占いで水子供養を勧められたのですが

質問

先日、友人に当たると評判の占い師を教えてもらい、初めて占い師の方にみていただきました。
占いは驚くほど当たっており、感激し終わったのですが、帰ってからいくつか疑問に思ったことがあります。

○あなたの両親は分家だからといって仏壇も置かず、先祖供養をまったくしていないから、あなたには子供ができるわけがない。
○母親に水子がいて供養していない為、あなたは生理痛がひどいのでは？実家に仏壇を置いてもらうのが無理でもあなただけでも水子供養をしたほうがいい。
という2点です。

実際、母には水子がいますが実家には仏壇もなく、私も生理痛がひどい為、すごく当たっていると思い、その時は私だけでも水子供養をしようと考えて帰ったのですが、後日改めて考えてみると宗教的に感じ、本当に必要なのかわからなくなってしまいました。

水子供養といっても、家にお花やお線香やごはんなどをお供えするだけで、お金のかかることなどは一切指示されていないので、悪意があるものではないことはわかっておりますが、私は宗教を持っておらず、占いに行って供養や仏壇の話が出るとは想像もしていなかったのでとまどっております。
仏壇のない家はたくさんあるように思うのですが「その家の子供はみんな子供が出来ない？」などと考えてしまいます。また、自分の家にお線香などお供えを置いておくことにも少し抵抗があります。

詳しい方がいらっしゃったら、ご意見をお聞かせいただけないでしょうか？

回答No.3

jameskun · ベストアンサー

占い屋がどうして中絶の処置に関係してるか知りませんが、『水子』という概念はその昔、貧乏な寺が勝手に商売のために始めただけで、近代になってからの儀式です。

西洋にはこの概念はありません。交通安全・受験合格と同類の商魂逞しい坊主の仕業です。

そもそも、仏壇云々と言うその占い屋は信用価値ゼロですね。仮に仏教徒でなかったら、何と言ったでしょうか？
それから、客のことを言い当てるのは占いなどではなく、コールドリーディングという心理学の手法ですから、驚く必要はまったくありません。
体の異常は絶対に医者に任せるべきで、水子供養などは精神的な安堵感を得る以外に意味ありません。
がんばって！

お礼

ご回答ありがとうございます。
占い師の方にみてもらうのが初めてだったので、占いの度にこういった話をされてしまうのかと少し怖くなっておりました。
悩みや迷いがある時、占いはその答えのひとつを求めて行くところだと考えていたのですが、先祖の供養に問題があると言われ、本来の問題の本質を見失っていたような気がします。
実は、実際悩んでいた問題は解決の糸口がみつかっていません。（考えて見たら、相性やこうすると悪くなるというのは聞いたのですが、こうすると良くなるというのは先祖供養をすることくらいでした。）問題の当事者同士でもう少し話あってみようと思います。

今後も占いを利用する機会はあるかもしれませんが、その時はもう少し下調べをしようと考えています。

ありがとうございました。

回答No.5

chayo

>仰々しい仏壇は特にないように感じます。
→仰々しい仏壇は特に必要ないように感じます。
でした<(__)>

回答No.4

chayo

占い師の多くの人は先祖供養についていろいろ言う人が多いような気がしますが、
私は亡くなった人を思う気持ちがあれば、仰々しい仏壇は特にないように感じます。
ただ、「立派なお仏壇をあつらえてあげたい」という気持ちがあるなら
それを否定する必要はありませんし、むしろその人を大事に思う気持ちの表われですから
とてもいいことだと思います。

>仏壇のない家はたくさんあるように思うのですが「その家の子供はみんな子供が出来ない？」などと考えてしまいます。

では、仏壇のある家の子供はみんな子供ができるのでしょうか？
もちろん、答えはNOですよね(苦笑)

お母さんといろいろお話しできる親子関係のようですから（ステキですね！）
水子ちゃんのことが気になるなら、占い師さんに言われたことをお母さんにお話しして
一緒にお墓参りをしてきたらどうでしょう？
お母さんも喜んでくれると思います（^^）
ところでお家のお墓にお地蔵さんはありますか？
無理矢理作ることはないですが、あったら尚いいかもしれません。
けれどそんなことにとらわれず、普通にお墓参りしてくるだけで十分だと思います。

お参りに行くときには、お線香と飲み水を入れるためのコップ、お花、
あんこ系などの甘いお供え（お墓によってはご供物の供えっぱなしを
禁止するところもあるので注意です。その時はとりあえずお供えして
帰り際に持ち帰り、あとでお母さんと一緒に食べてください（^^））を持っていくと
いいと思います。お線香用のライターもお忘れなく♪

