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胃がんから肺へ転移。まだ40代です。
私の父は、昨年三月胃がんと診断され、3分の2を切除する手術をしました。その後、がんセンターで抗がん剤での治療をして、約半年後に退院しました。さらに、健康食品として、アポイダンU、セレナ、万田酵素、ブラジル産アガリクス等を飲んでいました。 しかし、今年三月、胸水がたまり、調べると肺に転移と診断されました。ガンセンターでの治療は、TS-1(抗がん剤・飲み薬)の投与、胸膜と肺を癒着させるという薬を、直接肺に注射して、胸水がたまりにくくなるようにしました。しかし、痛みがひどく、息もくるしいので、痛み止め(コンチン・モルヒネ)を六月からのんでいます。 また、健康食品はAHCCをプラスしました。 六月に一度退院しましたが、また胸水がたまり、食欲が出ないため、七月入院。いまは、栄養剤の点滴をしています。 最近、より息が苦しくなり、コンチンを増やしました。そしたら吐き気がひどくなり、さらに食事が取れない状況です。しかし、コンチン以外の痛み止め(ボルタレン等)はもう使えないようです。気功や高波動の水なども試しました。玄米茶も飲んでいます。何とかよくなって欲しいので、免疫療法もする予定です。誰か、他に有効な治療をご存知の方、教えてください。
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現在のお父様に必要な治療は、適切な除痛と呼吸困難を軽減するための治療だと思います。 まず、痛みの治療についてですが同じモルヒネでもMSコンチンで吐き気が強い場合は、吐き気止めの薬を併用するほかに、MSコンチンの量をやや抑えめにしてその分、モルヒネを持続点滴で投与するとか、坐剤を併用するなどの工夫で吐き気を増強させずに痛みを抑えることができます。 疼痛に対する治療も、副作用でボルタレンなどが使用できなくても、モルヒネの他にも麻薬系(オピオイド系)の薬剤はありますし、原因に応じてステロイドや抗うつ剤などを使用することで改善することもあります。 呼吸困難については、胸膜の癒着術を施行した側とは反対側に胸水がたまってきているのであれば、確かに大変厳しい状態であるかと思います。両側とも癒着をさせるのは呼吸困難がさらに増強する可能性があることと、胸膜を癒着させるときの発熱等で御本人がかなり消耗してしまう可能性があるので、施行は慎重にならざるを得ません。酸素投与や胸水の排液で改善しない呼吸困難は、やはりステロイドの投与が有効なことがあります。 どうしても呼吸が苦しい症状がとれなければ、ある程度鎮静剤などでうとうとした状態にさせてあげることも考えなければなりません。 健康食品や漢方薬の服用は全く問題ありませんが、これらによって痛みが取れたり呼吸の苦しい状態が改善するとは思えません。 症状が取れない状態では、笑ったり前向きに考えたりすることもできないと思います。 癌の疼痛治療については、きちんとした方法論がありますからそれに沿って施行すれば必ず御本人の苦しみは軽減します。 抗癌治療は、今の段階では難しいかもしれませんが、骨の転移に伴う疼痛に対しては放射線療法も有効な手段です。 どうか、西洋医学だから駄目といった考えはお持ちにならず、最善の治療方法を主治医の先生と納得いくまで話し合って下さい。
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- kawakawa
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blackleonさんが西洋医学の立場からかなり書かれていますので、別の視点から。 勿論、ペインクリニックを重視した治療等については主治医と納得行くまで話し合われて、積極的にすすめられることをお勧めします。 また、免疫療法、放射線療法等の可能な限りの療法についても、よく話し合われて受けられるべきです。 後、家族の方にできるのは民間療法ということになりますネ。すでに色々とお試しになられているようですが、現在のところ、メシマコブの効果はかなりのものであると考えています(韓国では抗癌剤として医療用に用いられています)。元々は東大の柴田さんや国立ガンセンターとが研究を始めた古典的な生薬なのですが、他の抗癌剤として用いられているキノコ類に比べて目覚しい効果を示しています。免疫療法の補助として用いるには非常によいものではないかと考えています。 私の経験からも、ブラジル産のアガリクス、そして、メシマコブで、かなりの好転や延命、また、抗癌剤の副作用の著しい改善を何例も見ています。 ご参考になれば幸いです。 お大事に。 以上kawakawaでした
お礼
ありがとうございます。しかし、父は今、口から食事はもちろん、薬も飲むことが出来ない状態です・・・。アガリクスものんでいません。メシマコブは、アガリクスのように顆粒なのですか?
