円減税」は受けれます。) の意味がわかりません。 単に銀行員の間違いでしょうか?? 私は(古家付き売地)という事で、築30年以上という事もあり 減税の対象には、全くならないと思っていたのですが、、、、 どなたか詳しい方、お教え願えませんでしょうか。
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築20年(耐火は25年)以上の住宅購入時にローン減税を受けるためには、建物の所有権移転の前に、耐震基準適合証明書を取得する必要があります。 また、基本的に証明書を取得するのは売り主である必要があります。(証明書申請者欄には売り主の名前が入ります) "所有権移転前"と言うのがが非常に重要ですので、間違えないでくださいね! http://www.viabartolo34.com
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- 025330
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築年数から言うと、耐震適合証明書が必要になってくると思います。契約前に売主が取得してないといけないようです。建築士や不動産屋に相談すると良いでしょう。
- turkeymaru
- ベストアンサー率33% (2/6)
銀行員の間違いです。築30数年経過では住宅ローン控除は適用されません。
お礼
どうもありがとうございます!参考になりました!!