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ホームページに書いてある月給と違う
職場の採用ページを見てたら明らかに新卒で大卒の月給額が違いました。私の給料よりも2万円ほど高いです。私はそのページに書いてある月給をもらってません。詐欺なのでしょうか…今年で3年目になります。 仮に3年前だから上がったとしてもいまだにそこに書いてある月給よりも2万円少ないです…何かの間違いとかなのでしょうか。騙されてるのかと思い始めてきて辞めたくなりました。
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- chie65536(@chie65535)
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ホームページに書いてあるのは、実は税金や保険料が天引きされる前の「総支給額」だった、ってのは良くある話。 各種天引き前の「総支給額」を見たら「確かに、ホームページに書いてある額より数万円多い額」になってて、色々天引きされた後の「手取り」は「ホームページに書いてある額より数万円少ない額」だったりする事が良くあります。 で、ホームページには、金額が「総支給額」なのか「手取り額」なのか、一切書いてなかったりするのが普通。 >騙されてるのかと思い始めてきて 求人情報に記載の給与額や、公開されている給与額を、正直に全額支給する会社なんて、日本には存在しません。それが「大人の世界」です。(外資系なら存在するかもですが、数か国語がペラペラ、とかじゃないと入社できません) >辞めたくなりました。 辞めても構いませんが、再就職しても「前の会社の方が、まだ良心的だった」と後悔するだけです。再就職して前よりも条件が良くなるとしたら「うまく外資系に入れた時」だけです。
- takepan_toki
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よく聞く話です。 昨今の物価高騰と若年人口の減少のため、初任給を上げる企業が増えています。 大手企業は、これまで月給20万円前後で横並びでした。それが今年から初任給プラス5万円等をよく見るようになりました。都市銀行等は2年目から5万円以上昇給なんてところもありますので、あまり問題にはならない(1年目のアップ分だけ考えればよい)のですが、毎年5000円ずつ定期昇給していくような会社は悲惨です。初任給が5万円上がっても既存の従業員の給与テーブルは変わりません。新入社員も恐らく10年後までは昇給無しでしょう。 これは、各企業の給与規則が「機密情報」となってしまっているため起こってしまう悲劇です。公務員は給与テーブルが公開されています。私企業もBSやPLだけでなく、給与規則も基本公開としなければ解決しません。
- shinotel
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本年の一般的な話ですが、近年の度重なる物価値上がりによって、相対的に給与が目減りし、生活に影響が出ているため、春闘では比較的景況の良い大企業を中心に給与の大幅な改訂に踏み切りました。 その中には新卒者の初任給も含まれ、多いところでは前年から4万円もアップするケースもあります。 そうなると、当然のように1~3年前頃の新卒者の給与よりアップすることになりますから、前年以前入社の社員の給与も是正せざるを得ません。 あなたの職場でも、同じような現象が生じているのではないかと推測するのですが、もしそうであれば、何らかの是正と言うことになるのではないでしょうか。組合が存在すれば、当然交渉が始まっているはずです。それとなく確認してみましょう。