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後妻を迎えた姑の気持ち どんな関係が理想ですか。

10年ほど前に病気で奥様(子どもなし)を亡くされた男性(40代)とお見合い結婚して2年になります。私は初婚で40代です。 お互いの都合でまだ別居婚で、私が彼のマンションに通っています。 お仏壇と遺品がまだまだたくさんある状態で、できる限り受け入れる努力をしているつもりです。 お仏壇(位牌とご遺影)は大事にしようと心がけていて、今では彼と二人で手を合わせています。この先もいわば3人生活だと覚悟を決めなければ、と日々葛藤の日々です。 毎年8月のお盆時期にはお坊さんがいらしてたそうです。結婚して初めての年はコロナ禍で来訪なし、昨年は私がその対応をすることになっていました。法事が8月11日の午前中の日程だったため、私は仕事を切り上げて10日の夕方彼のマンションに行きました。すると、お仏壇の様子が変わっていていてどうみてももうお坊さんがいらしたあとでした。 帰ってきた彼に聞くと「僕も知らなかったけど、今日お坊さんがきてお袋が対応した」とのことでした。お義母様は「あなたと○○(私)との新しい生活に●●ちゃん(前妻さま)は関係ない。私が仏壇の世話はするし、私が生きている間は私にさせてほしい」と言われたそうです。 私はとても複雑でした。そう言ってもらえるのは嬉しい気持ちもあります。でも、マンションにはお仏壇がありますし、本心でそう思われているのならなぜ、私と結婚したときお仏壇をご実家に持って行かなかったのか。そうしてくださっていれば、私もしんどくなかったのにと思う気持ちもあります。ただ、そもそも、彼がそう思っているわけではない、ご実家に持って行かせていない、自分の側に置いておきたい、供養したいという彼の気持ちがあるのであり、私はその気持ちを尊重して日々生活してきました。だから、お坊さんの対応をすることは嫌というより、むしろ後妻の務めとして当然のことと積極的に捉えてきました。 お義母さまのご配慮は十分わかり、有り難いとさえ思うのですが、私からすれば、まだまだご遺品が残っていることへの配慮はなく、お仏壇については二人には関係ないのよ、と言われても、納得いかないというか、私にはお仏壇の供養は「させられない」と「させたくない」と思われているような気さえしてしまいます。 お義母様にとって主人は自慢の長男なんです。理想の仕事について、優しくて性格もいい。お義母さまからは「◎◎(夫)と結婚できてあなたは幸せね」とよく言われます。幸せでないとはいいませんが・・・けっこうしんどいんですよ。とも言いたくなります。絶対に言えませんが。 奥様のこと(お仏壇やご遺品)を彼と私で考えるだけではなく、ご実家の両親とも話し合う必要があるものでしょうか。 彼の実家ではよく昔の話がでます。 当然、そこには奥様がいらしたし、その思い出なんですが、不自然なくらい話題にでてこないんです。もちろん、私への配慮だとは思いますが、腫れ物に触るように、不自然に奥様がいなかったかのような会話はそれが居たたまれないときもあります。逆の立場なら話題にはできないなとも思うのですが。あるとき、親戚の叔母様が「話しても大丈夫よね?」といって、普通に奥様のことを話題にされたことがあります。「あの子とはいろんなことして楽しかったわ。今度はあなたともいろいろ遊びにいきましょうね」と言われ、とても居心地がよかったのを覚えています。 私も未熟な人間です。お仏壇もご遺品も処分してほしいと全く思っていないかといえば嘘になります。でも、一方でそんなことをいう人間にはなりたくないし、彼の気持ちうんうんというより、ご遺影をいつも見ていると、見つめられていると奥様は生きたかった、彼と一緒にいたかったんだろうなと、無念さを思うのです。すべてを私が受け止める、3人での生活を受け止める、それが一番だと思いながらも、葛藤の日々を過ごし、私の生活の中に奥様の存在を落とし込む努力をしているのですが、本音の黒い気持ちを見透かされているから、家族としてまだ受け入れてもらえないのかなとも思います。 離別なら全く話題にしない、したくないというのはありだと思います。法要なんてないですから、「なかったこと」にすることも十分できます。でも死別はそうはいかない。数年後には奥様の法要があります。 後妻を迎えたお姑さんの気持ちとはどのようなものでしょうか。 どのような関係を築いていくべきでしょうか。 アドバイスをお願いします。

