弁護士について

質問

質問失礼致します。
弁護士になりたいと思っている（20歳）男性です。
私は今実家暮らしで独身です。
弁護士になりたいと考えていて、法律に関しても少し興味があり、そんなに多くは覚えられてはいないのですし、身内が前に事故で相手の不注意で事故になってしまい、その際に色々調べてネットで用いた知識と言えないものでもなく、弁護士さんみたく立派な助言は出来ないですが、少しでもその人の力になりたいと思い調べていくうちに楽しく興味を持ちました。
法に関して知識に入れるのが楽しいと思えました。生半可でなれるような資格でもなくそれに見合った勉強に向き合った姿勢をしなければならない事も承知です。
ただ高収入だからという理由だけでなく
綺麗事を並べてしまいますが、詐欺や正しい正しくないは裁判官が決めることではありますが
世の中に弁護士を求めている人の力になりたいと強く思っています。
就職をし、独学でとは言わず予備校を用いて高卒なので予備試験に試みたいと思っています。何十年かけてでも合格して弁護士という仕事をしてみたいと。
自分のこの考えは甘いでしょうか…中々親族に打ち明けられていません。

回答No.4

ranguseed

良い考えだと思います。
医者の家に生まれたから医者になりたいと言っていた知人がいます。
そのような人よりも信念を持ってやりたいと思っているようですので素晴らしいことだと思います。

最後に矢沢永吉と坂本龍馬の名言を送ります
ドアの向こうに夢があるならドアがあくまで叩き続けるんだ（矢沢永吉）

世の人は我を何とも言わば言え、我が成す事は我のみぞ知る（坂本龍馬）

回答No.3

t_ohta

現実的な事を言えば予備試験の合格率が4％弱ですから狭き門です。
趣味で司法試験に受かりたいだけなら予備試験もいいでしょうが、本当に仕事として弁護士になって活躍したいなら、司法試験に受かってからのプロセスも気にする必要がありますから、何十年かかってでも受かりたいなんて言えないと思います。
法科大学院に行って勉強して弁護士になる方が近道ですが、それでも資格を得るには5年程度かかり、実際に弁護士として一人前になって活躍するには更に10年ほど経験を積むことになるので、無駄に時間を過ごすことを考えていたら一人前になる前に引退することになってしまいますよ。

回答No.2

Granpa1969

まずは現実を知りましょう。
何はともあれ司法試験の問題集を眺めてみて下さい。
話はそれからです。

回答No.1

f272

そういう考えは悪くはないし挑戦するのも良いが、実際にはそれで弁護士になれるのは1%もいないことを肝に銘じておくべきです。