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なぜ幽霊はお線香が好きなのか
幽霊を信じる信じないと言う話ではなく、 例えば先祖供養にお線香やろうそくがナゼ供養になるのかと言う話です。 よく「あの世の人間はご飯が食べれないから香りを食べてるんだ」とか聞きます。 確かにそういうシーズンじゃなくとも、お香をたくのは家の空気の浄化とかいろんな実用的な部分もありますがそういうことでもなく、 ナゼ供養にお線香やろうそくがいるのか。 そしたらナゼ、悪霊には塩と決まってるのかが知りたいです。 お盆に塩はお供えしませんもんね。
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一つは匂いをごまかすためですね。 昔は亡くなってから、お坊さんを頼んでお経をあげてもらって 穴を掘ってもらって埋めるまで季節によっては匂いが出てしまいますので死臭を和らげるために別の匂いを焚いたのでしょう。 香りを食べているというのは後からつけられた理由ではないかと思います。香りなら花を供えたりしてもいいわけですから。 それよりも天国へ行ってほしい、成仏してほしい、という気持ちが 線香の「煙」に託されているのです。 だから「上へのぼる」という現象を好んだのでしょう。 蝋燭は明るさがプラスされます。 道を照らすという意味が込められていますね。 蝋燭や線香が供養になるわけじゃないですよね。 その行為によって故人へ思いを馳せることが供養になると思います。 宗教も様々、価値観も様々、いろんなスピリチュアルの本などを読むにしてもみんな違うと言います。 49日かけて仏の世界へ行く修行をしていくからあの世とこの世を行ったり来たりしているという人もいれば 葬儀の日にはもうすっかり気配がなくなったとか 自称霊感のある人の証言でもいろいろです。 こういう考えもある。 程度に受け取るのが良いのではないでしょうか。 塩についてはわかりませんが 塩を撒く=場を清めるということなので その場が綺麗になる=悪いものは居心地が悪くなるのでいなくなる程度では? 悪い気を持ったものはじめじめしているとか空気がよどんでいるとか 綺麗でない場所に寄りやすいと言いますからね。 塩をかけただけで「退治」できるのはナメクジだけでしょう。
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- watanabe04
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塩は仏教ではありません。 神教(神社)においては「死」は汚らわしく、忌み嫌われるものです。 なのでお墓に参ったら塩で清めるのです。 なので仏教である仏壇やお寺には塩はありません。
お礼
ありがとうございます。
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