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祖父の肺炎の状態について
祖父が肺炎で10/15から入院しています。 今年の2月くらいに、肺がんの可能性があると言って、2回ほど検査入院しましたが、難しいところにあるらしく、がん細胞が取れませんでした。 この時に、祖父は、昔、肺気腫もやっており、高齢(84歳)なこともあり、手術は家族同意の上で、諦めてたので、がん細胞を無理に発見しなくてもいいと思ってました。 でも、医者からは、がんの可能性が高いと言われてました。 7月くらいに、祖父の肺の痛みが腕まできて、放射線をやり、その前から、モルヒネも使ってたみたいです。 その後、退院して、風邪引いたりしていたのですが、体力は落ちてきて、15日に肺炎になり、今は、酸素マスクをはずせない状態です。 状況に応じて、ジュース飲んだり、氷をなめていますが、食事はとっておりません。 熱も血圧も、上がったり、下がったりの状態です。 あと、たんがよく絡んでいて、苦しそうな場合は、看護士さんに、吸い取る機械で取ってもらっています。 「ジュース飲みたい」とか「おはよう」とか言います。 昨日、姉が祖父の付き添いで病院に泊まったのですが、そのときに、お医者さんが来て、あまり状態がよくないそうで、「家族にはすぐ連絡がつくようになってますね?」と言われたらしいです。 お医者さんも、うちの父(長男)も、祖父の死を覚悟して、もう長くないと感じていますが、私は、まだ意識もはっきりしてるし、肺炎が治れば、また元気になるんぢゃないかと信じてます。 こういう状況で、元気になった方とかいらっしゃいますか? もし、いらっしゃったら、体験談など教えてください。
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- hitsujipu
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希望が無いとは言えません。 実は、一口に「肺癌」といっても、様々な種類があるのです。 扁平上皮癌、腺癌、大細胞癌、小細胞癌、腺扁平上皮癌、肺胞上皮癌、転移性肺癌...。 画像所見や腫瘍マーカーからある程度の推測は可能ですが、現物を取って、それを顕微鏡で調べることによって診断が確定するのです。 場合によっては癌ではないということもあるかもしれません。 その種類によっては治療方針が変わり得えます。 ただし、過度に期待をするのは良くありません。 近しい人の死というのは誰にとっても辛いものです。 『看病する側が、ただ最期を待っているだけなのが辛い』ということであれば、主治医にそのようにおっしゃってみてはいかがでしょうか? 終末期医療においては、患者のみならずその家族も含めてケアの対象であるという認識が広まってきています。
- hitsujipu
- ベストアンサー率38% (5/13)
腕の痛み等の記述により、Pancoast腫瘍といわれる状態でしょうか。 生検で肺癌の確定診断に至ったわけではないようなので断言はできませんが、おっしゃるように治療は困難で、予後は不良であるようです。 肺炎は一時的に軽快する可能性はありますが、その後、元気になるとしても限定的と考えておいたほうが良いでしょう。 意識ははっきりしていらっしゃるということですし、ご家族の覚悟もあるようですから、できるだけ苦痛が少なく、幸せに包まれながら最期の日々を過ごすことができるようにというのがよろしいかと思います。 もちろん、肺癌以外にも腕の痛みを生じることはありえますし、肺癌だとしても完治する可能性はゼロではありません。 ただし、過剰な期待は禁物です。
お礼
回答ありがとうございます。 病的なことはあまり詳しくわからなかったもので、参考になりました。 ただ、医学的にもう無理なことは承知の上で、質問しました。 看病する側が、ただ最期を待っているだけなのが辛いので、わずかな可能性でもいいので、希望があればと思いました。 もし、今の状態が抜けたとしても、歩くことは無理だと思います。足も細くなって、膝を立てるだけで、震えてるので。ごはんだけでも食べれるようにならないかなぁと願ってます。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし、私の質問内容が悪かったのかもしれません。私が言いたかったのは、癌じゃない可能性とか、医療的に難しい話を聞きたかったのではなく、ただ、瀕死の状態(?)、医者に覚悟してくださいと言われてから、こんな状態まで回復したとか、それから、数ヶ月生きたとか、そういう今の状態でも希望をもてるような話を聞きたかったのです。 回答してくれたことに対しては、とてもありがたいと思ってます。 質問内容がまぎわらしくて、申し訳ございません。