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話が面白い人の特徴
よく話が面白い人の特徴として、『語彙力がある』『知識量が多い』『ボキャブラリーが豊か』などが挙げられています。 そして、これらの要素を養うために読書をしよう!みたいなアドバイスがされてるのも見ます。 ですが、たくさん読書などをしていて博識で語彙力があって...という人でも面白い話が出来ない人って多分いますよね。 面白い話が出来るという観点で、このような人たちには何が足りていないのでしょうか。 語彙や知識の多さだけではいけないということでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。
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話が面白い人は ・オチが本当に面白い ・出来事を簡潔に喋れる ・話の持っていき方が上手い です。ダウンタウンDXやアメトークを みていれば、ひな壇芸人はみんな エピソードが面白いですよね。 でもダウンタウンDXみて 芸人の話が面白いと思った時 「その話を覚えて 第三者に面白く伝えられるか?」 と言うと。そのまま、面白く伝えるのは 不可能です。意外とできないんです。 当然、話者が違うし、期待の目が 違うのですが、それでも、慣れてない人が 面白く伝えるのは難しい。 一般の人は、 ・これだけわかれば話が理解できる という点と ・起承転結 のような話の持って行き方 ・ワクワク感や、それで、それで?感の 間(ま)をとりながらの演出力 が、芸人のに比べてかなり劣ります。 もちろん、一般の人でも普段の話を おもし楽話す人もいますが、本当の 芸人さんたちは、それが「職人の技術」 ですので、それに長けています。 詳しくいうとここでは伝えきれない のですが、 「ボキャブラが豊か」は味付け要素。 「知識がある」はfunny(ファニー) ではなくインタレスティングな意味の 面白い だとおもいます。 ひな壇芸人が、短い時間でエピソードを 披露して、爆笑をさらうのは ボキャブラリーや知識ではないんです。 私は喋る側の仕事で、日々みなさんの 話し方や、話の展開の仕方を研究して います。参考になれば幸いです。
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- mekiyan
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面と向かっての会話であれば、相手に無意識に発言をさせ、その中の話題で応答、会話を発展させていく聞く能力もあり。そして、そんなのはは知らんかったと、教えてくれて「おおきに~」と持ち上げることも忘れずに。 壇上から講演などの場合は、しっかりと目を輝かせながら聞いていてくれるお方らと、視線を合わせながら話を進めていくです。近くのお方だけでなく、かなり後ろのお方でも、感じ取ることはできます。そして、疑問を感じたというような目をすれば、さらに詳しく話す。
お礼
ご回答ありがとうございます とても勉強になります
- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (295/2109)
難しいですが、何となくわかってきたのは、 例えば大勢人の居るプールに、飛び込みたい。 普通は周りの人の目があって、なかなか飛び込めない。 何にも気にしないで飛び込むと、しぶきを受けた人に文句を言われる。 あまりしぶきが飛ばないように、周りの状況を見ながら飛び込む。 飛び込み方を研いて、全くしぶきが飛ばないスイマーのように飛び込む。 周りが注目するようにカッコよく飛び込む。 周りが笑うような面白く飛び込む。チャップリンのよう。 教室で芸をする時みたいな、芸人修行でしょうか。要は人前で注目されたい?
お礼
ご回答ありがとうございます とても参考になります
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
話が面白い人は、「話の間(ま)のとりかたが上手」だと思います。 ただ知識が豊富で語彙力があるだけでは、相手に「この人は物知りだ」と思わせることができるだけです。落語・漫才などの芸能だけでなく、講演や座談が面白い人は、ほぼ例外なく話の間の取り方が優れています。 この「話の間」は「会話(話し言葉)」に限らず、「文章(書き言葉)」にも文章のリズムのような形で存在します。間の取り方がうまい文章は読みやすく面白く読めるのに対し、間の取り方がまずい文章は読みにくく同じことが書かれていても頭にすーっと入ってきません。
お礼
ご回答ありがとうございます 『間のとりかた』ですか…参考になります
私はいわゆるオタクなのですが、語彙力がある、知識量が多い、ボキャブラリーが豊か、これはオタクの特徴でもあります。 しかし、これを全開にすると人はサーッと離れて行きます笑 セックスみたいなもので、相手を楽しませる事ができるかどうか、みたいな。
お礼
ご回答ありがとうございます すごくしっくり来ました
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (192/930)
a) 独自の視点を持っていること。他の人たちと変わらない視点しか持たない人の話を、わざわざ聞く必要はありません。 b) 直観力が優れていること。優れた直観力は、物事の新しい切り口を提示してくれます。
お礼
ご回答ありがとうございます すごく納得しました
個人的には話の面白い人はまず「経験(経験から得た知識も含む)が多い」ことと、次に「ものを見る視点が面白い(これも知識量に関係する)」あたりではないか思います。 話が面白い人の話聞いて「語彙力がすごい」とか思ったことないな...
お礼
ご回答ありがとうございます 確かに話が面白い方って予測できない回答をしますよね
- chouryou
- ベストアンサー率45% (159/352)
応用力じゃないでしょうか? いくら読書をしても知識があっても、それは基本でしかありません。 基本的な知識だけを話しても、それは「へぇ」「蘊蓄」で終わる話だったりします。応用が効かない『回答』って感じになりますね。 その話から関連するキーワード、例えば相手が興味を持っている話やそれに関するちょっとした雑学なんかに繋げられると、相手も食いつく・それに合わせてその人に合った知識を冗談や例え話を付け加えながらしゃべる事が出来る、いわゆる『ボキャブラリーが豊かな会話』になると思います。 ただただ読書する・知識を身につけるだけじゃなく、読んだ本に出て来た場所や物に対して、パソコンやスマホで検索をしてみる習慣をつけて、プラスアルファの知識を手に入れていけば、基本的なだけでなく、応用できる知識も身に付きます。 そこで身につけた応用できる知識の蓄積が、語彙力やボキャブラリーに繋がる・・・と個人的には考えてます。
お礼
ご回答ありがとうございます とても参考になります
お礼
ご丁寧な回答をありがとうございます おかげで新しい気付きが得られました 起承転結、簡潔さ、ワクワク感... これから意識してみます 話し方の研究!とても面白そうですね 勉強させていただきます