• 締切済み

後妻なら仕方ないでしょうか

8年前に奥様と死別(病気)された方と結婚した40代です。(私は初婚、彼に子どもはいません) もちろん、いろいろ時間をかけていろいろ乗り越えていくつもりです。日々葛藤が続いていますが、それでもこの1年で少しづつ形をそれなりに作ってきたつもりです。 気にしないように、気にしないように、前だけをみて・・・。 でも、最近、私はどこに立っていていいのかわからなくなりました。 今、私は彼が奥さんと住んでいた家に通っている形で正式には住んでいないので正確には自分の家とはいえません。彼と奥様の家に私がお邪魔している感覚です。2年後に引っ越しという事情で動いていますが、新婚生活がお箸一膳新しいものを使えていないことがふと悲しくなります。奥様が選んだキッチン用品や食器などを使うよう強要されているわけではないのですが、新しいモノを買いそろえるということにはならないし、増やしても前のモノが捨てられることはありません。台所用品はすべて奥様のお下がりで、無理矢理使わされいるわけではなく、私にも「捨てるのは悪い」「もったいない」という気持ちがあるのも事実で、大事に使わせてもらっているつもりです。 でも、次のことが気になっています。 ○職場(お店を経営していて店長室があります)に新婚旅行の二人の大きな写真も、奥様が笑顔で映るスナップ写真が飾ってあります。 ○お仏壇の下の棚には額に入った二人の写真があります ○パソコンのデスクトップには奥様の写真のショートカットが2枚貼り付けてあります。 ○お仏壇と遺影はリビング、テレビの横にあり、常に遺影を見ながら生活しています。 遺影はもちろん、写真類はすべて彼の前で見ているし、その写真があることを私が知っていることを彼は知っています(こっそり見たとかではありません)。 「写真があるのは嫌?」と聞かれたこともないし、彼の中で「悪気がない」のがわかるので、私なりに理解して許容範囲だと思うようにしてきました。 一つ一つの事柄は理解しようと努めてきましたが、今の新婚生活の状況が重なると、とてもしんどくなってきました。 想い出は美化されるし、嫌いで別れたわけでもなく、そしてもっと一緒にいたかった彼の気持ちを思うとあまり強くも言えず。つらい経験がありながらもそれでも私とのこれからの人生を考えてくれた彼を信じていこうと思えたから結婚しました。 遺影は覚悟のことです。二人でお線香を上げて出勤もしていますし、私も手を合わせることは自然なことだと思ってきました。他の写真も「想い出なんだから、気にする必要はない」という感じなんだとおもいます。確かにそうかなと思うようにしていますが、私と「結婚したから過去に封印するのが当然」と友人言われ、彼のなかでのけじめって何だろうと思うようになりました。 遺影は覚悟でしたが、それさえ嫌になってきている自分が本当にひどい人間だと嫌になります。 忘れて欲しいと言ったところで無理なのはわかっているし、そんなことをいいたいわけじゃないんですが、結婚したんだから写真はなくてもいい、とはならないんでねね・・・・やっぱり後妻はしんどいですね。 読んでいただきありがとうございました。

みんなの回答

noname#252300
noname#252300
回答No.8

う…ん。。自分だったらと思うと どちらの立場でも相手のことを先に考えると思うので せめて あちこちの場所にではなく その部屋だけにしまうというか 置くとか。 離婚と死別は違うと思いますが…結婚はお互いの人生を 共有したりすり合わせ生きやすくしてくのが 幸せだと思うので 再婚するとき 二重であっては相手にいけないとおもいます。 家は やはり女性が勝手良く使え 小さな城ですからねー。 一応 キチンと心の整理をして迎える それも礼儀かとおもいます。 時間がたつなか 新しい夫婦の絆を築くうちに 貴方の許容がでてくれば 思い出の話し相手にもなれるとおもうのですよ。 でも 迎える方は 多少無理しても 花嫁がくるのですから。。 整理もつけず再婚するのは 何のためかな?と。 女手がいるからでしょうか?? 貴方を愛して 前妻も愛していて それは仕方ないとしても 生きてるために再婚なら 生きてる貴方に最低限の証はいるとおもいますけど。 私は再婚ですけどね リフォームは最低限で我慢しました。 仕方ないからです… 他にも色々ありますが それに対して相手が 悪いなって気持ちがあるかないかは大事なとこだと思います。 男性と女性とでは 住む場所に対しての考え方も 違うと思うし。 あまり良い顔ばかりしても 何だか他人みたいですしね 中々難しとこです。 正直言えば 甘えてるようにも感じます 貴方に。 当たり前だから 当たり前にしてる? だったら 男性も一人でいいのではないのかなぁ?と 私は思ってしまいます。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 もう少し心の整理ができていると思っていました。 結婚して、意外に整理できていないことに彼自身が気づいたのかもしれません。覚悟はお互い様ということだと思います。その覚悟が彼にはまだなかったのだと思うと、すべての辻褄があうような気がします。 「生きている貴方に最低限の証はいる」この言葉が私がいたいことを表してくださっているような気がします。 そしていろいろ複雑だということも理解しようと思います。それを「悪いなって気持ちがあるかないかは大事なとこ」というのは本当にその通りです。 悪いことを何もしていないのに大好きだった奥さんと離ればなれになった人と、そんな彼だとわかって結婚した私。 どちらにより強い覚悟と思いやりがが必要かといえば私だと思っているのですが。 彼はなぜ私と結婚したのか・・・ 一緒に幸せになりたい、新しい生活をしたいと思ってくれたはずなのに、それを実感することが少ないのが今のモヤモヤなのかもしれません。 コメントありがとうございました。

