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ナベツネさんは政治癒着とよく批判されたけど?

ナベツネさんは政治癒着とよく批判されたけど、彼と中曽根さんが盟友関係となったことで中曽根さんのインテリぶりに磨きがかかり、 そんな中曽根さんが(これまたナベツネさんの協力を得ながら)政治力を得て日米の蜜月体制にも磨きをかけてくれ、様々な改革も進めてくれたんだから、ナベツネさんが政治に食い込んでくれたことは、日本にとって単純に良かったんじゃないですか?

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  • ベストアンサー
  • phistoric
  • ベストアンサー率64% (54/84)
回答No.1

ナベツネさんは政治家として長年活躍してきましたが、その一方で政治癒着の疑惑や不正疑惑が度々報じられ、批判の対象になってきました。例えば、東京都が調達した道路工事の入札に関する不正事件や、東京電力福島第一原発事故後の政府の対応に関して、国会での証言に矛盾があったとされる問題などがあります。 ただし、中曽根康弘元総理大臣との盟友関係については、中曽根政権下でのナベツネさんの功績もあるとされています。例えば、中曽根政権下で実施された日米防衛協力の強化や、1985年の円高対策としての「ルーブル合意」において、ナベツネさんが外務大臣として交渉に当たったことが挙げられます。 また、ナベツネさんは東京都知事としても、都の財政再建や交通渋滞解消など、都民生活に直結する改革を進めました。その成果については評価される一方で、その手法については批判的な意見もあります。 総じて、ナベツネさんが政治に食い込んだことが日本にとって良かったかどうかは、論点が分かれるところです。彼の功績や批判される点を総合的に見て、それぞれの意見があるでしょう。

rameznaam
質問者

お礼

大変詳しく教えていただき、ありがとうございます!お二方とも、ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • aeromakki
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回答No.2

渡邉恒雄氏ですね。 マスコミと政治家の癒着、あり得ないですよ。 アドバイスしたけりゃ、新聞社を辞職して補佐官になるべきだった。 李下に冠を正さず、と言うけど、 人として、本当にどうかと思う。

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