- ichigo_10
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癌を治すには癌細胞が死滅すればいいわけです。人間にはその機能がもともと備わっていてます。その役割を果たすのが「NK細胞」といわれています。この細胞は体のあちこちでフラフラしながら、進入した異物(ウィルス等)や癌細胞を殺しています。すなわちこのNK細胞の活動が良ければ、癌をたたきつぶすことができます。癌はこの細胞の働きがわるくなった時に発生してしまうのです。このNK細胞は人間の感情によって働きがかわります。笑っている時や嬉しい時等は働きがよくなります。逆に悲しいときや落ち込んでいる時は働きが悪くなります。従って癌だからといって落ち込んでいると、ますます癌を勢いづけてしまうのです。ですからどんな治療法よりもこのNK細胞の働きを良くするのが一番なのです。 NK細胞の働きをよくするには、 ・笑う ・漢方薬(補中益気湯)を服用する 等が考えられます。(でも笑う事が一番効果がよい) 抗がん剤や放射線治療といった西洋医学は体に優しくありません。民間療法や漢方薬等、体に負担のかあらないものに頼るのもよいかと思います。 あと、健康食品等で効きそうなものを載せておきますので、これらを試してみるのも良いかと思います。
お礼
漢方療法の情報ありがとうございます。やはり西洋医学というのは体に負担がかかり、善し悪しですよね。詳しい漢方の事に関してもっと調べてみます。父が少しでもよくなるよう、努めます。ありがとうございました。
- chem_egg
- ベストアンサー率37% (3/8)
あまり詳しくないのですが、参考にして下さい。 薬を飲んだり手術を行う以外にも癌を治す方法として、なるべく多く笑うことや、ストレスを溜めず、前向きな考え(治ると思い込んだりする)をする事で治らないと宣告された癌を治した人もいます。 これは、癌をはじめ様々な病気に精神状態は影響してくる事が実証されており、笑うこと(嘘の笑でも効果があります)で病気を治すための免疫を多く作り出すことができ、又、精神状態はこの免疫系に大きく関係しているため治療に驚くべき効果を上げているためです。 このため悪い方向に考えれば考えるほど、免疫も下がり病気に負けやすくなってしまいます。(このことから、「病は気から」という言葉が生まれてきたのでしょう) 又、アロマテラピーや色などによる精神安定も効果があるようです。 これらの効果は、人それぞれですが時には薬以上に効果があるため実施してみることをお勧めします。 決して悪い方向には考えない事です。 病気が一刻も早く治る事を心からお祈りいたします。
お礼
ありがとうがざいます。私たち家族が今一番しっかりしなければならないときだと思っています。父はモルヒネの点滴で眠っている時間も多いのですが、一生懸命、病気と戦っています。私たち家族は父を励まして、免疫を上げてあげたいです。
- yukimanmos
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こんにちは。お父さん心配ですよね・・。私も、小学校3年生のときにガンで、祖父をなくしました。祖父は、最初は食道癌で…だんだん胃に転移して…病院で、モルヒネとかいっぱい色々薬使ったのを覚えています!でも、結局ダメ。最後は、苦しそうに息をして、なくなりました。だから、はっきし言って私は、あんまり、病院の治療はお勧めしません。もちろん今までに助かった方もいらっしゃるでしょうが、病院で使われている薬って、やっぱり体に悪いものだと思います。だから副作用が出て又くるしんで・・・・ 去年、わたしはちゅうがくせいだったのですが、英語担当の先生が、癌宣告をされて、1ヶ月後くらいには手術しないと…と言われました。しかし先生は、その手術を断り、薬局で、相談に乗ってもらい買い揃えた、漢方薬を、毎日欠かさずのみ続けたそうです・・そして、少しして、病院から、しつこく手紙や電話が入って・・手術しないとしにます・・とか言われたらしいんですが、「それじゃあもう1回検査してください!!)と申し出て検査してもらった所、すっかり癌が消えていたそうです。すごい話だと思いますが、体に悪いものをいれて戦う!!っと言うやり方よりも、からだに良いものをのんで、からだを助けてやりながら病気に向かうやり方は正しいのではないかと思います。あと、前テレビで見たのですが、東洋医学・・と言うのをご存知ですか??つまり、病院=西洋医学とまったく反対の考え方のものです。インターネット検索で調べてみてもよいとおもいます。日本ではまだ小数しか使っていないらしいのですが、外国では結構使われているようでした、エイズのこどもが、後2年くらいだろう・・・と病院で言われてから、東洋医学の方を調べ、施設に入って、毎日決められた、薬草の粉末を飲み、運動しているだけで、あとは勉強スポーツ…普通の生活をしているだけなのに、もう8年も生きているらしいのです。すごい不思議な話ですが、そこの施設に、入っている子は、10人くらいはいたと思います。だからまぐれなものでもないのではないかと思うのですが…ただの高校生のくせに、長々とすみません。けれど、私の考えでは病院は、あまり効果がないと思います。このまま、効く薬がどんどんなくなっていって、最後には、かなり強いものを使って・・もう手がつけられませんなんて、無責任ですよね??私はそう思います。でも、病院のほうが安心できるとは思うし、よくよく考えて頑張ってください!!本当に、回復願ってます!!(>_<)
お礼
癌にきくという漢方薬、気功、まだ自分の足で歩けた頃は病院の庭でウオーキングするなど、yukimanmosuさんからの情報にもあったような東洋医学によって少しずつ元気になっていたように私たちには見えました。でも実際は癌が体中に転移していたのです。癌の発見が遅かった事と、父がまだ若い事が理由でしょう。でもyukimanmosさんの言うとおり、薬に頼って体に負担かけたりしていい事はないんですよね。私より年下なのにとてもしっかりしていますね。わたしも前向きに頑張って行かなきゃ、癌に負けてしまいますよね。大好きな父の笑顔が一日でも早く見られるよう、努めて行きたいと思います。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。知らなかったことがたくさんありました。痛みが強くなったため、夕べからモルヒネを点滴にしました。今日は痛みはだいぶ和らいだようです。吐き気も治まりました。息は鼻に管をしています。明日病院に行ったら主治医の先生と話をしてみようと思います。