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回答No.7

こんにちは! 旦那さんがonigiri2019さまじゃなくて亡くなった奥さんを見てるような気がする( ・◇・)? それはないないないない! 男ってそういうとこ鈍いです💢💢💨 onigiri2019さまの好きなように変えていって🆗👌 そうしていって初めて 旦那さんの心に区切りが出来るんです。

onigiri2019
質問者

お礼

力強いコメントありがとうございます。 私があまりに気にするから、逆に思い出させてしまっているのかも、と思うときもあります。 積極的にあえて「0」を求めることは言えませんが、私なりの、私と彼なりの日常を作っていければいいなとは思っています。心の区切り・・・その方向に持って行けたらいいなと思います。 ・・・・通い婚の中途半端さが、しんどいところもありますが、前向きにと思います。 ありがとうございました。

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  • zabusakura
  • ベストアンサー率15% (2243/14889)
回答No.6

そのまま伝えればいいんじゃないでしょうか? 食器等は、自分の好みの物にする、写真は仏壇だけ。後は御主人の部屋なり、押入なりにしまってもらう。 生きてる、あなたが暮らしにくいのは、どう考えても、おかしい気が します。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございました。言いたいこともいえないようでは夫婦ではないですよね。まだ日が浅くて、その勇気がない状態です。 暮らしにくい、そうですね。40過ぎて新婚に浮かれている年齢でもないのですが、ここのところ気持ちが晴れなくて、ついここに書いてしまいました。コメントありがとうございました。

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  • inuusagi_8
  • ベストアンサー率41% (895/2156)
回答No.5

無かったことにするわけではないけれども、 最初の1年くらいはすこし「前妻との時間」を少しだけ減らすとかお休みして頂けないかを相談することはできない感じでしょうか。 いくら相手が覚悟して結婚したのだとしても、 その我慢を一生背負い込んで結婚しようとしてくれた目の前の相手に対して、いくらかでも感謝なり愛情を振り向けることは大切です。 ・職場はせめてスナップだけにしてもらう、 あるいはあなたも新婚旅行に行って一緒に飾ってもらう(競う意味ではなく歴史として) ・お仏壇は亡くなった奥様の居場所ですので入れておいてあげては? 遺影を見たくないのでしたら、お仏壇や遺影に綺麗なレースなどでカバーをかけるとかを許してもらってもいいのでは。 さすがにテレビの横は移してもらうことをお願いしてもいいと思います。 ・まだ思い出したい写真だということでしょう。一緒に新しいアイコンでショートカットを作れば多少気にならなくなるかも。 >「結婚したから過去に封印するのが当然」 私はそうは思わないです。 過去は過去ですが、封印って。 封印しなくてはならないような過去ではないし、封印を当然の権利だと要求されるくらいなら再婚したくないとさえ思います。 ですが、過去をまるごと自分と同じレベルで受け入れるのが二番目の伴侶の愛情だと押し付けるのも傲慢と感じます。 ご主人がそのような非情な人ではないと良いのですが。 けじめがという話ではなく、けじめがついたから再婚を決めたのだと思います。 だからといって、何もかもを新しいパートナーに合わせてがらりと変えられるほど切り替えができる人もいれば、そうではない人もいる。 あなたの選んだ夫は、後者だというだけのことです。 お友達の結婚相手の話ではないのですから、お友達の意見に左右されるのもちょっと違う気はしますが、 自分の方が愛されていないと不安になったのでしょうね。 それはきっと大変だと思います。 ですがそれでも乗り越えられないものでもないと思います。 だってあなたにはまだこれからも時間があるのですから。 亡くなった人のことを一生いつも思い続ける生き方をする人は、 再婚はしません。 あなたには希望がまだある。 人間ですから嫌な気持ちや醜い心もありますよ。 ですが「自分ばかり」「私だけの幸せ」を望まないことです。 その気持ちが優しい覚悟を持っていたあなたを醜くしてしまう。 無理なことはできる範囲で相談してお二人でちゃんと少しずつ前に進んでいかれることを願います。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 すべてを受け入れていくことしかない、改めてそう思いました。 友人の封印というのは全くなかったこととかいう意味ではないです。私の立場を尊重してくれての言葉です。私の言葉が足りませんでした。 あまりに自己中心的な考えになっているのだと反省いたしました。 ありがとうございました。

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  • ZXYZY
  • ベストアンサー率25% (200/778)
回答No.4

比べてはダメです。 競ってはダメです。 あなたはあなた。 前妻は前妻。 前妻とのいい思い出があるからご主人は生きてこられたと思うし、結婚っていいものだなと思えたから悲しみを乗り越えて再婚されたのだと思います。 辛いかと思いますが、前妻のいい思い出を聞いてあげて下さい。 それを羨ましがったり妬んだりせずに素直に聞いてあげて下さい。 自分と違うこと、理解できないこと、敵わないことなどあるでしょうが、それを全部受け入れてあなたはあなたの愛し方でご主人に向かい合いましょう。 過去は消えませんが、未来は二人で作り上げることが出来ます。 気にしないようにではなくて前妻のことを気にしましょう。 前の奥さんが一緒に歩いていくはずだったご主人の人生のバトンを受け継いだのがあなたです。 それは意味のあることであなたでなければいけなかったのです。 前妻があなたとご主人を結びつけたのかもしれませんよ。 重荷かも知れませんがバトンを渡されて握ったからは命ある限りご主人の伴走者として実りある人生を完走してください。 前妻と過ごした時間を超える頃には、あなたはきっと素晴らしい家庭を築いている筈です。 大丈夫、頑張りすぎずに頑張りましょう。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 バトンを受け継ぐ覚悟で結婚しました。でも、バトンをもつことが許されているのか、持って走っているのか・・・いろいろ不安なことが続いて内向きになってしまっています。奥様のものに囲まれていると、本当だったら私ではなく奥様がここにいて、その生活を彼も奥様も臨んでいたんだと思うと、私がここにいていいのか、申し訳ない気持ちと、私がここにいることが「本当ではない」と実感してきて、何をしてるんだろう?と思ってきてしまいました。前を向いて彼とのこれからの人生を歩んでいきたい、そう思っているのですが。 コメントありがとうございました。

