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血の繋がった家族の有無について
現在38才の男性です。 同居している彼女はいますが、独身です。 両親が他界した時のことを、想像するようになりました。 その際、子どもがいないので、この世で血の繋がった存在は一人もいないことになります。 それは、寂しいことでしょうか? 詳しくは分かりませんが、もしかしたら凄く寂しく感じるかもしれないと思いました。 彼女は年下なので、一応子どもは作れる状況かもしれません。 子どもはいた方がいいのでしょうか? 今は「別に」という感じです。 しかし、将来どう感じるか分かりません。 皆さんはどう思いますか? 境遇を踏まえて教えて貰えると、助かります。 また、統計的にどう感じる場合が多いのかなと気になります。 そういう研究はあるでしょうか? 知ってる方がいたら、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
子供はいた方がよいか? どちらとも言えませんね。 子供がいたために苦労する事だってあります。 「無い子には泣かない」 ・子供がいなければ泣くこともない ・子供がいなければ流す涙もない 子供がいたために救われたという事もあります すべてがご縁なのです 同棲なさっている彼女さんと良く話し合いをされた方が良いですね。 結婚しても子供に恵まれないご夫婦は11組に1組といわれています。 今は不妊治療もありますから、もう少しいくかもしれません 詳しい統計的な事は私には判りません。 ただ周りにお子様のいないご夫婦もいらっしゃいますし ご両親に先立たれてお一人という方もいらっしゃいます。 すべては運命です なるようにしかならないと思います。
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- karawane
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お求めのことに関しては、 何とも云えませんが……人生は、 70歳80歳90歳100歳110歳120歳と 長丁場ですので、老齢期の暮らしが 悲惨な状況にならないように ライフデザインを行って くださいませね。 ふろく: 医師志望が多い 世界の難民の子供たちに 愛の手・救いの手を 差し伸べ続けていれば、 諸種の成功体験の知らせが相次ぐようになり 負の感情エネルギーとは 無縁で暮らせるでしょう。 「与えられる喜びではなく、与える歓び。その中に、 人生の本質が存在しているのです。 (Gérard Chaudry)」 「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」 〈Carpe diem〉的なスタンスで Buon Divertimento!(=Have Fun!=怡しんで!)
お礼
回答ありがとうございます。 何となく、理解出来るような気がします。 別の視点の提供に、感謝します。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 血が繋がっていても、気持ちが通じ合わない人もいるし、赤の他人でも、とても気の合う人もいる。なので、血縁がいるいないより、善い友人を持つほうが大事です。なので、そんなことで悩む暇があったら、友愛についてもっと真面目に考えましょう。 b) 統計なんて、例外があるということですから、統計を信じたって、その通りの人生を生きられる訳ではありません。例えば、独身者は短命であると言っても、長寿の独身者もいるし、既婚で短命の人もいるのです。
お礼
回答ありがとうございます。 >血縁がいるいないより、善い友人を持つほうが大事です。 一理あると思いました。 新しい視点の提供に、感謝します。 >統計なんて、例外があるということですから、統計を信じたって、その通りの人生を生きられる訳ではありません。 その通りだと思いますが、確率の問題で、100%では無くても、参考になるケースは多いと考えています。 知っておくことは、大切だと思っています。
当方、40代の中年女性です。 私は30歳まで子供を欲しいとまったく感じませんでした。 当時の私は将来に希望もなく、子供は恵まれた人が作るものだと、自分には関係ないと思っていたのです。 しかし、31歳になる前、朝起きると、父が部屋で死んでいました。 突然死で、母は気が狂ってしまい、電話をかけることもできません。 それから半年間、家事と仕事と遺産相続や死後事務処理で本当に大変でした。 兄はあまりの母のありさまに、年上の彼女とスピード結婚。 「母さんの介護はよろしく!」と変わり身素早く、介護を妹にすべて押し付け去っていきました。 それまで、遊び相手の男性は数人いましたが、「責任を取りたくない。そんな重い話はわからない」と 一人もいなくなりました。 私はあまりの辛さに、「寂しい。苦しい。信頼できる家族がほしい。頭が切れて力のある男と結婚して、私が病気のときに助けてほしい。そして、子供を作って、命のリレーをつないでいきた」と、強く願っていました。 その5年後、私は結婚。当時、36歳の私は有名不妊治療クリニックの近所住み、金に糸目をつけず、 「どんなに治療がつらくても一年で結果を出したい」と週4で通院しました。 夫は不妊治療の知識が乏しく、当初は私に任せて逃げ腰でした。 しかし、年齢のために、精子の状態が徐々に悪くなってきました。 最後は、夫婦双方、必死でした。 人間は、まだできると余裕があるうちは他人事ですが、「もうできない日が近い」とリミットが迫ると、 切実に子供を求めるものだと知りました。 医者には無事出産までたどり着ける可能性は10%しかないと言われていましたが、 子どもは健康で生まれました。 その後、子供が話せるようになると、「私、寂しい。兄弟がほしい」と何度も泣かれるようになり、 晩婚と晩産を深く後悔するようになりました。 夫も「兄弟の分も可愛がるから」と苦しそうに言い訳することしかできません。 今のわたしは、出産可能年齢を過ぎ、更年期になりました。 子どもが生まれて失ったものも多く、お金も手間もかかります。 自分はおばさんで、老けました。しかし、子供はぷるぷるのお肌で、どんどん大きくなっていきます。 どんどん、できることが増えていきます。 いまや、夫婦揃って、「子供のために生きている」状態になりました。 子どもと毎晩一緒に寝て、寂しさを感じる余裕はありません。 >それは、寂しいことでしょうか? 子供がいない同僚の話を聞くと、男性は50歳近くになって寂しいというより、「怖くなる」と言います。 私もそれは何となくわかります。よほど高収入の男性でなければ、今欲しいと思っても 子どもはもてないからです。 寂しさを感じるかの統計は検索しても該当しませんでした。 質問者様は38歳。大変失礼を承知で申し上げますが、男性の精子の数は50年前の半分になり、 コロナの影響でさらに減っています。 女性の自然妊娠の限界と言われる年齢は37歳です。 >今は「別に」という感じです。 夫が昔、医者に「お前ら今まで何してた?」と怒られたことがありました。 夫は「子供のことを真剣に考えていなかったの事実です。そのツケが来た」と答えていました。 質問者様も、子供を持つことについて真剣に考えてみてほしいです。 (参考) https://www.cl-sacra.com/archives/7667
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。子どもに関する考え方は、変わることがあり得ますよね。そんな気がしていました。 後から後悔するケースもあるかもしれませんが、自ら選んだ道でしょうし、良かった面も少なからずあるでしょうし、その道を肯定しながら暮らすしか無いんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうですね👍