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幼少期のトラウマと母親との関係に悩む現在の私
- 私は幼少期からピアノを習っていたが、親の期待やプレッシャーに苦しみ、辞めたくても辞めさせてもらえずに悩んでいた。
- 幼少期のピアノの経験が私の自己肯定感に影響を与えていて、大人になってもそのトラウマから解放されられず悩んでいる。
- 母親との関係も幼少期のトラウマによって影響を受けており、対話が苦手で感情的になってしまうため、解決策を模索している。
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いわゆる毒親というやつですね。 あなたにとってのピアノが私の場合は、勉強でした。 ピアノと勉強が違うだけで、内容はほぼ同じです。 なので、あなたの気持ちは痛いほどにわかります。 私も、まずは自分の気持ちをわかってほしくて言葉で説明を 試みましたが、全くピンと来ないみたいでした・・・。 何の疑いもなく、子供のためだ、と信じてやってきたことなんでしょうから、今更何を言ってるの?って感じだったと思います。 自分はいいことをしてやったと思い込んでいますから、よもや それが子供にとって悪いことだったなどとは、言われたところで、 理解ができないんだろうと思います。 私は、その時点で母親には絶望しましたね。 こりゃ、だめだ、と。 >自分に価値がないと言われたようにずっと覚え続けています。自己肯定感が低く、 これもまったく同じです。 この自己肯定感の低さは、ほんとに悪影響を及ぼします。 ですが、急にはどうにもなりません。 子供にとって、母親というのは、最重要人物です。 受ける影響も半端ないです。 しかし、それはあくまでも子供にとっての話です。 大人になり、自分でお金を稼ぐようになれば、それほど 重要な存在ではないはずです。しかし、今までの習慣が なかなか抜けないんですよね。大人になっても、母親というのは 自分の中に居座り続けることが多いです。 >乗り越えるにはどうしたら良いのでしょうか。 母親の呪縛から自分自身を解放することだと思います。 >むしろ喜ばせたいと思います。 この言葉を聞いたときに、あなたはまだまだ縛られているんだな、 と感じました。 精神的に、母親と一定の距離をとらなければなりません。 しかし、それがどういうことなのかが最初はよくわかりません。 簡単なのは、物理的に距離をとることです。要は、会わないように する。電話もしない。一人の人間として、自立するんです。 母親が喜ぼうが、失望しようが関係ないんです。あなたが喜ばせなければいけないのは、母親ではなくあなた自身なんです。 今まで、自分自身を喜ばせずに、母親を喜ばせるために、やりたくもないことをやってきたから、自己肯定感が低いんです。 ですから、これからは、やりたくないことはやらない。自分が 望むことだけをやる。それが重要です。それが、自己肯定感を 多少なりとも高めることにもつながります。 過去の記憶は消えません。忘れることもできません。 自分の中で整理して、前を向いていくしかありません。 今はまだ若いですから、過去の出来事にこだわってしまうのは 当然です。ですが、これが、40歳くらいになると、残された 時間に限りがあるということが実感としてわかってきます。 そうなれば、過ぎたことにこだわってる場合ではなくなるんです。 このまま、どうにもならないことにこだわって、この先も生きていくのか、と思うとぞっとします。それよりも、残された時間を 大切に生きたほうがずっといい、ということになります。 子供は親を選べません。 そこは運が悪かったと割り切るしかないと思います。 子供のうちはどうしようもありませんが、大人になれば、 自分の好きなようにできるんです。嫌なことはやらなければいいんです。母親の呪縛から解放されて、自分らしく生きていくように 努めるしかありません。もう、母親の顔色は伺わないことです。 自分の好きなようにやる。それが一番大切なことだと思います。
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- yuiling
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質問者様こんにちは。現在19歳の大学生です。私も幼少期の記憶で悩むことがよくあります。私の家の場合は小さい頃から四六時中勉強で友達とも遊べず、他にもいろいろ厳しくて、母からよく殴られたり怒鳴られたりという日常でした。自分の意見を聞いてもらえずずっと親の言われるがままでいなければならなかったのは辛いと思います。私も自分は自己肯定感が低いと感じていて、やっぱり家庭環境の要因も大きいのかなと思っています。 でも最近あるYouTubeチャンネルを見つけて、かなり救われてます !役に立てばいいなと思ったのでURL載せておきますね😊https://www.youtube.com/channel/UCtA4bk7qJLxSWPhcUmwuAyg
- pipipi911