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  • nonamelane
  • ベストアンサー率29% (375/1265)
回答No.3

死別ですから、過去でも少し違います。封印はできないでしょう。これは過去と共存しながら、現在に存在しているあなたを徐々に増やす気持ちで良いのでは。段階を追って、です。逆にそういった写真や物を次の女性の為に一掃して、あるいは一気に捨てる方だったら、あなたはどう思いますか。喜んで良いのでしょうか。むしろ複雑な気持ちになりませんか。すべて誰でも明日は我が身なのです。 まだ一緒に住み始めたわけではありません。子供もいない。やがてすべてが徐々に変わっていきます。自然に古くなった、壊れた、永遠に使える物などありませんよ。お二人で撮った写真を一緒に飾れば良いのです。現在が絶対に優先されていきます。ご主人が何かを思いしまっていくかもしれません。 あなたは既に籍の入った奥様です。どっしり構えて下さい。あまり気にして幸せを壊してはいけませんよ。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 そうですね、今の幸せを大事にしなければなりませんね。 この1年いろんな感情で過ごしてきて、一つづつ、ちょっとづつ自分の立ち位置を見つけられてきた気がしてもいます。 でも、油断すると必ず足元を救われることが起こる・・・ 私は奥さんだけど、奥様が奥様でなくなったわけではない、とマイナス思考になってしまって・・・。3歩進んで2歩下がるの連続に、最近疲れてきてしまっていました。1歩でも進んでいるのなら良しとする、ですね。 コメントありがとうございました。

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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1256/3434)
回答No.2

そこまで遠慮することでしょうか。 彼は8年間、亡き妻の写真があるのが当たり前の生活をしてきた。 だからそのままでいいと考えているんでしょうね。 友人のように「結婚したから過去に封印するのが当然」なら、お付き合いの時点で数を減らすなりしたと思います。 だから、一度きちんとお話したほうがよかったと思います。 けれど、質問者さんはそのまま受け止めてしまった。 そこで彼は「結婚してもこのままの生活でいいんだ」と考えたのだと思いますよ。 遺影に手を合わせることも、わたしならしないです。 ※遺影が彼の両親であっても手を合わせる人なら別でしょうが。 申し訳ないですが、わたしは知らない人ですから。 なにかあった時くらいは手を合わせると思いますが、ふたりで手を合わせる必要性を感じません。 職場に奥様の写真を飾るなら、自分の目に見えないからいいとする。 でも、その代わり新居には遺影以外は置かない。 そういった譲歩の仕方もあると思います。 食器も全部捨てる必要はないですが、必要に応じて買いそろえてもいいと思いますよ。 夫婦茶碗じゃなくても、せめて自分のカップと箸と茶碗くらいは買って持っていきましょうよ。 ※彼に用意してもらわなくてもいいですよね。 なぜそこまで質問者さんが控え目なのか、むしろ気になります。 夫婦なんですから、乗り越えていきたいと思うなら、正直にお話して少しずつ自分の家にしていきませんか。

onigiri2019
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 控え目になっているわけではないし、私に負い目があるわけではありません。 単純に自信がないだけだと思います。そして、違和感を最初から伝えておけばよかったのだとも思います。 いい方に気をつけて伝える努力をしていこうと思います。 ありがとうございました。

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  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1961/9578)
回答No.1

onigiri2019さん、こんばんは。 旦那さんの年齢が書かれていませんが、たぶん、あなたよりも何歳か年上なんでしょうかね。私はあなたの旦那さんがとても無神経な人のように感じます。それはいまだにあなたが通い妻みたいなことをしていることや、あなたが書いている事柄、特にこのあたりの文章です。 ○職場(お店を経営していて店長室があります)に新婚旅行の二人の大きな写真も、奥様が笑顔で映るスナップ写真が飾ってあります。 ○お仏壇の下の棚には額に入った二人の写真があります ○パソコンのデスクトップには奥様の写真のショートカットが2枚貼り付けてあります。 ○お仏壇と遺影はリビング、テレビの横にあり、常に遺影を見ながら生活しています。 上記の事柄を見ていると先妻さんが亡くなって、8年して再婚したなら、もっとあなたに対して配慮があってもいいはずです。そしてあなたも彼に対して多少の文句も言ってもいいはずです。第一、あなたは再婚に関して何も彼に要求することをしていないから、こんなに無神経でいられるのです。このままだと、何年かしたら、あなたは家政婦同然の都合のいい女性になってしまいますよ。

onigiri2019
質問者

お礼

そうですね、おっしゃる通りかもしれません。 「嫌なことがあったらいってね」と言ってくれます。でも、そう言われて言えることでもないのです。 「捨ててもいいよ」も同じです。「新しいのにしよう」と言いながら、新しいモノを買っても、結局、前のモノは捨てません。そんなことが続き、写真が重なると、私はどこにいていいのか、居心地が悪くて。 通い妻だから、中途半端なのもありますよね。今は早く引っ越しをしたい、そう思います。 私の立場を慮る温かい言葉ありがとうございました。涙がでてきました。救われる気持ちです。ありがとうございました。

