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表題部所有者の相続人名義で土地の所有権保存登記をす

imagine225の回答

回答No.6

不動産登記は表題部登記を除いて国民に登記義務を課していません。登記による対抗力を得たくなければ、もちろん登記をしなくても構いません。それはあなたの言われるように本人の自由です。しかし動産ならともかく不動産取引においては登記を得ていない人から 不動産を買う人がいるでしょうか。そこには常に二重譲渡の危険を含み、様々な紛争が生じる余地を残します。不動産取引においては登記はこのような紛争を減らす効果も有しています。 なお、国民がこの登記制度を手軽に利用できるようにするためにも登録免許税の軽減が求められていると思います。

subarist00
質問者

お礼

お付き合いありがとうございます。 まず「登記は物権変動を正確に記録するため」というのは法務省の誤った主張であることがはっきりしましたね。所得税や消費税のようにあまねく世間に公平かつ正当な税と違って、法務省が登録免許税を荒稼ぎして利権で甘い汁を吸うためだけにやってる事なので、法務省(Ministry of Law Mafia)にはジャベリン撃ち込んで全然おk 次に二重譲渡防止ですが、登記で防げるもんですかね。ミスで二重譲渡というのは聞いたことが無いし、犯罪による二重譲渡は登記で防げるのか。これだから文系は・・・w 技術的には相続人や買受人の立場を譲るなど、契約書の書き方で正当な権利移行・継承であることを証明できるのであって、それが司法書士の技術。だから司法書士に高いお金を払うし、そう言うプロが様々な工夫をこらせるように登記申請も書き方には最大限の自由が与えられてきた。 物権変動をいちいち記録して、そういう自由を全て縛って単純化するなら登記なんて誰でもできるし、司法書士なんて必要ない。いっそ申請は役所が全てフォーマット化して司法書士排除してくれれば結構。司法書士の手間賃なくなれば(それに役所がフォーマット化や審査の面倒見るんだから)登録免許税はあっても結構。むしろそれでつじつまがあってる。 むしろ司法書士への高い手間賃と煩雑な登記申請を残したまま登録免許税を下げるとか、理由が全然わからない。煩雑な登記申請には手数料がかかってしかるべきだし、相応の手数料がかかるのがむしろ自然。ただ登記申請書の作法を見ているとまるで茶道のお茶会の茶道のような奇妙な約束事があまりに多く、無意味かつ悪趣味でゴミのような手続きを強要して煩雑化しているのはどこの誰かと。登記申請書の書類の綴じ込み順とか折り方とか完全に茶道のお茶会。趣味で様式美を楽しむことを否定する気は毛頭ないが、役所手続きに持ち込むのはもうどんだけ頭の中ウジ虫湧いてるのかと。 また家裁が大量に起こし続けている尼崎事件模倣事件(士業成年後見人押し込み・認知症高齢者から高額の金銭むしり取りまくり連続事件)などは家裁の官舎が炎上しても大量殺人の現場になっても全然不思議じゃない。 個人的には相続に争いがありそうな家族については家裁は相続人全員を後見人に任命して被後見人の財産引き出しには後見人全員の同意を要求すればいいだけの事。話し合いつかなきゃ相続人同士で勝手に弁護士でも何でも雇って正当な手続きするでしょ。どうせ相続開始後にそうするでしょ。 相続開始前だけなんで家裁がいきなり無関係の士業後見人を降って湧いたようにねじ込むのか、論理の飛躍が地球の裏側レベル。当然ながら家裁が司法書士紹介の権力を握って収賄している疑いが永遠に消えない。 こういうバカなことは即やめて、法務省は今までの数々の非道極まりない行いを全面的に謝罪した上で償うしかないでしょ。豊田商事より悪質。個人的には家裁がこんなことを続けていて、なぜ家裁職員の官舎で連続大量殺人事件が起こらないのかわからない。そういう取り返しがつかない事が起こる前に1秒でも早く悔い改めたほうがいいと思いますけどね。

subarist00
質問者

補足

荒唐無稽と思ってらっしゃるかもしれませんが、家裁の職員がしてきた事を考えればあながちあり得ない話ではないと思いますよ。 最近も66歳の息子が90歳過ぎた母親が亡くなった後に訪問診療医その他を監禁して立て籠もって散弾銃で殺害してしまった事件も起きています。 その事件の詳細を知りませんが、そんな事件が現実に起きたというのなら士業後見人がこれまでしてきたことを考えれば、・・・あとは推して知るべしでしょう。

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