みんなの回答

回答No.3

a) ご主人が母親に弱い印象を受けますが。ご主人が、ご自分の考えを母親に納得させていれば、今回のようなことは起こらなかったのでは?  b) ご主人の母親への弱さは、今後も色々な場面で出てくる可能性があると思います。ご主人は貴女にも母親にも優しいのでしょうが、本当はもっとポリシーを持つべきでしょう。でも、そのような性格改造は容易ではありませんし、仮にご主人が性格改造できた場合、貴女に対してももっと厳しくなる恐れもあるでしょう。  c) という訳で、貴女の妻としての居心地の善さと、姑さんの居心地の善さは、リンクしており、姑さんに何か我慢させようとすると、貴女に対しても悪影響が出かねない面があります。男の優しさなんて大抵、芯の無いものなのです。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.2

前半の捉え方で何とも言えない気持ちになって、後半は読んでません。 簡潔に答えましょう。相手の言動をうがった目で見るのであれば、今の旦那さんのような立場の人と結婚なんてしてはいけなかったのです。相手の言葉をできるだけ素直に受け止められる、その時だけでもアホみたいに素直な女性になれないと何をどうやっても自分にとっては嫌な事をした、って一生愚痴るだけだと思います。 何故仏壇は置いたままなのか、お盆の対応は義母が積極的にやってくれるのか。素直に受け取れないようでは、一生、何かあればグチグチ文句ばっかり垂れて、しまいには旦那さんに呆れられて、離婚なんて道に進みそうです。 口で偉そうに3人で生活していく、って言うなら、その3人目が前妻の面倒を看てくれる義母でいいじゃないですか。やってくれたらありがとう。配慮してくれたらありがとう、と思えないようでは、これからもずっと愚痴る人生だと思います。 どう生きるのがいいか、3人で生活していく、なんて決意はいらないんで、現実にどう対応、対処していくか、2年も経って同居もできない計画性の結婚ですから、よく考えて行動されるといいんじゃないかと思います。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 素直にまっすぐ受け入れるかわいい、アホな嫁でなければ務まりそうにないです。 私には向かなかった結婚だったとつくづく思います。別れる勇気も今のところ持てない、そういうところはアホですね。 アホに徹するしかないですね。 ストレートなご意見ありがとうございました。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.1

夫と亡くなった前妻さんの結婚生活は何年くらいだったのでしょうか? 姑の気持ちはその年数次第だと思います。 姑の中では息子の嫁は今も前妻さんだけなのかもしれません。 亡くなっても息子夫婦の思い出はある、貴方はお見合いして後妻を受け入れてくれたものの、まだ別居婚で姑には息子の嫁という感覚ではないのかもしれません。 貴方が不快な気持ちも仏壇への配慮も同乗できるので、このまま別居婚を続けて夫と姑さんに前妻さん関係の管理や法要は任せて、別居中の後妻という立場を確立しては? 離婚する気が無いなら諦めて前妻さんのことは放置。 姑が亡くなったらその仏壇に入れてあげて、夫が亡くなったら仏壇を手放し夫と貴方用に新しいお仏壇を購入しては? ×1子持ちの夫の再婚相手になっても、前妻さんやお子さんの存在に悩む妻はいるので、貴方は子供ではなく夫の前妻さんだけなら仏壇の処分と遺品の処分時期を計画しておけば良いと思います。

onigiri2019
質問者

お礼

ありがとうございます。 前妻との結婚生活は6年。お互いの都合でしばらく離れていて夫と同居したのは3年だったそうです。最後の一年は事実上入院や実家に戻って治療だったらしいのでまた離れてたのだと思います。 病気で亡くなられたので、義母として娘への思いも強いのだと思います。 私に子どもができれば、少しは嫁として認めてもらえるかもしれません。 お見合い結婚であること、私が立場を弁えるしかないですね。

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