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    10年ほど前に奥様(お子さんはいません)を亡くされた方とお見合い結婚し2年になります。お互い40代です。まだ子どもはいません。 今、お互いの仕事の都合で別居婚中なので、私が彼のマンションに通っています。まだまだ奥様の遺品がある状態です。この冬にいよいよ新居に引っ越することになりマンションを探しています。 奥様の遺品をどこまで残すのか、今の田舎の広いマンションから都心部の狭いマンションに移るので全部というわけにはいかないと思います。 私としてはすっきりしてほしいのが本音です。私との新しい生活があるのに、未だにいろいろ残っている。処分という言い方はよくないですが、供養に出すというけじめを見せてほしいと思っています。 ただ、私も父を亡くしているので、思い出だし、捨てられない気持ちもわかるんです。だから、これまで彼の気持ちを尊重してきました。でも、遺品を見るたびに「奥さんに戻ってきてほしいと思ってるんだな」と思ってしまいます。今、奥様が生き返ってこられたら、そっくりそのまま元の生活ができる状態です。私の荷物なんてバックに入れてポイできるくらいしかありませんので。 彼の過去を受け入れるのが後妻の務め。広い器が本当に必要だと日々葛藤中で、この冬には遺品について話し合いが必要になると思います。 その中の一つがお仏壇(ご遺影、お位牌)です。今はリビングのテレビの横にあります。ソファーに座れば対面するし、ダイニングテーブルからテレビを見ても同じ。キッチンからもいつも視野に入ります。 奥様に見つめられ、見守られています。 彼は新居にお仏壇を持って行くつもりでいるようです。お仏壇にお花は欠かさないようにし、二人で手を合わせています。自然にできるようになってはきたと思えています。でも、今は、彼のマンションだから。本来奥様がいるべきマンションに私が出入りさせてもらっているという気持ちからできている行為かなとも思うのです。だからか、新居でも一緒か・・・と思うと、それが当然という気持ちと違和感ととても葛藤があります。 奥様のご実家にお返しするという選択は絶対にあり得ないと思います。奥様は病気で亡くなれ、彼は奥様はもちろん奥様のご両親に自分のせいで病気にさせてしまったとかなり負い目をもっているようなのです。彼のご両親も同じ気持ちのようです。だから、ご実家に預かってもらうというのはあり得るかもしれませんが、でも、それはそれで私も心苦しいのです。 今より写真を小さくして、手を合わせる空間を新居に作る・・・それが私ができる精一杯のできることかと思っています。実際、手を合わせる時も仏様やお位牌ではなく、お写真に向かって挨拶していますから、正直、お写真だけでいいと思ってしまいます(宗教的には問題があるのでしょうが)だとして、それはマンションのどこに作ればいいでしょうか。 マンションですから和室、ましてや仏間があるとは考えられず、寝室はちょっとと思いますし。やはり、リビングの日の当たる明るい場所にでしょうか。 彼は長男です。いずれ、ご両親が亡くなられたらお仏壇ということになると思いますし、奥様も(元)家族として私が見守る。長い先には、彼の遺影と奥様の遺影を並べて、お参りする日々が来るんだと思います。(私が先に逝けば彼は私と奥様を並べる??私は奥様と彼を困らせたくないし、死んでまで気を遣いたくないので、位牌や写真は実家に返してほしいと遺言を残しておくつもりです) 今の私の部屋には父のスナップ写真を飾っています。彼との二人の写真やほかの家族との写真も一緒に。私にとってはすべて家族ですからん。もし、新居に父の写真と前妻さんの写真を並べてというのであれば、私は何ら抵抗はない気もします。 宗教的に写真だけ、ってわけにはいかないからそもそも無理だとは思いますが。 友人たちは、お見合い結婚ということは、彼も結婚の意思があって私とであっている、前妻さまとの間に子どもがいるわけじゃないし(いたら、子どもの気持ちを考えて大事にするのは当然)、位牌はご実家に預けて、実家で手を合わせる、しっかりお墓参りはする、で十分じゃないかといいます。 正解はないのだと思いますが、ご意見いただければ幸いです。

