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前払費用の経過勘定について

takashi_hの回答

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  • takashi_h
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回答No.1

会計期間が4/1から翌3/31までですから、11/1に払った11/1以降の6か月分の家賃のうち当期の費用なのは11月、12月、1月、2月、3月の5か月分で、残りの4月分は翌期の費用となります。 したがって、300,000を6か月で割ってそのうちの1か月分を前払費用として繰り延べます。 >×1年11月1日に向こう6ヶ月分の家賃300000円を現金で支払った。 という設問文から11/1にお金を支払った時点で 支払家賃300,000 / 現金300,000 という仕訳をしていることが分かるので、決算整理などのタイミングで「お金を払った時点で一旦全額”支払家賃”という勘定科目を使って全額今期の費用のように仕訳をしたけれど、そのうち1か月分は今期の費用じゃないよ!」という仕訳だけをしてあげます。よって解答の 前払費用50,000 / 支払家賃50,000 になります。

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