彼氏が精神的な病気

質問

付き合って1ヶ月の彼氏がいます。彼から振った元カノに未練がありましたが、半年前に私と出会い、1ヶ月前にやっと、私とお付き合いを始めました。

彼は医者からADHDと判断されています。そして、「メチルフェニデート」という薬を1週間前から飲んでいます。

彼は、その薬を飲み始めてからガラっと人が変わってしまいました。

まず、とてもアクティビティになりました。今まででしたら、めんどくさがり屋さんなところもありグータラしてる事が多かったのですが、今では自分でこれを学びたい！など積極的になりました。そういったところは、私もとても嬉しいです。

ですが、「薬を飲み始めてから、全てが変わった。今、俺が何を必要としているかわからない。何が欲しいかわからない。とにかく仕事と家族と自分に集中したい。でも〜のことは、傷つけたくない。本当にごめん。別れてくれ。1人になる時間が必要だ。まず、この薬のことを理解して、色々考えていきたい。今はとにかく新しい人生が始まった気がするから親のそばにいたい。」

と言われました。その後も彼から避けられている気がします。彼との考えていた2人の将来も今はわからないと言われてしまいます。

私からしたらその、忘れられていない結婚しようとしていた元カノがいるから、私に対して中途半端な気持ちであり、私と離れる時間や、別れたいと思うのでは？と思ってしまいます。

いくら薬を飲み始めたからといって、大切にしていた彼女に別れや距離を置きますか？

ちなみに薬を飲む前、元カノに私たちはつけられて、レストランで遭遇し、元カノも他の男性といたので彼もショックを受けました。ですが、それは元カノの目的です。他の男性といるところを見せて、彼を傷つける。という。

そんなこともあったので、私はもうどうしたらいいかわかりません。

薬を飲み始めて、急に振られて、考え方が変わり、また元カノに戻るのでは？と思ってしまいます。

彼になんといっていいかもわかりません。怒ってもいません。

皆さんはこのことについてどう思いますか

回答No.6

blazin

あなたの想像通りなのかもしれない。ただ、あなたが彼に「好影響」を与えたのは事実。一旦あなたという存在を「挟んだ」事で・・・翻って元カノの愛しさや大切さが理解出来た。一度は、上書きして前に進んでいこうとさえ思った彼。でも、いざ上書きしてみても・・・心の中でそれを拒む自分がいた。あなたという新彼女をあてがって、そのまま元カノという存在が小さくなるなら、自分の判断は間違っていないと思える。でも、実際には逆だった。上書きし始めてみたら、過去形にされる事を嫌がる自分がいた。過去にしたくないと強く思う自分がいた。確かに元カノに振り回された部分もあるけれど、それはある種の合わせ鏡。こっちも中途半端な態度を取ったからこそ、それに対抗するような見せつけをしてきただけ。元凶はむしろ自分にある。彼は傷つけられたとも思っていない。むしろ、元カノとの歴史を軽く扱った罰だとさえ思っている。薬の問題はあまり影響していない。彼は彼なりに考えた結果、また元カノとの関係に復帰できる方向性を軸に、改めて自分自身を整えていきたいと思っている。当然元カノとの関係復帰が軸に据えられた時点で、上書き対象だったあなたは選択から外れる事になる。でも・・・内心はとても感謝している。あなたを「挟んだ」事で見えた世界も大きいから。あなたがいなければ、元カノの存在感や大切さが上手く理解出来なかった。そういう意味で、あなたは今も彼にとっての感謝の対象。それは信じた方が良い。ただ、それを言葉にしちゃうと、あなたは「だったら」私を選んで！と言ってくるかもしれない。新しい人生に私も同伴させて！と言ってくるかもしれない。それは難しい。だから感謝も上手く伝えられなかった。まだ交際歴自体がひよこ状態の今なら、無かった事に出来る。ある程度進んでしまうと、そこに相応の責任問題も生まれるけれど、幸いまだ３０日。お試しという正式交際の手前位の感覚で終わったと彼は思っている。でも、試してみる価値はあった。あなたを挟んだ事で、自分が欲している世界が見えたから。ある意味あなたという存在自体が、彼を良方に向かわせる「薬」だったのかもしれないからね☆

回答No.5

Paravati

彼氏さんは　精神疾患を患っておられます。
まず　初めに、貴方様はその精神を病んでおられる彼氏さんと　地獄まで行く覚悟が
ありますか?
精神疾患者と付き合う、結婚することは　並大抵の事ではありません。そんなに甘いものではないのです。
精神疾患は目に見えないので、つい　皆様は甘く考えがちです。
私の両親共、夫は　発達障害です。
健常な人達のようにまともな生活はできません。
ここの所をよく　お考えになることですね。
私の立場からは、彼氏さんとのお付き合いは、お勧めしません。

