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花粉杉にナパーム弾を使うべきでは?

花粉の季節になります。 原因は杉だとわかっているのだから、(新しく杉を植えようなどと考えずに)高速で花粉杉を伐採するか焼き尽くせば良いですよね? 海外ではレンガなど石造りの家もあるように、家づくりに木を大量に必要とするわけではないです。 現実では海外木材を加工して輸入してるので、国内の木材はほとんど使ってないはずです。 国内杉は木材として使いにくいと思います、いわば花粉杉はゴミだと思います。 花粉杉をナパーム弾で速攻で強力に焼き尽くすべきですよね?

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  • y0702797
  • ベストアンサー率27% (291/1074)
回答No.6

私も花粉症で今現在も辛いです。 花粉杉もいずれは材木になり植樹するスギが無花粉スギだけになるまでは、そう考える前に花粉症の予防をしましょう。 無花粉スギ自体は、平成4年に富山県の神社に植わっていたスギの中から初めて発見され品種の開発が行われてきました。 現在、無花粉スギは、全スギ苗木生産量に占める割合は約5割となっています。 また、令和14年度までにその割合を7割にすることを目指しているようです。 参照:https://sdgs.yahoo.co.jp/originals/85.html

その他の回答 (5)

  • 118639
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回答No.5

日本の人工林の7割はスギ、ヒノキですから絶滅させるのは無理な話です、因みに新たに植樹しているスギ、ヒノキは花粉が発生しないようです

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11130/34641)
回答No.4

焼くとCO2を沢山出しちゃいますからね。SDGs的にアウトですね。 元々が木材として使えるはずの木なんですから、本来は伐採して木材として使われればいいはずです。そして木造住宅が今は劇的に減ってるわけでもありません。いろんな素材は使われてはいますが、木材を使わないわけではありません。 じゃあなんで国際木材を使わないのかというと、ひと昔前まで「輸入木材のほうが安かったから」なんていわれていましたけれど、ここんところの海外においても深刻になっている環境破壊とそれによく価格の高騰のため、輸入木材の値段的な優位性は今はなくなっているそうです。 これはこの円安になる前に聞いた話なので、今はもっと輸入木材は高くなっているはずです。ますます、国産木材を使えばいいじゃないかって話です。 ところが国産木材が使われない。高くても輸入木材が使われてしまうそうです。その理由がこちらに出てあります。 https://www.etree.jp/content/woodreport/sustainable-0303/ http://www.kj-web.or.jp/gekkan/2001/gaizai.html この「国産木材は質が悪いから」というのは、私も「ガイアの夜明け」か何かで見たことがあります。業者さんが文字通りに「苦虫を嚙み潰した」という顔で「今は品不足だから(質の悪い)国産木材を渋々使ってる」とカメラに対してあけすけにいってました。 国産木材は、質が悪いんですって。輸入木材に市場を奪われて、木材加工業者にロクなのがいない。技術が失われたのか元々なかったのか分からないけれど、質の悪い製品しか生み出せない。質が悪いから売れない。売れないから需要がない。需要がないから伐採できない、高い値段で売れない。というスパイラルに陥って抜け出せない状態です。 1980年代に比べると、今はどこの山もびっくりするほど荒れ放題ですからね。今の荒れ果てた山々を見ると、私が子供のときは職人さんたちが下草を刈って落ちた枝も拾って処分してきちんと管理していたんだなと思います。あれじゃあいい木材に育つはずもないですし、文字通りの悪循環ですよね。一生懸命植林してある程度まで育てて、結局捨てるなんてね。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3224/6314)
回答No.3

他人の財産は、勝手に処分できません。

  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/548)
回答No.2

「風の谷のナウシカ」の、トルメキア軍の発想ですね。 害のあるモノは、文明の利器で焼き尽くせばいい、 自然ってそんなに甘いものじゃないと思います。 スギ花粉が人に害を及ぼすようになったのは、都市の緑や土壌が減って、まき散らされた花粉がいつまでも空中を漂うようになったからです。 むやみに緑や土を減らした、人間が悪い、 ナパームで焼き尽くしたつもりでも、完璧に撲滅なんかできない、 数年で元に戻るし、その時には焼かれる前よりも花粉を多くまき散らすスギに変異してしまうと思います。 自然はそんなに甘いものではないです。

回答No.1

これは戦後の高度経済成長の時代に、日本の気候に一番適している、成長が早い、建築資材として使いやすいなどの点から、 雑木林を伐採し、杉に植え替えられていきました。 しかし、時代は変わり、木材の大半を輸入に頼るようになった今では、杉林はほとんどお荷物に近い状態です。 高度成長時代に植えられた杉はちょうど成熟期に達しており、毎年大量の花粉を飛散させて国民を悩ませています。 ただナパーム弾で焼き尽くすと山火事になって民家まで火の手が来る可能性があるので使えないでしょう。 あと兵器なのでまず国の許可が下りないです。

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