  • 死別経験者との再婚、遺品はどうされていますか。

    約10年前に奥様を病気で亡くされた方(子どもなし)と再婚して3年になります。共に40代、私は初婚で子どもは欲しいですが今はいません。 仕事の都合でしばらく彼の家に週末通うという通い婚だったのですがようやく最近新居に越して同居しています。彼が引っ越すとき確かにいろんな日常品は「処分」してくれました。お仏壇とご遺影はリビングの真ん中にあってずっと「見られている」生活でしたが、引越の時に「写真は飾らない」ということを彼から言い出してくれて、それで十分だと思いましたし、お墓参りとお仏壇位牌のお世話は人として、後妻として大切にしなければと思って、今の新居に持ってきました。 「新居に持って行くのは仏壇と位牌だけ」、彼はそう言ってくれていました。奥様との思い出の写真や奥様愛用品はどうしているのか、というと実家に置いてあります。私の目に触れないところにあればいいと思っているのだと思うし、私もすべて捨てて欲しいと思っているわけではありません。あくまで彼のモノです。私がとやかくいうことではない、そう思っています。 でも、最近、新居に、奥様と使っていたお揃いの箱があることがわかりました。ミカン箱くらいの箱でしかありません。でも、私からすると3年間奥様のモノに囲まれて、奥様の存在に苦悩してきた頃を思い出させる箱で正直ショックでした。持ってこないといったのに・・・と。以前彼の家でその箱の中に奥様との結婚式の写真や奥様の愛用品が入っていたのを一緒に見たことがあったので(彼は平気でそういうのを見せる人です)、たぶんそれをそのまま持ってきていると思います。彼からすれば「俺の思い出ものモノだ、持ってきて何が悪い、すべて捨てろというのか」と怒ると思うと何もいえないし、実際そう言われても間違いではないと思います。でも、私は新しい家にある亡き奥様のモノはお仏壇とご遺影だけ・・・彼が私のためにそうケジメを付けてくれたと思ったからこそ、逆に私は奥様のことを大事に、毎日手を合わせ、我が家の守り神だと思って心から受け入れていたのですが、素直に心が持てなくなりました。私は心が狭いですよね。(もちろん、お仏壇を捨てたいと思っているわけではありません)  彼の実家にはたくさんの思い出の品があります。滅多にいかないご実家であればいいのですが、最近頻繁に行くようになり、視野に入るモノもたくさんあります。実家に保管するのは当然、仕方がないと頭では思うのですが、新居にもあり、実家にもあり・・・。彼は私との結婚にあたり何のケジメをつけてくれたのだろう・・・とモヤモヤしてしまうのです。確かに日用品は捨ててくれました。何度もいうようにもちろん、彼のモノであって私のモノではないし、他人のモノに口を出すのはどうかと思ってはいます。でも、結局、奥様の愛用品類はご実家にあって、一部新居にも持ってくる・・・一体今までと何が違うのか。と思うのです。私の目に触れないのだから口出しすべきではない、頭ではわかりますが、一方で思うのです、遺品が残っていることで私が苦しむことは何とも思わないのかなと。  夫婦といえども他人であり、個人だからプライバシーがあるのは当然です。だから新居での彼のモノを勝手に見たり触ったりはしていません。奥様との思い出の品であれば尚更私が勝手に何かすることは絶対にないし、彼のためというより奥様のためにも絶対にできないと思います。堂々と飾るわけでもなく、私の目に触れないのだから十分配慮している。頭ではわかるのですが。ばれなければいい、見つからなければいい、隠しておけばいい、俺のモノだから何もいわせない、・・・ある意味それもわかるんです。でも、もしそれを私が見たらどう思うか、そこへの配慮はなし、配慮する必要はない。それも当たり前でしょうか。これまで、私は彼のモノたちについて「捨てて欲しい」と言ったことも、実際に捨てたこともありません。尊重してきたつもりです。勝手に捨てたり、触ったりする権利もない。そうすれば彼は嫌に思うだろう、そう思うから、私が我慢すればいいと思って我慢してきました。それが後妻の務めだと。でも、私も人間なので、そんなに奥様との想い出が大事なら、私が不快に思ってもそれでも大事だというのなら、そちらを大事にしてください、といいたい気持ちが日に日に増してきました。彼なりの配慮に満足できなくなってきているのでしょうか。  私の狭い心、醜い精神を棚にあげて申し訳ないのですが、配偶者を亡くされた方、遺品はどうされてますか。どうされるおつもりですか。我が家の場合、実家が無くなったら(ご両親が他界されたら)どうするのか。そのとき彼が考えればいい、そうかもしれません。でも、私達も若くありません。いつどうなるかわからないのです。