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87歳の祖父が肺炎で大変です。
87歳の祖父が入院して検査の結果、肺炎が判明しました。誤飲を避ける為、食事を制限されていたところ、両方とも傷んできてしまいました。万一の時、人工呼吸器にて意識薄弱にて延命するかそのままにするか選択を迫られています。 こういったケースの場合、 (1)食事制限をするものなのですか? (2)回復する可能性は? (3)その手段は? (4)上記のような医者の措置は正しいものですか? 以上よろしくお願いします。
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簡単な返答で良ければ・・・ (1)誤嚥する可能性が高ければ食事制限すべきです。栄養面に余裕があれば絶飲絶食(点滴管理)で治療する方が肺炎治療の理想です。 (2)(3)抗生剤が効けば治ります。(効果がなければ、ほかの抗生剤に変更となります) (4) 質問の内容からだけでは、判断しづらいです。大まかには正しいです。 あと、老婆心ながら・・・人工呼吸器管理は、本人にとってとても不快な処置です。しかも、気管内挿管(人工呼吸器に繋ぐために口から管を入れる)してから約2週間以内に呼吸状態が改善しなかった場合は、気管切開(首に呼吸のための穴を作る処置)することになります。よく考えてから終末期医療の返事をされて下さい。
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- rnai
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(1)肺炎なのに誤飲の可能性があるのであれば、食事を中止し、中心静脈栄養など点滴などで栄養をとります。それでないと、また誤飲してしまい、誤嚥性肺炎にもなりますし、ますます呼吸状態が悪くなります。 (2)肺炎が治る場合があります。ただご高齢であるので、急変することがあり、安心できません。 (3)手段としては、抗生物質ですが、効きが悪い場合もあります。また、栄養状態も考えます。 (4)肺炎が悪化したときは、呼吸状態がとても苦しく、本人はとてもつらく体力も必要です。健康な人は無意識に呼吸しておりますが、胸が苦しく呼吸困難で、呼吸回数も頻繁になり、額から汗をかいた状態を思い浮かべてください。本人はこんなつらい思いをするのであれば、死にたいとさえ思うことがあります。その時は、沈静化させるために意識を落とします。しかし、呼吸もしなくなりますので、その時は、人工呼吸器となるかもしれません。 もし、若く体力があるのであれば、人工呼吸を肺炎が落ち着くまでつけるのも手だと思います。もし肺炎が落ち着けば、人工呼吸をはずし、普通の生活に戻る可能性があります。 ただご高齢であるので、いったん人工呼吸をつけると、なかなか呼吸状態がもどらなく、人工呼吸を一生はずせない可能性も出てきます。 上記の医師の措置は、何も問題がないと思われますが、患者様の家族は、どんなに患者本人が苦しくても、意識を落とさないでほしいという考えの方もおられます。
お礼
両親から伝聞で聞いた話をかいつまんで書いたことにとても真摯に回答を頂いて本当にありがとうございます。 聞いている限りでは、苦しくないと言っていて、検査結果も肺以外悪い所は無いという事なのですが、 何分高齢で、祖父孝行もできておりませんし、元気なうちにお見舞いに行こうと思います。 両親や親戚の間では、人工呼吸器での延命治療はしないという判断に傾きつつあるようです。 本当にありがとうございました。
- hyper_dynamic
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いい加減なことばかり書いてはいけません。 87歳のお父さんの、以前の状態はどうでしたか。脳卒中か認知症があって、嚥下がうまくできていなかったのではないですか。そしてそのことに気づいていましたか?平均寿命というものをご存じですか? 医師を疑う前に、人はどのようにして老いて、死んでゆくのか、現実をよく見つめてください。
お礼
すみません。両親から聞いたことをかいつまんで書きました。 医者を疑っているわけではありませんが、祖父が苦しいとは言っているわけでもないのに、絶食して衰えていっている気がするという両親の言葉を聞いて、書込みました。検査結果でも肺以外悪い所が無いそうなので。 脳卒中や認知症にはなっていませんが、喘息持ちで発見が遅れた部分はあると思います。 忙しいですが、元気なうちにお見舞いにいこうと思います。一番初めの回答ありがとうございました。
お礼
両親から伝聞で聞いた話をかいつまんで書いたことにとても真摯に回答を頂いて本当にありがとうございます。 聞いている限りでは、苦しくないと言っていて、検査結果も肺以外悪い所は無いという事なのですが、 何分高齢で、祖父孝行もできておりませんし、元気なうちにお見舞いに行こうと思います。 両親や親戚の間では、人工呼吸器での延命治療はしないという判断に傾きつつあるようです。 本当にありがとうございました。