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《気持ちが落ち込むと、幼少期の事を頻繁に思い出します》 ということで、答は、「落ち込み」と 無縁になれば、いいことになりますね。 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、 諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 メンタル系のテーマにも対応しますので、このような ツールを使って、セルフ・カウンセリングを行うのも 宜しいのではないでしょうか。 失望・幻滅・絶望・(自身中心的な思考のジャグリング という)思考停止状態に至りがちな垂直思考を休止させて、 水平思考を採用して、しなやかハート・やわらかアタマに なりませんか。そうなったところで、 多種多様な恨み辛みはあるのでしょうけれど、 一時的にそれらを脇に置いて、以下の 3つの質問に答えてみてくださいませんか。 ゆっくり思い出しながら進めてみて欲しいのです。 a. What you received from your mother (お母さまにしてもらったこと) b. What you did for her (お母さまにして返したこと) c. The troubles you caused her (お母さまに迷惑かけたこと) で、書き終えたら、丁寧に音読してみましょう。 何処にでも、 嫌な人・不快な人・苦手な人etc.は、いるものですが、 そのような人をマイナスの恩人と思うことができれば、 アナタ様は、進化したことになります。 マイナスの恩人は、是非、検索してみてください。 1度で宜しいので、 ロール・プレイング的に、立場を換えて、 お母様の立場に立って、考えてみませんか。 お母様は、何らかの挫折(感)を引き摺り続けていたのかも しれませんし、諦めざるを得なかった(≒諦めさせられた)夢、 長い間、叶わずにいる心的願望がある状態で、子育てに臨むように なったのではないでしょうか。 子どもに自身の見果てぬ夢を託すという感覚は 有りがちなことなのですが……そうせざるを得なかったお母様は、 或る種の Victim of Circumstances ですね。 【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない】 と云って、フィリピン6代大統領のキリノさんは、自身の複数の親族を殺害されていたにもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えたのでしたが、アナタ様は、そこまでの苦痛・心痛は与えられていないのですから、許しませんか。 「許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』)」 「弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。(Mahatma Gandhi)」 どうしても、お母様を許せないのであれば、アナタ様の体験を 小説にして、お母様の所業を小説の中に 閉じ込めてしまいませんか。 小説が完成したら出版するのも宜しいですし、 シュレッダーにかけて消滅させてしまうのも 宜しいですね。1枚 1枚、原稿用紙をシュレッダーにかけながら、 お母様を許す言葉を唱えませんか。 「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。(Anthony Robbins)」 上掲のツールを使うに際しては、 先ずは、感情を排して現状把握をキッチリ行って、 問題点を整理するところから始めてみることが 大事なのですが……これまでに生じた全ての《落ち込み》を 「紙」に書き出して、分類 & 整理して、各グループごとに タイトルを付してから、1件 1件に就いて、どのように 対処・対応していれば《落ち込》まずに済んでいた (と思う)のかを、違った色のペンで書き加えて みてくださいませな。 早期に、 お母様へのホスティリティ・アグレッション、 及び、アナタ様のインナーに存する 被害者意識が消滅すると いいですな!! これからのアナタ様の人生航路が 豊饒&豊穣であることを 祈っております。 Bon Voyage!
- tuyosik
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羨まない、共に喜ぶ。泣かない、笑う。今ここ自分の心と体に集中する、気づく、確信する、ありのままに知る。業が残る。陰口しない、ほめる、怒らない、慈しむ、哀れむ、放っておく、自由に、ふさわしく、柔軟に。過去に戻らない。まっすぐやり終える。演奏から離れる。無駄話しない。役立つ話しする。害さない、助ける。悪口しない。冷静に。決めつけない。妄想しない。喜ばす。落ち込まない、軽快に。すべて無価値、因縁で変化生滅する一時的な現象、ずっとではない、私の思い通りにならない、私のものではない、過ぎ去る、作られ壊れる、現れ消える。恨まない。恩忘れない。悪友から離れる、善友に親しむ。悲しまない、明るく。と思います。
- harugasumi71257
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親離れして家庭を持てば変わるかもしれませんね。 貴女のお母さんは毒親です。 お父さんもおかしいです。 貴女がそういう両親を恨まないのが不思議なくらいです。 自分だったらもう関わらないですね。 早く自活して自分の家庭築いて過去の嫌な思いから逃れる様にしますね。 自分が他人に同じ事をしない、という事が何より大切です。ご両親を反面教師にして下さい。