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政治について素朴な疑問

あまり政治には詳しくないのですが、安倍政権のときはサクラなど色んな問題が浮き彫りになってよく国会のニュースで叫ばれていたような気がします。国会ってそんなことしかやっていないのかという印象もありました。 岸田政権になってから、問題になったのは長男のことくらいで、ほかの議員の問題は別として、安倍政権ほど国会で延々と問題を取り立たされていないイメージがあります。決してクリーンではないと思ってますが、これほどの違いは一体なぜなのでしょうか?印象操作ですか?素人目線で無知なもので分かりやすく教えていただけると、幸いです。

みんなの回答

回答No.5

>印象操作ですか? >足をひっぱってる そのとおり!

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2128/8000)
回答No.4

与野党で衝突を避けているとか、マスコミが総理に遠慮して報道しないとか、問題になるのを避けているからではないですか。与野党馴れ合いの政治をやると、後で問題になりますけどね。国民は蚊帳の外で、一部の政治家だけで重要法案を決めると、過去の失敗の歴史を繰り返す結果になります。 若者が生きられない政治と経済政策を続けているので、安倍元総理が銃殺されたり、岸田総理に爆弾が投げ付けられたり、政情不安の国と同じです。外国だったら、権力者が全滅するまでテロが繰り返されますが、日本はしばらくの間、時期を見張っているようですけどね。 外国の例を考えてみればわかりますが、経済成長が30年以上も止まっている国だったら、暴動、銃撃、爆弾テロ、重要施設への放火、トラックや航空機の自爆テロなど、何でも起こって良いはずで、日本がそうならないで不気味な静けさが続いているのは異様です。外国だったら、内戦状態に陥っているでしょうね。 マスコミが政治の真相を報道しないので、平和な日々が続いているように錯覚しているだけの話で、過去の大事件を振り返ってみればわかるように、今ほど緊迫した社会情勢にある時期はありません。過去の歴史で、軍が何度も反乱を起こした時期がありましたが、今と同じ状況だったのでしょうね。

回答No.3

安倍さんのときは内政でも外交でも、主要な政策自体は割合うまくやっていて、実はそんなにケチのつけどころがなかったのですよ。と言うと「安保問題がー」とかいう人もいるかもしれませんが、それは左翼の人は頭に来てたかもしれないけど、国民の大多数は賛成していたテーマばかりだったのです。だからこそ、安倍政権は選挙に勝ち続けてあんなに長く続いたのです。そして、メインの政策でいくらケチをつけても勝てないものだから、左翼やマスコミは桜だの森かけだのと些細な問題を取り上げて大騒ぎするようになったのです。 一方、岸田さんの方は、増税すると言っていたくせに明らかに選挙目当てで減税論に変わったりと、メインの政策について、自民党支持者から見てもおかしなことばかりやっています。だから自民党の支持率は減っていないのに、内閣支持率は2割台にまで落ち込んでいるのです。野党から見ても、今の岸田さんのやっている政策は突っ込みどころが満載です。メインの政策にいくらでも突っ込みどころがあるものだから、わざわざ桜や森かけみたいなどうでもいい問題を見つけてこなくても済んでいるのですよ。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34616)
回答No.2

安倍晋三氏はネット右翼と呼ばれるような人たちを中心に、右派系の保守層から絶大な支持を受けていました。いわゆる岩盤支持層と呼ばれる人たちです。こういう人たちはどんなことが起きても支持が揺るがないんですね。 ネット右翼の皆さんは、教祖が韓国人である旧統一教会を反日団体と敵視していますが、そんな彼らが熱狂的に支持していた安倍氏はその旧統一教会とは祖父岸信介氏の頃からの昵懇の関係で、だからこそ暗殺犯のテロ対象になったのですが、なぜだか、どうしてか安倍支持層はそれでも安倍氏への「信仰」を捨てませんでした。 とにかく支持層がそんな感じだったので、「安倍さんがやることは全部正しい。アベガー勢力は反日勢力だ」というものすごく単純な世界で判断されていた感じです。私もここだからいえるけど、ネトウヨって難しいことを考えるのは嫌いなんだと思います。 安倍政権時代に行われていたことは、安倍氏とお友達だったりするとすごい便宜が図られて利権にあずかれるという汚職まみれの発展途上国みたいなことだったんですけど、なにぶん岩盤支持層が強固だったし安倍氏自身にある種のカリスマ性があって大衆人気があったので支持が根本的にゆらぐことはありませんでしたね。身近で彼を支持する人たちにとっては様々な「見返り」がありましたから、そりゃ支えるでしょうね。 それに比べると岸田首相にはそのような「何をやっても絶対に支持してくれる岩盤支持層」はいません。また岸田首相がやっている日韓関係の関係修復は、経済的には正しくて国民感情面でも仲が悪いより良い方がメリットが多いに決まってるのですが、政治的には安倍氏や小泉氏がやったように「外に敵を作る」ほうが大衆の支持は得やすいというのはあります。「外国が攻めてくるかもしれない」となれば「国 内で揉めている場合ではない」となりますからね。 例えばイスラエルのネタニヤフ政権は、ハマスの奇襲攻撃を許したことで戦争が終わったら国民から退陣を求められるのは避けられないといわれています。けれど戦争中の今に首相を変えている場合ではないので、今はイスラエル国民もネタニヤフ政権を支持しています。 ネタニヤフ氏としては、もしハマスと合意して「終戦」となれば首相を辞めざるを得なくなるわけで、首相の座にいたいと思ったら戦争を続けたほうがいいのです。イスラエルが数日程度の一時停戦には合意しても終戦する気配が全くないのはそういう理由があるのです。 話を岸田首相に戻せば、岸田首相がやることなすことがいかにも場当たり的でそのために矛盾だらけでチグハグなので、それで国民が呆れて支持率が下がっているというのは否めないですね。 けれど国民も国民でチグハグなところはあって、岸田首相を支持するかというと「支持しない」と答えるのですが、「政権にやって欲しいことは何か」って聞かれるとみんな「減税」というのです。岸田首相は減税をするといってるんですけどね。 国民も国民で「俺たちゃ生活が苦しい。減税しろ」といってるのに、減税しますといったら「財源はどうすんだ、財源は」といってるんだから、まあ岸田首相としても「じゃあどうすりゃいいんだよ」といいたくもなるとは思います。 ただあのバカ息子はどうしようもないし、そのバカ息子をきちんと教育しない親バカぶりもしょうがないですね。外遊に連れていくならさ、カバン持ちだけやらせればいいんですよ。間近で親父がどんな仕事を見ているかだけでも勉強になるのに、なんのために連れて行ったのか。

  • y0702797
  • ベストアンサー率27% (291/1074)
回答No.1

いえ、野党は解散させて政権を取るために国会で与党が不利になるネタを国会で討論しているだけです。

unknown7474
質問者

お礼

ありがとうございます 足をひっぱってるということなんですね

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