回答No.4

eroero4649

メチルフェニデートは商品名でいうとリタリンで、今は処方するのがとても厳しくなった薬なのですが、「覚醒剤に化学式が似ている」ということで一時期若者による乱用が社会問題になったちょっといわくつきのお薬です。

よくいえば興奮剤で、悪くいうとプチ覚醒剤ですから「飲んでがらっと人柄が変わった」というのも納得といえば納得です。
ただし急にやめると反動がくると思うので、医者に相談なくやめることはできません。今のところ「薬が効いている」ということに異論の余地はなさそうです。

いってみりゃ彼はいまアゲアゲの状態にいますから、何をいってもちょっと響かないんじゃないかなと思いますよ。彼自身も薬が効きすぎて自分自身を上手にコントロールできていない状況なのでしょう。そういうときはありますから、致し方ない部分もあります。

その状況で元カノに戻ること自体が絶対にないですよ。ただまあ「元カノには絶対戻らない」の中に質問者さんも入ってしまうとは思います。質問者さんも彼にとっては元カノなので。

とにかく今は彼は新しい人生を歩もうとしているのですから、それを邪魔するのはあまり良くないと思います。ご縁があればまた仲良くなる日もくるかもしれないし、彼が自分自身の発達障害に折り合いをつけられるようになったら、質問者さんが好きだった彼とはまた別の人になっているかもしれません。
また彼がそうやって自分の人生を大きく変えたときは、新しい人間関係の中で生きていきたいと思うかもしれません。今は彼のしたいようにさせてあげるしかないように思います。

＞いくら薬を飲み始めたからといって、大切にしていた彼女に別れや距離を置きますか？

漫画やドラマなんかで記憶喪失になった人が突然記憶を取り戻して、記憶喪失時代に付き合ってた恋人を見て「誰？」ってなってしまうとかってあるじゃないですか。それに近いような状態だと思うしかないでしょうね。今は彼は見えているありとあらゆる光景が違って見えるんですよ。異世界（パラレルワールド）に転送されたような気分なんじゃないかな。

回答No.3

runi_NGR

恋愛相談に答えはないので、あまり回答しないのですが、親目線で意見させてください。

せっかくの彼氏
しかも奪われそう

焦る気持ちはわかります。
ですが、あなたのしていることは、
売れ残りのキズモノＢ級品のバーゲンセールの奪い合いの主婦状態です。

精神病を患ってる方をディスるつもりはありませんが、
精神科の医師でもない素人のあなたが、
精神を患っている彼氏と付き合うのは、容易ではありません。
それは、今までのお付き合いでも十分わかっていると思います。

私も精神を患っている方と長い年月おつきあいをしていました。
待ち合わせに最長7時間遅刻したり、
予約済みの旅行も出発駅で帰ったり、
レストランで注文したら帰ったり
夜中に泣き出したり
お付き合いしていると、それはそれで楽しい思い出ですが
いつも振り回されて、大変でした。

おそらく、薬の影響も含めて、
それが彼なのだと思います。
今後も付き合いたいのであれば、
そんな彼の言動も含めて、大きく包むように付き合わなければなりません。
彼氏や元カノと同じ目線では彼と付き合うのは困難ですし
おそらく、元カノも付き合えないでしょう。

個人的には、
グダグダの関係はよくないので
とっとと別れて、新しい恋を探してください。

彼に未練があるのであれば
好きだからあなたを信じてずっと待つわ！といえばよいと思います。
無理やりあなたの意見を押し通すのは逆効果だと思います。

回答No.2

v3050v78

「発達障害」ですね。貴方が彼の事を好きだと思うことは理解できますが、この病気はいつ治るのか、恐らく生涯薬を飲み続けなければなりません。一時的に良くなったとしても症状は普遍的に変わります。爆弾を抱えているのと同じです。本当に彼の事を思って上げるのなら、お別れし、遠くで見守って上げるのが一番です。彼も貴方と別れて次の女性と仲良くなることは、仮にあったとしても長続きはしません。

回答No.1

candymint1120

彼は、その薬を飲み始めてからガラっと人が変わってしまいました。
まず、とてもアクティビティになりました。今では自分でこれを学びたい！など積極的になりました。

薬が効いていて病気の症状が良くなかったからです。
精神病の症状が良くなると書いてある通りに前向きな考えが出来るようになります。

別れて欲しいと言われたとのことですが、友人としても付き合えないようでしたら別れるしか無いと思います。

病気の症状が改善して新しい人生を歩もうと思った結果、貴方と別れた方が良いと思っただけです。　
新しい人生を歩むので元カノと付き合うということは無いでしょう。

新しい出会いを探した方が良いです。