あまり義務感にさいなまれることなく、けれど兄弟の一人を思い出す程度には
心に留めておいてあげると、caxさんも水子ちゃんも、お互いにいい気持ちで
日々を送れると思います。

お悩みの問題は「機が熟す」までにはまだ時間が必要な感じがしました。
caxさんがもう少し周囲を見るゆとりを持つようになれると、ご自身にとっていいように
（思い通りになる・ならないではなく、結果オーライと言うこと）なるんじゃないかなぁと思います。

まぁ、なんにつけ、そんなに気に病むことはないと思います（^^）

お礼

ご回答ありがとうございます。
正直、今回占いに行ったことでここ何日かいろいろ考えてしまっておりました。皆様にアドバイスを頂き、少し前向きに考えることが出来そうです。

回答No.2

timeup

＞詳しい方がいらっしゃったら、ご意見をお聞かせいただけないでしょうか？
⇒本当に？　自分の意見は既に決まっているのではないのですか？
それに合った裏づけの答えを欲しいだけに感じられますが・・・。

本当に医研を聞きたい場合を考えて、いかに少々厳しく書きますガ、
上記様に裏づけだけを欲しい場合は読まないで下さい。
＞改めて考えてみると宗教的に感じ、本当に必要なのかわからなくなってしまいました
⇒それが宗教的なのではなく、宗教が取り入れたのです。

その霊能者の言われた二点は極まっとうなものです。
水子と一口に言っても生まれてきている人間と同じく色々ですのでまとめてはいえません。
生まれて数年のかわゆい盛りに死亡する子供の中には、そういうことをして、親など苦しめるために来る悪意の存在も有りますし、知らせたいことが有る存在も有ります、其れの何かをその霊能者は見抜いたという事でしょう。

＞仏壇のない家はたくさんあるように思うのですが「その家の子供はみんな子供が出来ない？」などと考えてしまいます
⇒その考えでやらないならやらないでよいのです。
この世とあの世のメカニズムはそんな簡単に分かることでは有りません。　科学でさえ分からないことは沢山有ります。　未科学分野ではなおさらです。
そういう事をするキッカケはあったが、自分で現世でやらなかったという事ですからそれは貴君の選択枝の一つです。

遣ったほうが良かったのか、悪かったのかは、死んでから分かります。この世は個人個人（霊）の修行の場＜でも＞ありますから、どれが良いのかは個人個人違いますから、一概には何とも言えません。
其れを指導するのが、直接見てくれる存在ですし、中には迷わす存在もいます。

それが信頼できないという事なら（信頼しなかったのが良い事も有るんです）、ドクターショッピングと同じく、納得できるまで、色々と相談を直接にしてみることしか有りません。

どれを選ぶかは、貴君のこの世での修行の分かれ目の一つでもあります。　
チャンスに後ろ髪は有りません。私のお勧めは、その程度の事ならしたらどうですか？という事です。

たとえ、実行したとしてもその程度で全てがかいけつするかどうか分かりませんし、其れが心配なのかも知れませんが、実行してみるしか解決方法はありません。

家系の中でいつかは誰かが遣らなければならないことです。先延ばしして国家財政みたいに子孫におっかぶせることも一つの手では有ります。
そのうち運がよければ、そういう方面を行う子孫が出てきます。
私の家系では親と私がそういう存在です。　実践・実戦しているとかなり大変ですから、上記様に子孫に任せるのも一つの手ではあります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
おしゃるとおり、私は裏づけの答えを求めていたのかもしれません。
あきれられるかもしれませんが、私は仏教をはじめ、宗教のことを本当によくわかっておりません。仏教もキリスト教も新興宗教も私にとってはすべて同じ存在です。（すべての宗教で信仰心は純粋で神聖なものだと考えています。）
少し勉強してみます。

回答No.1

noname#18932

水子はたまたま御縁がなくこの世に生まれてくることができなかった子供ですから、親やその家族を恨む、祟るなどということはありません。むしろ、血縁の人々の幸せを願う存在とお考えください。
お母様も心で手を合わせてらっしゃるでしょうから、それでじゅうぶんだと思います。形だけで心のこもっていない供養をしてもらうよりも、お気持ちが大切でしょう。
水子のために家が絶えるなどありませんから、ご安心ください。
変な影響を受けることがいちばん危険です。
中途半端に神仏を祀ることには賛成できません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
母の水子に対しては、初めての子供の流産と聞いていますので、母本人がその時どんなに心を痛めたか、またその事を忘れられるはずはないと思っております。ですから、そんな母を責めることはしたくないので、もし供養をするとしても、両親には言わずに自分だけと考えておりました。
温かいお言葉ありがとうございました。

＞中途半端に神仏を祀ることには賛成できません。
→その通りかも知れません。