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不安感

私は親から殴られ脅されて育ちました(「〇〇すると地獄に落ちる」「〇〇すると不幸になる」「死ね」など)。そのせいか不安感が非常に強く、現在通院中です。自分でも認知行動療法の本を読んで認知の歪みを直していますが、今も不安感が根強く残っています。どうしたら不安感は軽減されるでしょうか?

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noname#263280
noname#263280
回答No.4

ストレスを与えた張本人達から遠く離れる事が一番です。一緒にいて忘れるほど人間は強くありません。離れればやがて思い出す事も少なくなります。しかし酷い親もいるものです。暴力や脅しは最低で親失格です。とにかく離れれば、記憶に不安を呼び戻す回数が減ると思います。 思い出して考察するとかは絶対にお勧めしません。弱っていると自分に非があったと思いたくなるからです。しかしそれは違います。何であれそれは毒親、最低な手段、離れて過去を捨てるしかないと思います。現在同居か独立か分かりませんが、独立ならかかわりを持たない、過去の人達と割り切る切り替えが必要です。

219abc
質問者

お礼

ありがとうございます。親とは縁を切っています。脅されたトラウマが酷く、人間関係に支障が出ています。なんとか良くなろうと認知行動療法や交流分析を勉強しましたが一人ではもう限界だなというところです。

その他の回答 (6)

回答No.7

「不安」は人間の本能的なものであり無くすことは出来ないと思います。  不安感を軽減しようとするのでは無く           「安心感を育てる」 と言う方向へ「心のベクトル」を転換してはどうでしょうか?  不安を無くそう無くそうとすればするほど反作用で逆に不安感が大きくなってしまいます。  しかし逆に「安心感」を大きく育てていけば相対的に「不安感」は縮小していくと思います。  心のマジックですね‼  「意識の焦点」を       「不安を無くす」から「安心感に密着する」 方向へシフトしましょう。

219abc
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 安心感に向けるようにしたいと思います。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.6

辛かったし、悔しかったでしょうね。 自身の子どもに暴力をふるう親は、自身の 若いころに、手酷い挫折を体験していることが 考えられます。 アナタ様を、お気の毒と思うことしか 私にはできないのですが、如何でしょうか、 親御さんを許しませんか。許せないでしょうか。 「許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない。         (Elpidio Rivera Quirino:比国第6代大統領)」 「許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ。  (Nelson Rolihlahla Mandela:南アフリカ共和国第 8代大統領)」 キリノさんは、自身の複数の親族を殺害されていた にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えたました。 アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、全民族融和をかち取った凄まじい人間力のあるマンデラさんの《許し》の認識も 実に素晴らしいです。 「弱者は決して許すことができない。     許しとは強者の態度である。  (Mahatma Gandhi)」 「許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。              (『私の頭の中の消しゴム』)」 [親御さんの《挫折》感をクリアできるように環境を整える お手助けをしたり、休止してしまっている特技があれば、それを 再開できるようなプレゼントをしたり……といったことを 考えてみませんか。 〈《挫折》でないのであれば、Victim of Circumstances で あることが考えられます〉] ふろく: 《不安(感)》には、10種以上の症状があるのですが、 例えば、本日以降、1日の暮らしの中で、 よかったこと・できたこと・嬉しかったことを 「1行日記」に書くようにしてして、脳髄の中を好ましい 体験で満たすようにしてみるのも、1つの方法では ないでしょうか。 ふろく: 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、 諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 メンタル系のテーマにも対応しますので、このような ツールを使って、セルフ・カウンセリングを行うのも 宜しいのではないでしょうか。 ふろくⅡ: 親御さんは、職場で、自己の重要感・有用感・効力感etc.を 満足させられずに、不満や虚無感を抱えながら暮らしていた ことも考えられます。 ふろくⅢ: 失望・幻滅・絶望・(思考の堂々巡りという)思考停止状態に 至りがちな垂直思考を休止して、水平思考を採り入れて、 しなやかハート・やわらかアタマで、余裕をもって 暮らすようにしてみることも、 試してみませんか。 「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。(Anthony Robbins)」 認知行動療法には弊害もありますので、 この点を留意してくださいませな。 何事も、盲信しないことです。 キリノさん・マンデラさんの立場に立って アナタ様ならどのようなことが可能かを、 考えてみませんか。 考えたことは、紙のノートに書いて 残しましょう。 「1行日記」も紙のノートに書きませんか。 100均のノートで十分です。 「苦しみは人間を強くするか、それともうち砕くかである。       その人が自分のうちに持っている素質に応じで、            どちらかになる。  (Carl Hilty)」 「Heaven helps those who help themselves. (=天は自ら助くる者を助く)」 Adieu.

219abc
質問者

お礼

具体的なアドバイスありがとうございます。やってみようと思います。 許しについては、私は弱者なので加害者を許すことは無理です。許すとつけあがるような親ですので。これは体験者でないとわからないと思います。

noname#263280
noname#263280
回答No.5

お礼をありがとうございます。既に縁を切っていらっしゃるのですね。良かったです。 私は過去の問題を思い出した時はそれと違う刺激を体に(要は体から心へのアプローチです)与えるようにしています。胸や腹のあたりのてのひらマッサージです。そのまま四肢も。あるいは頭のマッサージ。指の腹で軽快に刺激を与えます。 ある意味はその場しのぎの誤魔化しですが、深呼吸をして、その記憶を辿らないようにします。脳も自分の嫌な記憶は消したいはず。それは生き延びる為です。だからあえてその手助けをする意識で行います。 結局は過去の記憶を変えられないのですが、これで時間が稼げます。思い出す回数と頭に残る時間が減ります。鮮明さが減れば、あるところまで思い出してもその先は埋もれてしまうでしょう。思い出したら気を散らす。自分が大事だと認識できるようにいたわるようなマッサージや指圧。私はその方法で前に進めてきたように感じています。

219abc
質問者

お礼

具体的な対応の仕方をありがとうございます。自分でも工夫してみようと思います。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.3

すみません。誤字です。 婚気づよく→根気づよく

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.2

今の治療を婚気づよく続けて、平穏な生活ができる環境を確保し続けると軽減されていくと思います。簡単な道のりではないでしょうが、着実に良くなることを願っています。

219abc
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • DAMSAREX
  • ベストアンサー率20% (107/522)
回答No.1

親の暴力・暴言は、「あなたをコントロールするために行われた脅迫の一種」です。 もし可能なら、脳内ロールプレイで彼らの立場になってみて、小さな頃の自分を脅す側にもなってみれば、不安や恐怖は軽減されるのではないでしょうか。 「ははぁ、あの暴力と暴言にはこういう意図があったのか、自分は彼らにこんなことをされて酷く怖がって彼らの言う事をきいていたんだな」と、被害者・加害者の視点の両方を経て納得すれば、それは「客観的な視点」を手に入れたことになり、自分の不安や恐怖を客観的に見ることも可能になってそれらも克服できるようになっていくのではないかと自分は思います。

219abc
質問者

お礼

ありがとうございます、確かに脅迫だと思います。 小さな頃の自分を脅す側にもなってみればとのことですが、脳内イメージを変えるということでしょうか?私もかつてやってみましたが親が強烈過ぎて上手くいきませんでした。またやってみようと思います。

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