10年付き合った彼女との別れ

質問

10年付き合った彼女と別れました。
この先、誰かと幸せになれる気がしません。 高校生からずっと付き合い続けてもう26歳、人生に対する価値観が合わずに別れてしまったのですが、女性としての魅力で言えば完璧だった彼女と別れた今、誰と一緒に生きていけるのか全く見当がつきません。
女性としてとても好きだった人ですら価値観が合わなくて別れてしまうのに、結婚生活なんて立ち行かないのでは？と考えてしまいます。

彼女はとてもゆったりとした気性の持ち主で、私は私でやりたい事が多く苛烈に挑戦し続けるタイプで、そもそも合わないとは分かっていたのですが、周りの方々を見ても圧倒的にゆったりとした人たちが多くこのままの性格で誰かと幸せになれる日は来るのだろうか、とつい考えてしまいます。
何かを買って行ったり、相手が喜ぶことを考えてやるのはとても好きなんですが、それも自分の好きなことをやれてる日々がありきというか、そもそも相手の事だけが好きなのに家族とか子供も好きになれる気がしませんし、好きになれずに上手く付き合えるのだろうか？と嫌でも考えてしまいます。

結婚後、こういう部分がクリティカルだったとか、結婚の幸せと引き換えにこれだけは我慢しなければならない、もしそういうものがあるとしたら結婚経験のある方々に教えていただきたいです。
今後の交際に役立てたいと思っています。

回答No.6

keizo99

長い、付き合いですね、もう少し片寄った、付き合いより、新しい人間関係もつくればよい、価値観て、結局は、自分の、価値観ばかり考えるから、合わなくなるのです、また、貴方の価値観が、全て正しいわけではありません、結局はコミニケーション不足から、違いが生じる事が原因だと思います、学生時代から、成長していくので、違いができてもあたりまえだと思います、また、ちがつた異性の友達もつくれば、良いし自分の成長にやくだちます、
やはり、現実をとうして、物事を考えていかなくては、ならなくなるからです、また、貴方はけっこう、依存していたので、腐る円から、抜け出れない考えになつています、
けっこう、引きずるのが、男性が多く、割り切りが女性より出来ないのが、男で、弱い人が多くいる、立ち直れが遅い、良い面ばかりを思いうかべ、落ちこんでいるのが、貴方です、特に別れたら、悪い面を見なかった用に、見ないようにしてしまう
現状逃避してしまうからです、

回答No.5

yume358

10年も付き合った結果が結ばれなかったのですから、喪失感が大きいことはお察しします。

私の例をお話しすると、私は17歳から26歳まで足掛け9年間付き合い、うち３年間は一緒に生活し（要は学生時代に同棲していたのですが）、東京と故郷との遠距離期間を経て、仲人まで立てていよいよ結婚という段階で、彼女の浮気が発覚し、終わってしまいました。

ある意味、自分自身以上に信頼していた彼女であったので、裏切られた衝撃とその喪失感は著しく、死んだ方が楽になれると何度も考えましたし生活も荒れました。街に出てナンパを繰り返して、刹那的な関係を持てても満たされることは一切なく、自分でも何やっているんだと思っても自堕落なままでした。

そんな頃に私に好意を持ってくれた後輩がいて、全くタイプではなかったのですが、友達として他の仲間も交えて一緒に遊ぶようになりました。後輩は失った彼女と比べると全く性格も違い、何処を比べても失った彼女の方が数段上だったのですが、ある時から、「失った彼女と同じタイプと付き合えば、どうしても思い出すし比べてしまう。それなら全く違うタイプの方がいいのではないか」と思うようになりました。

それから紆余曲折はありましたが、その後輩と結婚することになりました。「燃えるような恋愛の相手ではないけれど、落ち着いた家庭がつくれるかもしれない」と考えたからです。性格は合わないことはわかっていたので、喧嘩は始終でしたし、離婚も考えたこともありました。10年間ほどは、失った彼女のことを思い出しましたが、二男二女に恵まれると、目の前のことの方が大切になり、今は、これでよかったんだなと思えるようになりました。

今は夫婦は性格が違う方が、お互いに幅が広がり成長できると考えています。結婚生活は相手が誰というより、どのようにプロセスを育んでいくかだと思います。

回答No.4

pipipi911

なるほど。

人生は、
70歳80歳90歳100歳110歳120歳と
長丁場ですので……夫婦間の齟齬や、
感覚・価値観の乖離は関係性を
危うくし兼ねませんな。

いまで云えば、
ロシア人とウクライナ人の
ご夫婦の中には、釈然としない感覚で
暮らしている人たちが少なくないのかも
しれませんしね。

例えば、
［「友だちのような夫婦です」友達は別々の英和辞典持つなり　（塚本瑞江）］
［夫はゴッホ我はゴーギャンの絵が好きで思い思いに二人展観る　（河村 恵）］
［夫は夫私は私で外出する秋日和　　（伊藤千代子）］
のようなスタンスのご夫婦もいます。

恋に関しては、
モーパッサンの『幸福』を読んでみることを
お勧めします。短編ですので直ぐに読了できます。

互いに、
「悪妻は百年の不作であるという。しかし、
　　女性にとって、悪夫は百年の飢饉である。　（菊池寛）」
のような関係瀬では、キツイですからね。

［人に和すことの淋しさ花ハッチ　　（大木あまり）］
無理に、合わせていますと、破綻を将来させてしまうのは、
必定ですからね。

［萬華鏡この世は夢を見るところ　　　(中尾藻介）］
［ふだん着でふだんの心桃の花 　（細見綾子）］
互いに夢を見続けながら、和やかで
ふだん着的な暮らしができれば、それは
それで、ピーハツ（＝ハッピー）な
関係性ですね。

次のステージでは、
「愛とは、お互いに向き合うことではなく
お互いに同じ方向を見つめることである。
　　　　　　　（Antoine de Saint-Exupéry『人間の土地』）」
といった感覚で参りませんか。

なんであれ、
1度で宜しいので、ロールプレイング的に、
立場を換えて、お相手の立場に立って、
考えることを習慣化しませんか。
齟齬・軋轢etc.を
未然に防げますので……

Good Luck.
Ciao.

回答No.3

zabusakura

価値観なんて合わなくても大丈夫。お互いが、その価値観を相手に押し付けない、相手の価値観は尊重する。
それだけで何の問題も無いと思います。

そもそも完璧に、細かい所まで同じ価値観の人間なんて存在しないですから。

回答No.2

toiawasedesuyo

次は10年も待たせないで下さいね
本気の女は三ヶ月で結婚の意思が無いと
分かると離れますよ
花が咲いている時間は短いが分かるなら
女待たせないで下さいね
良い出会いを

回答No.1

yaasan

人間って不思議なもので、今の状態が永遠に続くような錯覚に陥ることが多いんです。あなたの今は失恋のどん底にいるのですから、二度と恋愛なんて成功できないと感じるでしょうが、時期が来て、気持ちが変わって、いい人が見つかればまた恋愛はできますよ。同じ失敗をするかどうかは、あなたの心がけ次第だと思いますが。

人間ですから、いい時も悪い時もあります。それをどれだけコントロールできるようになるかが、一つの人生の目標ではないかと思います。