彼が私より先に死んだ時、彼の遺品を整理するのは私です。彼のモノだから触らない、触れない、というわけにはいかないのです。見つからなければいい、ではなく、残念ながら夫婦だから見つかってしまうのです。その意味で、夫婦は他人であって、やはり他人ではなく「夫婦」なんだと思います。彼が死んで私一人になったとき、「こんなモノもあったのか、残っていたのか」と知らされるのは耐えられないと思ってしまいます。想い出のモノを捨てられない、それは十分よくわかります。でも、それを残していることで大事だと思っている人が苦しむなら自分で処分する(供養する)という発想にはならないのでしょうか。私はそういう考えの男性および女性に出会ってきたことがあるので、それが「正解」とはまでは言い切れないけど、それを求めてしまっています。せめて正直に「ここにある、すてられない。だから俺が死んだ後は処分してくれ」と言われれば、夫婦として認められている気持ちがして「わかりました。私に任せてください」となるのですが、私の考えはおかしいでしょうか。  天国で奥様は彼を待っているであろうし、彼も奥様に会いに行くでしょう。この世で続かなかった本当の幸せな結婚の続きを始めるのです。それを私はこの世から送り出す立場ですし、彼がいい形で天国に行けるようにこの世では私が彼を支えていこうと覚悟を決めているつもりなのですが、私が彼の過去をも受け入れて二人で今からを作っていくという意味がわからなくなります。  引越前、彼の家にはかわいいあるキャラクターのぬいぐるみがいくつかあって、私はそれが奥様との思い出の品だと思うと複雑で一度もめたことがあります。彼は自分が好きで集めたキャラクターで、奥様が好きだったものではない、俺のモノだといいます。でも、一方で、奥様はそのぬいぐるみを棺の中に入れて欲しいという遺言を残していたそうで、実際に棺に入れたそうです。二人にとって大切なぬいぐるみ、キャラクターだったと思うのは私が間違っていますか?だからこそそのぬいぐるみを大切にしてください、私はそういう度量はありませんでした。私はそのぬいぐるみを見るのがとても苦しくてそれを伝えたことがありましたが、「捨てるのはちょっと・・・」と言われました。そのとき「私が嫌がっているのに捨ててくれないんだ」と思ってしまったことを覚えています。私がうぬぼれていたということですね。恥ずかしいです。引越の際、どうするのかと思ったら、大きな鞄に入れて実家に持っていきました。「大事なものだから捨てたくないから実家に置いておく」そう言われたらまだ納得いったかもしれません。でも彼は「ここに置いておいたら母親が捨ててくれるだろう、自分で捨てるのはできない」と言ったのです。私が抱いている感情とは別次元で彼はそのぬいぐるみに深い思い入れがあるのかもしれません。そこを理解してあげるべきだったのでしょう。でも、どうしてもできなかったし、今も実家には捨てられることなく置いてあるのをみると、確かに私が嫌がるから新居には持って行かない、という配慮はしたとは思えず、この人は私との新しい生活のために自分でケジメを付けきれないひと、付けようとはしてくれない人だと思ってしまいます。ぬいぐるみ=奥様への思いで、そのぬいぐるみを捨てること=私への確かな愛情、奥様<私という証、と私が考えてしまっていて、その自己中心的な考えがあるからダメなのでしょうね。  新居には仏壇お位牌だけ、そう言ってくれた彼の言葉を信じたし、実際箱が見つかってショックではありましたが、それでも、もっとたくさんあったであろう想い出の品を処分したのを引越で見てきたので、箱一つにとやかくいうのは後妻としてあまりに度量がない、と思うのですが、箱一つですが彼が拘って捨てなかったモノの大きさに押し潰されそうになります。彼なりにケジメをつけてくれている、でもそれはなかなか難しいこと、特にお見合いだったので急に奥様と同じ次元で夫婦関係になれるとは思ってはダメ、だから時間が必要、私との時間が楽しいと思える努力をしてきたつもりです。引越は二人の仲を一歩深める大きなきっかけだったはずなのですが、私が過大に期待しすぎたのでしょう。  後妻としての配慮って何なのか。彼の過去をすべて受け入れるということはどういうことでしょうか。小さな箱にさえ敏感になって、これまでの積み重ねが崩れていく気持ちです。  最近、お仏壇の前で涙が止まらなくなります。病気になるのが奥様ではなくて私だったらよかったのにと思う日々です。引越の時日用品を限りなく日用品を捨てれた彼、写真は飾らない、そう言ってくれた彼。それで十分だと思う、そう思いたいのですが・・・。  配偶者と死別された方、遺品はどうされていますか。そういう方と結婚された方、どのように対応されていますか。 よろしくお願いします。

