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2009年住宅ローン減税について教えて下さい。

借りるときの条件として ・ローン10年以上 ・借り入れ額1000万以上 (・床面積○m2以上) だったかと思います。 これは借りるときの条件であって、例えば返済に伴い借り入れ額が 900万円になったとしても1%の9万円は戻ってきますよね…? そうでないとローン残り9年になったら適用されないでしょうし。 戻ってこないなら、ローン残高1000万円を切ったら繰り上げ返済しようと思います。 よろしくお願い致します。

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  • 86tarou
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回答No.2

No.1です。 金利は1%を少し超えていますので、目の前の金利だけを見ると、それでも少しは住宅ローンの金利を支払っていることに変わりないのですがほぼ、金利=住宅ローン減税なので、手元の貯蓄や運用(という程ではないけれど)等を考慮しますと、ギリギリまで繰り上げしない方がいいと思われます。> 繰上返済は完済までの分の金利が軽減されるので、1年分の金利と比較しても意味がありません。一度繰上返済の試算をして貰い、幾ら金利が軽減されるか聞いてみてください。 少なくとも、10年を切らないギリギリまではすぐにでも繰上返済した方が得なのはまず間違いないでしょう。

ahmoma
質問者

補足

度々の回答ありがとうございました。 まだこちらを見てくださっているかわかりませんが、一応補足しておきます。 金利-住宅ローン減税=年間数千円の利息です。 ×10年としても数万円。 せっかくのアドバイスですが、やはり今は手元に貯蓄をある程度 とっておこうと思います。 今回質問させていただきまして、1000万円を下回っても 減税対象であり、かつローン残りが10年までとわかりましたので とても助かりました。

その他の回答 (1)

  • 86tarou
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回答No.1

住宅借入金等特別控除は年末残高の1%(居住年によって違う)が所得税から税額控除されます。これは残高金額にかかわらずです。ただ、控除なので所得税額を超える分は引けませんので(住民税からも控除可能ですが、居住年によっては不可)、戻ってくるという表現は細かくいうと間違っていることになります。 適用されなくなる条件としては、繰上返済等によって借り入れ当初から返済が10年を切るようになった場合、その年以降控除出来なくなります。最初から10年だとか、それに近い返済年数の場合は注意が必要です(繰上返済による金利軽減とどちらが大きいかは別途比較した方が良い)。この場合も、期間短縮型ではなく返済額軽減型の繰上返済を選べば問題ないですがね(後者を選べないローンもあり)。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/06/10.htm

ahmoma
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ローン残高金額は関係なく、ローン返済期間が大事なのですね。 我が家は15年ローンです。 返済が10年切るとできなくなる…。 我が家が借りているローンは、期間短縮型ですので、繰上げしてしまうとどうやら住宅ローン減税の恩恵はなくなってしまうようです。 金利は1%を少し超えていますので、目の前の金利だけを見ると、それでも少しは住宅ローンの金利を支払っていることに変わりないのですがほぼ、金利=住宅ローン減税なので、手元の貯蓄や運用(という程ではないけれど)等を考慮しますと、ギリギリまで繰り上げしない方がいいと思われます。 あと2年しかないとは…。 20年ローンにしておけばよかったのかしら。 今から住宅ローンを伸ばしたりできますか?? 手数料とかたくさんかかるのでしょうか?? なにかできそうなことがあれば銀行に相談したいと思いますのでなにかアドバイスお願い致します。

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