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行政書士の仕事について
この度、ある事情より会社を離職し、行政書士を目指そうとしています。この時期、馬鹿げていますが仕方がないことです。 そこで行政書士の仕事の中で国民年金や厚生年金の請求手続きを代行出来るのでしょうか。将来、仕事にしたいのですが。
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国民年金や厚生年金に関する業務は社会保険労務士の業務ですので、行政書士は行う事が出来ません。但し、昭和55年8月末日現在に行政書士であったものについては認められています。これは、元々社会保険労務士という資格が比較的新しいものであり、それ以前は行政書士業務であった事に起因しています。つまり、社会保険労務士ができる以前には行政書士業務であり、当時現実に行政書士が行っていた訳であるから、既に業務を行って経験豊富であるものに対して制限する必要はないという考え方からです。
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- yuchiko
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回答No.2
年金関係の業務は社労士の業務ですのでこれから登録する行政書士が行うことはできません。 ですが、ご年配の方々には行政書士の業務範囲で行う手続き・申請が他にもたくさんあります。 ご年配の方々のお手伝いという意味では、やり方次第では行政書士でもお役に立てるかもしれません。
質問者
お礼
回答有難うございます。行政書士か社労士を目指そうか迷っています。難易度は社労士の方が高いでしょうね。年も年なので暗記力もないもので。 5年前には宅建主任を一発で取得したのですが。
お礼
回答有難うございました。当方、51才で今後、お年寄りの申請の手伝いをいたいのみで社労士全般の仕事がしたい訳ではないので取得し易い行政書士を考えていましたが、この際、社労士の取得を検討します。