  • 死別の前妻の物

    死別子持ちの年下の彼と結婚を前提にお付き合いしているんですが、 死別なので、前妻さんの遺影は勿論の事、リビングに飾られている結婚式やその他の写真は飾ったままにしてくれててもいいと思っていたんですが、 最近ちょっと気になるのが、玄関に置いてある引出物らしき2人の名前が入った鏡があるんですが、 それを私と結婚してからも飾られているのは、いくらなんでも無神経と言うか、ちょっと辛いんです。 ここに書いていて、ちょっと思ったんですが、2人の結婚式の写真もどうなんでしょう? 私と結婚したら、式をあげるかどうかはまだ判りませんが、私との結婚式の写真を飾るなら解りますが、前妻さんとの結婚式の写真を飾ったまま私との結婚生活を始めると言うのは、あまりにも気遣いがないように思うんですが… 立場が逆だったら、私なら、仏壇があれば仏壇と遺影だけにして、他の前夫を伺わせるような写真や物は処分はしないまでも、極力見えない所にしまっておこうと思うんですが… 皆さんはどう思われますか?

  • 亡き妻の遺品整理 何を残しますか。どう整理しますか

    何度かここで相談させてもらっているものです。 10年前に奥様をガンで亡くされた方とお見合結婚して1年ちょっとになります。彼と奥様との間に子どもはいません。私も40代、私は初婚です。 彼が奥様のモノを捨てられなかったり、写真があったりいろいろなことがあって、いろいろ悩むことはありますが、結局「捨てて」とは言えず、彼の気持ちの整理がつくまで待つことに徹底してきました。 ちょっとづつ整理されてきているのもわかるので、無理に「剥がす」ことはやめておこうと思ってきました。 事情によってまだ一緒に住んでいないのでそれでもやっていけているのかもしれません。ただ、今年の11月に彼が転職することになり、一緒に住むために私の住む町に引越してきます。本当はすぐに一緒に住むマンションを探したいのですが、彼の仕事先がまだ正式に決まっていないこともあり、当初の予定では、12月に荷物を整理して一端私の狭いマンションに引越をしてそこから仕事に通い、来年以降にマンションを探すということにしていました。ところが、今年になって彼の家の近くで一人暮らしをしていた親戚が他界し、そのマンションが空くことになりました。そこで彼はそのマンションに荷物を一端運び、必要なものだけ私の所に持って行くと言い出しました。 私は、今度の引越で今マンションで使っている奥様が揃えた調理器具や食器、テーブル、ソファーや奥様が読んでいたという本や奥様が残されたレシピ集、保険の書類や手書きのモノなど諸々の奥様の生活していた「残り香」を整理してくれると思っていました。彼も、持って行けないものは捨てるしかないと言っていました。もちろん、持って行けないものが何かは私と温度差があったにせよ、引越は一つのチャンスだったと思います。でも、運び放題の親戚の方の広いマンションです。大型家具は諦めるにせよ、他のものは「とりあえず持って行く」ようなのです。 もちろん、今はまだ何を持って行く気かなんて怖くて聞けませんが。 彼の転職は彼の意志です。「新しい生活を始める」ということでご実家から離れ、私が住む町に引っ越してきます。それは嬉しいことなのですが、これまでのパターンからして私との新しい生活と奥様の遺品整理が結びついていないのです。 それを私が許してきたのが悪いのかなとも思います。 確かに私の目に入らないところにあればいい、という意見もあると思いますが、モノが無くなっているなと思っても大抵実家に移しているだけです。その実家には私のいない平日には頻繁に通っていますし、ご両親もよく彼を呼びます。 週末、私も遊びに行くこと屡々です。もちろん、そのこと自体は楽しんで遊びに行っています。でも、マンションから消えても、ご実家にあることがわかっているので、結局「捨て切れてないんだな」という気持ちです。お二人の結婚式のプレートは私が来たときから飾ってあり、そして今は実家にあります。捨てられない気持ちもわかります。 今でこそ少し減りましたが、私が通うようになったときから私はすべてそのモノに囲まれて生活してきました。そこに2年です。奥様のものを使わせてもらって、それが当たり前になってくると変ないい方ですが、他人のモノとも思えなくなって、モノが無くなっていると、本来見えなくて楽になったと思うはずのモノですが、逆に「隠された」という感じにさえなって、どこにあるのか知りたいというか、奥様と彼の世界を邪魔するなと言われているようで余計に苦しいのです。すべてさらけ出していた彼が、急に奥様との思い出を私に知られたくない、触れるなと言われているような気がして。 実際、これまでずっと普通に出入りができていた部屋(奥様のモノがある部屋)の扉が閉められてしまいました。もちろん、私はそこに勝手に入ったり、ましてやモノを捨てたりしたことはありません。 でも、今は私に気を遣っているのか、扉が閉められています。 だったら、私が来る前に整理して見えないようにしてくれてたらよかったのに、今更、変に気を遣われると不自然で・・・。 遺品整理は「最低限を残して処分する」といい方や逆に「全部捨てては酷」だと言います。もちろんそう思います。ではその「最低限」とは何でしょうか。 マンションには、上記の生活用品の他に、もちろん、お仏壇、お位牌、遺影(お仏壇の下の棚には額に入ったツーショットの写真、奥様からの手紙、葬儀の際にもらったという知人からの手紙、最後に買ってあげたというプレゼント、数枚の写真など)、開かずの部屋には奥様との思い出のぬいぐるみ3体、奥様が使われていた帽子(抗がん剤で髪が無くなって外に行くときに被られていたそうで、それを被って撮ったというお友達との写真が彼の職場に飾ってあります)や上述した本や諸々の書類、そして、リビングのサイドボードにはお二人の結婚指輪が飾ってあります。 性格的にモノが捨てられないタイプだというのはわかってきました。 だから、当初私が感じていた捨てられないモノ=奥様との思い出だから捨てられない、のとは違うというのも感じます。 でも、無意識に無自覚に、昔から使っているモノは捨てられない、というのはあるようです。1年前に二人で買ったバスマットは「汚くなったから捨てよう」とあっさり捨てようとします。そのバスマットを買い換えるまでのものはとんでもなくボロボロだったのに、やっと新しくするように促して買ったわたしからすれば想い出のバスマットだったんですが(笑) 親戚の叔父が亡くなって、残された者はその遺品整理に追われています。その様子を見て考えるようになりました。私と彼、どちらが先に逝くかはわかりません。でも、仮に彼だったとして、彼の遺品を整理するのは私です。 そのとき、ただでさえ、亡くなった奥様と再会へ送り出す複雑な感情になるであろうところに「こんなものまで残していたんだ」と思い知らされるかと思うと、なんだかやりきれないなと。 本心では私も奥様のモノはできる限り供養にだしてほしいと思っているんだと思います。引越がチャンスだったのに、移動できるマンションが出てきたことを彼は「亡くなった叔父には悪いけど、いいタイミングだった。よかった」といいます。彼は整理する必要がなくなった、と思っているんだろうなと。もちろん、憶測を言っても意味がないので秋には彼と話すしかないかなとも思っていますが、新しく二人で生活を始めるときが本当の結婚生活だとそこを目標にしてきたんですが、憂鬱です。 お仏壇類は持ってくるつもりのようです。私もそれは反対できないと思っています。後妻の勤めだと思います。 ただ、今羅列した奥様のもの、私が気になっているものを、叔父のマンションに移動して、新しい二人のマンションに持ってこなければ、それで有りだとおもわなければなりませんか。 ちなみに、私達夫婦がご実家に帰るときはそのマンションで寝泊まりすることになります。 ケジメの付けられない彼とはっきり気持ちが伝えられない私。 私が言わなくても引越は強制的に彼の整理を促すと思っていた私が甘く、ずるかったと言うことかなと今は思います。 私が何とも思っていないとは思っていません。 ぬいぐるみの件ではそれを伝えたことがあります。 だから、扉が閉じられたんだと思います。 総じて私としては「捨てる」という行為が、私への愛情のバロメーターになっているのですが、それは全く理解できない。「捨てる」という表現に私の嫉妬や黒い感情が透けて見えますね。奥様との思い出とそれを気にする私の気持ち、どちらが優先か、私じゃ無いんだ・・・ だったら、二人だけの思い出を大事にしてこれからも生きて行けばいいじゃない、と思う自分がいます。 彼としては別の方法で愛情を示しているつもりなのだと思うので、それを理解しようと努めていますが・・・・。 奥様は何も悪くないし、奥様に恨み辛みがあるわけではなりません。 むしろ、どれだけ無念だったのか、私が死んで奥様が生き返るならいいのに、と思います。それも嘘ではありません。だからこそ、彼にモノを捨ててくれとはいえない。そして、そんなことをいう心の狭い人間ではいけないと言い聞かせているのですが。 死別された経験のある方、何を残し、何をどのように整理されていきましたか?

