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大腸癌の肺転移
現在、64歳になる父が抗がん剤治療のため入院しております。 平成17年に大腸癌と診断され手術により摘出いたしました。 癌の大きさが4cmほどあり、リンパへの転移の疑いがありましたので術後も飲み薬による抗がん剤治療を行っておりました。 平成21年5月、肺への転移が判明し手術できるものでしたので再び手術により摘出いたしました。 しかし、同年11月に再び肺へ再発し、こちらは取るとなると片肺を全て摘出しなくてはいけなく、しかも取りきれない可能性が高いのと他への転移も予想されるため手術ではなく抗がん剤治療を勧められ、抗がん剤での治療を選択いたしました。 (その際にセカンドオピニオンを大きな病院で受けましたが結果は同じでした。) 父の仕事の関係もあり、3週に一度入院してFORFOXやFORFIRI等の治療を続けて来ましたが、思うように改善せず22年の10月時点で腫瘍マーカーが80ほどまで上昇してしまい、治療の間隔を2週に一度に短縮したのですが、白血球が下がってしまう事が多く残念ながら予定通りの間隔で治療が出来ませんでした。 昨日、主治医の先生に家族も呼ばれ、現在腫瘍マーカーが390まで上がっておりこのまま治療を続けても改善する可能性が低く、ただただ体力が落ちてしまう可能性のが高いとのお話がありました。 それでも治療を続けるのか、それとも治療をやめ動けるうちにやりたい事をやるか選択するように言われました。 現在、肺に水も溜まってきており若干苦しくなってきているようです。 先生のお話では、肺の水はギリギリまで抜かない方が良いとの事でしたが・・・ いままで仕事一筋に生きてきた父です。せっかくこれから第2の人生をって時に、悔しくてしかたありません。 やはり治療は諦めるしかないのでしょうか? 余命についてはハッキリとはおっしゃってくれませんでした。3ヶ月で動けなくなる事もあるし、半年かも一年かもと言うような感じでした。 大変読みづらい文書で申し訳御座いません。 私達は札幌に住んでおりますが、ここの病院に行ってみた方が良いとか、こうした方が良い等、御座いましたら宜しくお願いいたします。
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私も60代の父が、大腸がんから肺転移で治療中です。 父は、肺転移のあと、現在は抗がん剤治療をしているところです。先週の検査でまた気になるところがあると言われ、不安を感じているところでした。 私は医師でもありませんし、知識も乏しいので、参考になる意見などかけませんが、お父様の様子を読んで、似たような状態にあること、他人事とは思えず、書き込んでいます。 ただ、akiさんがお父様の力になっていることだけは確かなことだと思います。 支えてくれる家族がいること、がんばる力になっていると思います。 私の父は、肺転移のあと、陽子線治療というものを行いました。体への負担も少ないのですが、費用がかかり、行っている病院もまだ少ないです。結局陽子線の治療後に父は再発し、外科手術となってしまいましたので、参考になるかわかりませんが…。ネットなどで調べると出てくるかと思います。 とにかく、お父様とご家族が心穏やかに過ごせますように。
人の人生の決断に第3者が首突っ込めることではないので、アドバイスは出来ませんが 、確かに医者のいうように末期がんで余命宣告された場合ターミナルケアって方法あります これが先生のそれとも治療をやめ動けるうちにやりたい事をやるか選択するように言われました。 って方法です、抗がん剤投与中止してモルヒネで癌の痛みの緩和、死への恐怖、 残されたわずかな命どう有意義に使うかという心のケアを中心したものです もちろん死期は早まります・ これは家族や、医者や本人の意思決定によるものですから第3者に決定権ありません
お礼
回答ありがとうございます。 正直、身内の死に直面したことが無くわかってはいるのですが受入られずにいると言うところです。 父と過ごした幼い頃からの記憶、思い出が走馬灯のように浮かんできて、今まで居ることが当たり前だった父が居なくなる事を受け入れられずにいるのだと思います。 父が良い人生だったと思えるような選択を考えたいと思います。