表面処理技術
- タッピングの熱処理不良(帯状のフェライト層)につい
教えてください。 JISだと、鉄のタッピング(浸炭熱処理品)の要求事項で、 金属組織に帯状のフェライト層があってはならない、 という基準つがあるのですが、 これは、なぜだめなのでしょうか? おそらく、脆い層だということはなんとなくわかるのですが、 規格要求には、なぜあってはいけないのかという記載が為、 ご教授いただけるとありあたいです。 よろしくお願い致します。
- 水を噴射した時にかかる力の計算法を教えてください
計算の仕方を調べてもわからないので、どうか教えてください。 ①100barで3m離れた距離から水平に水を噴射し、直径50cm円の範囲に水があたる時にかかる力 ➁2.5mm口径から15ml/sで垂直に真下に向けて3cmの距離から水を噴射し、直径1cm円に水があたる時にかかる力 どうか、よろしくお願いいたします。
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- sakura8765
- その他(表面処理技術)
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- 低温焼き戻し税制について
ご教授ください。 低温焼き戻し脆性についてです。 参考する文献によって、その範囲が異なる為、なにが”低温焼き戻し脆性”の範囲温度なのか、曖昧になっている状態です。 wiki(焼き戻し)だと、250°~350°がNG温度、ただし、JISのドリルネジの規格だと”焼き戻し温度は330℃以上を推奨”とあります。 20°~30°はあまり関係ないのでしょうか? 経験のある方からのご意見をいただけるとありがたいです、
- 6価クロメート皮膜のアルカリ耐性について
教えてください。 六価のクロメート皮膜は、酸性の液体に触れると破壊(脱色?剥離?)することは理解しているのですが(再鍍金の際の、剥離には塩酸等を使用している為)、アルカリ耐性はどうなんでしょうか。 今回、六価クロメート皮膜が、めっきやの土?に触れてしまいました。 付着物近傍の色が落ちてしまい、付着物を調査した結果アルカリ性でした。(phは約9くらい) 六価クロメートのアルカリ耐性についてご教授ください。
- 合金鋼の急冷時の残留オーステナイト量増加について
◯質問 合金元素添加により、焼き入れ時のMs点が低くなる。 その結果、残留オーステナイト量は増加する。 このメカニズムを詳しく教えていただきたいです。 講義で、合金鋼を用いると焼き入れ性が良くなると学びました。 しかしその反面、その合金元素の影響で残留オーステナイト量が増加する懸念もあるとも学びました。 その残留オーステナイト量が増加する理由は、 以下の式が成り立つからだそうです。 Ms(℃)=530-361C-39Mn-35V-20Cr-17Ni-10Cu-5Mo-5W+15Co+30Al-(250N) Co, Alのような例外的な元素を除いて、合金元素の添加によりMs点が低くなることで残留オーステナイト量が増加するとのことです。 以上を踏まえて2点質問させていただきます。 ①合金元素の前の係数は置いておいて、符号がマイナスになるのは何が起こっているのでしょうか? ②Co, Alが逆のプラスの符号になるのは何が起こっているのでしょうか? 自分が考えた①の意見は 合金元素がCと結びついて炭化物を形成することで、その際にCを奪われたオーステナイトはC%が小さくなり、逆にMs点は高くなる。その結果、残留オーステナイト量は減少すると考えます。 ②の理由はわかりません。 以上よろしくお願いします。
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- horiko0102
- 熱処理
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- タイガーの約束、フッ素コートは何が悪いのか
タイガーの約束というCMをやってますね。 丸投げ生産をしない、とかいうのはわかりますが、 ④フッ素コートをしない。 というのは何が言いたいんでしょう。 フロンのように温暖化に影響するのでしょうか。 それともフッ素コートというのは海洋環境によくないのですか?サステナブルではないのですか?フッ素コートのフライパンや鍋は使ってはいけないものなんでしょうか?ではなぜ今も作られているのでしょうか。
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- pluto1991
- その他(表面処理技術)
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- 電着塗装は焼付塗装と言えるのでしょうか?
