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HIDヘッドライトバルブの交換
車のHIDヘッドライトですが、新車から乗って2012年3月購入なので、12年目の車です。 走行距離は11万キロ超えですが、 ヘッドライトバルブは一度も交換していません、 先日の車検は光量が足りずにハイビームで通過しました。 HIDのチラつきも無いのですが、 自分ではわからないのですが、新車の時より光量は落ちてるんですかね!?だんだん暗くなるHIDってなかなか自分では気がつきにくいです
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質問と言うよりも、単なる「状況報告」で、何を聞きたいのかが分からないんですが(タイトルも「交換」というだけで、交換の何を聞きたいのか不明)。 まず、HIDは、High-Intensity Discharge(高輝度放電)の頭文字。 HIDはアーク放電による光源で、ハロゲン球などの一般的な”電球”とは発光の仕組みが違うので、商品の区分としてはバルブではなく「バーナー」と呼んでいたりする。 で、バーナーも、”当然のように”使用頻度や経年で光量が低下するもので、車検で引っかかると言うことは相当に劣化したモノと思われる。 また、アーク放電のための回路(バラスト/イグナイタ)の劣化による光量の低下もあり得るけど、チラ付きがないってコトはバラストやイグナイタは(まだ)大丈夫じゃないか と。 と言うコトで、とりあえずは、小手先でごまかせたようだけど、劣化したモノが自然に回復することはないので >HIDヘッドライトバルブの交換 が必要なことは当然の帰結。 バーナーの交換そのものには、特別な工具が必要と言うこともないので、作業の難易度高いモノではなく、作業工賃(作業性の良い車なら2個で3000円程度から、ヘッドライトハウジングの脱着が必要な車なら1万円以上も)の節約などの目的で自分で交換している人も少なくない。 でも、高電圧が掛かる部分もあるし、狭いヘッドライト裏で手探りの作業になるので、一般的なユーザーには「お店にバーナー交換を頼む」が適切な答え。 なお、安物のバーナーの中には紫外線対策が不十分なモノがあって、そんなバーナーを引くと、ヘッドライトのレンズが内側から曇ってくる(”黄ばみ”という人がいるけど、白く濁ることはあっても黄色くなったレンズは見たことないんですが・・・)。 また、工作がいい加減だと光軸が合わずに車検に通らないこともある。値段だけで選ばずに、ちゃんとしたメーカー品を選びましょう。
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- chiychiy
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こんにちは 中々コスパのいい車ですね。 知人がTOYOTA車10年乗って10万キロで、不具合は殆どなかったみたいです。 2000時間でも3年が目安観たいです。 >標準的なHIDバルブ(純正色:約4500K)の寿命は約2000時間。1日2時間使用した場合、3年間がバルブ交換の目安です。HIDは徐々にその性能(=明るさ)が低下するため、使用している本人にはわかりにくいのですが、寿命を超えたバルブは、新しいものと比較して約70%の明るさになっています http://fet.shop-pro.jp/?tid=2&mode=f5#:~:text=%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%9A%84%E3%81%AAHID%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96,%E3%81%95%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
- 名探偵 コナン(@FORSPOKEN)
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こんにちは😊! HIDヘッドライトは、通常、約2000時間で光量が減少する傾向があります。また、光量が足りずに車検を通過できなかった場合は、バルブが寿命を迎えている可能性が高いです。 12年目で11万キロ以上の走行距離で、バルブを一度も交換していないということは、寿命を迎えている可能性があります。また、HIDバルブは、寿命が近づくと光量が減少するだけでなく、色温度が変わったり、点滅やチラツキが発生することもあります。 HIDバルブの寿命が近づいている場合、新車時よりも光量が落ちている可能性が高いです。しかし、HIDバルブは、寿命が近づくと徐々に光量が減少するため、気づきにくい場合があります。そのため、定期的な点検や交換が必要です。 HIDバルブの交換は、自動車整備工場や自動車用品店で行うことができます。交換時には、純正品を使用することをお勧めします。また、バルブの交換時には、ペアで交換することをお勧めします。これにより、光量や色温度などが均一になり、より安全な運転ができるようになります。 以上が、HIDヘッドライトの寿命や光量の減少についての考察でした!🔍!