  • 死別再婚の難しさ 経験者の方ご意見お願いします。

    10年前に奥様と死別された男性(40代)とお見合い結婚して3年になります。前妻さんは38歳で亡くなられ彼との間にお子さんはいません。 私は初婚です。これまで事情で別居していて彼のマンションに週末・長期休暇に通ってきました。お部屋には奥様の遺品がたくさんあり、奥様愛用のキッチンアイテム、お皿等々使っています。引越に辺り、彼はそれらを普通に持ってくるつもりでいるようなのです。「新しい生活が楽しみ!」といいますし、嘘ではないと思うのですが、私は新しく揃えたいのに対して、「もったいない、まだ使える」と何の迷いもなく持っていくというのです。奥様の愛用品を持ってくるその気持ちをむげにできないという気持ちと、私は一生お古?という気持ちになります。 彼の中では奥様のモノという意識はないのかもしれませんが、私には奥様のモノだから捨てられない、という思考回路になってしまいます。  モノだけなら彼に深い意味はない、と割り切ることはできるのですが、他のところで悩みはつきません。  例えば夫婦で隠し事は嫌だと思いますし、周りは結構携帯・パソコンのパスワードは教え合っている夫婦が多いのですが、私達は私は教えていますが、彼は教えてくれません。教えてと言ったことはありません。嫌だと言われるのがもっと嫌だからです。私には見られたくない奥様との思い出いろいろが詰まっているんだろうと想像するので、私にはオープンにはしたくないだろうと思います。私が気遣うところかなと思って何もいえまえん。夫婦とはいえオープンにする義務はないかなと思うのですが、以前「お互い給料は知っていたし、全部渡して全部まかせていた」とか「パソコンも共有していた」とか聞いていましたが、私には希望を聞くといいながら、お互い自由にお金が使えるようにしたほうがいいと合算することは避けようとするし、パソコン類も仕事を理由に別々が当たり前といいます。初婚同士ならそういう夫婦もありだと思いますし、お互い仕事がありますので共有PCは必要ないとは思いますが、「プライベートと仕事はわける」といったときのプライベートに私が入っていないとうかなんというか。死別再婚なので仕方ないなと思いますが、以前はこうしていた、というのが私の夫婦の形なことが多くて、私ともそうしてくれると思っていたのに違うことが続くと、凹むというかなんというか。相手が違えば自分も変わるのは当然といえば当然ですが。 特に経験者の方、率直にご意見お願いします。以下のものたちどうされましたか? ○お仏壇・ご遺影・お位牌 ○結婚指輪 ○想い出のグッズ(半分くらいはご実家→大事に飾ってある) ○キッチン用品 ○お皿・お箸類 ○写真類 ○携帯の中にある写真 ○奥様の名前で登録されたiphonのアドレス  以前ipadで漫画を読んでみて!と渡されて読んでいたら、更新だなんだの通知でとにかく、奥様の名前が入ったアドレス(奥様が使われたいたものをそのまま使っているのかもしれません)が画面に何度もでてきます。たかがアドレスの名前ですが・・・。 お仏壇類については、人として持ってきて欲しくないとは言いづらいです。私もそれなりに大事にお参りしてきました。ご遺影に話しかけるほど私の家族になっている部分もあります。しかし、他のいろんなスナップ写真がお仏壇には入っているし、携帯の世界にはもちろん大量にあります。全部消去、処分なんて希望しているわけではありませんし、究極彼の心の中までコントロールできるはずもありません。私との生活で楽しさを満たせるように未来を見据えて努力するだけなのは頭でわかっているのですが・・・。過去を否定することなく、今を大事にして私との結婚もよいものだと思ってもらえるようにと努力しているつもりなのですが、「君のことは大事。でも○○(奥様)のことを思って何が悪い?」みたいな感じが続くとこちらのメンタルが・・・・私の覚悟が足らないだけなのかもしれません。 奥様と死別されて再婚された方、奥様と死別された方と結婚された方、どのように折り合いをつけて、現在進行形で歩まれているかご意見をお聞かせいただければ幸いです。

  • 死別の前妻の物(その後)

    『死別の前妻の物』と言う題で前に質問させて頂きました内容の追加になります。 説明が下手で長くなるのでURLを添付させて頂きます。 http://sp.okwave.jp/qa/q8765213.html あれから、いつ私の気持ちを伝えようかと考えていた所に、既に飾られていて我慢している写真に加えて、2人きりでのデートの写真が増えていたことで我慢の限界になり、その事を伝え上記の前の質問のURLを添付してメールで私の気持ちを伝えた所、彼はすぐに行動に移してくれて、遺影以外は片付けてくれました。 遺影は片付けられないと言われ、私も彼1人ならそれも片付けてと強く言う所なんですが、子供がいるので子供の事を考えると強くは言えず、遺影だけは残されています。 その遺影が飾られているのは、正式な仏壇ではないんですが、位牌がある訳でもないんですが、どう説明したらいいのか?、簡易的に供養するスペースに設置してあります。(仏壇は実家にあるそうです) そして、そこには前妻さんの嗜好品だった煙草と、ケースに入った2人の結婚指輪が供えてあります。 あまり目につかなかったので前の質問の時には気になっていなかったのですが、このケース入りの2人の結婚指輪が先日なくなっていたので、彼が私の気持ちを察してくれて、私が言った事以外にも気を使う様になってくれたんだと思ったんですが、それは一瞬のことでまた供えられていました。 嗜好品の煙草は解りますが、2人の結婚指輪は2人の写真を飾っているのと変わらない様に思えるんですが、皆さんはどう思われますか?