カチオン電着塗装の工程で「乾燥・焼付」とホームページで説明している企業様をよく見かけます。 電着塗装は焼付塗装と言えるのでしょうか? 私は、今まで乾燥をしているだけで焼き付けているわけではないと思っていました。 お分かりになる方ご助力ください。 よろしくお願いします。
- 灯油の防錆効果と水置換性について
ご教授ください。 研磨加工後にタダの灯油で洗っているのですが、 ただの灯油でも水置換性の性能はじゅうぶんなのでしょうか。 それとも各防錆油メーカーの出している水置換性防錆剤と比べると、 ぜんぜん比較にならないのでしょうか。 素人ですいませんが、よろしくお願いします。 現状灯油洗浄の後に防錆油を塗布しております。 その後、めっき工程となります。
- 水置換性の防錆油の使用方法について
ご教授ください。 研磨後(水溶性の切削油を使用)の洗浄及び防錆処理として、 水あらい ⇒ 灯油ですすぐ(水及び汚れ落とし) ⇒ 防錆油塗布 梱包 という手順で処理しております。 防錆油は水置換性の防錆油です。 灯油はただの灯油です。 教えていただきたいのは、灯油での洗浄は必要でしょうか? そのまま防錆油にぶっこむとよくないのでしょうか? また、防錆油の交換頻度は何を目安にきめればいいのでしょうか。 質問ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。
- iPhoneの側面ステンレスのカラー処理
iPhoneのProモデル (iPhone12や13のProモデル)の ステンレスに色が付けられていますが塗装後に コーディングするというような工程でしょうか? それともステンレスにカラーリングする特別な 処理があるのでしょうか? (例えばアルミだと酸化被膜処理をしつつ色付けする カラーアルマイトがありますが。)
- 水道水の水垢
水垢はカルキが原因で、カルキとは「次亜塩素酸カルシウム」のことであると説明があります。 https://koukyoukouji-support.com/blog/20200712potto 次亜塩素酸カルシウムの化学式は、CaCl(ClO)・H2OまたはCa(ClO)2のようです。 成分分析し、Ca,Cl,Oが検出されたら水垢と判断できますよね? また、次亜塩素酸カルシウムは地域によって濃度差が大きいのですか?そういった話を聞いたもので。 最後に、次亜塩素酸カルシウムや雨が、車のボンネットより表面張力が強いと丸い水滴になるかと思います。 大抵、水垢やシミは水滴外周の大きさの丸形状になるかと思います。 これはなぜでしょうか?丸全体が白くなりそうに思うのですが。 また、表面張力が弱いと全体的に白くなる傾向になるように思うのですが違いますか?
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- tokada1106
- さび止め
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- 水性塗料と油性塗料
油性塗料の方が有機溶剤を用いているので、水性塗料より「密着性」「外観が綺麗」と聞きますが、有機溶剤を用いた方がそのような効果が高くなるのはなぜですか? 最近省エネの観点で水性塗料の話をよく聞きますが、水で消えやすいことはないのでしょうか?
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- tokada1106
- 塗装
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- ウレタンクリアーのトップコートについて
充電工具等に水圧転写をして、その保護の役割でトップコートを塗布したいと考えています。 塗装は素人ですが、できるだけ強い塗膜を作りたいと考えています。 エアーブラシや、塗装ブース等は持っていません。 必要に応じて塗装ブースは自作しようかと思っています。 2液タイプのウレタンクリアーをエアーブラシで吹くのが一番いいのはわかるのですが、コンプレッサー等を購入するのは少しハードルが高いです。 そこで妥協案として、どれが一番衝撃や摩耗に強いか知りたいのです。 1.高耐久ラッカー(アサヒペン) https://www.asahipen.jp/products/view/20553?top_cat=04&cat=01&middle_cat=04&item_code=20553 2.ウレッコートN1(複合資材)1液タイプ https://www.ipros.jp/product/detail/2000331456/ 3.ワンパッククリアー(関西ペイント)1液タイプ https://kansai.co.jp/products/automotive/minihandbook/pdf/26.pdf 4.二液タイプのウレタンクリアー 3と4を塗布する場合は、電動のスプレーガンを買おうかと考えています。 電動のスプレーガンを使ったことがある方、使用感なんかも教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願い致します。
- 締切済み
- thcspirits123
- 塗装
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