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お盆の迎え方(我が家での)はおかしくないでしょうか
私の家でお世話になるお寺様は来るまで20分くらいの所にあります。 でも、そのお寺の中の墓地ではなく、その町内にその近辺の人たちのために作られた 「共同墓地」があり、お盆でお迎え、お送りする時は、 直接お墓へ行って「お花」「お線香」「ろうそく立て」などがあり、 お花を飾って、お線香をあげ、ろうそくに火をつけ「ろうそく立て」に立て「お水をあげ」 「墓石」にお水をかけて・・。 今年も、この時期が来ましたね。 これからお家へ戻って、みんなでくつろいでくださいね・・と拝み。 もう一つ、ろうそくを持って行って火をつけ「提灯」に入れ家に戻ります。 よくお寺様へご挨拶・・とか書いてありますが・・。 お盆はお家のご先祖様が帰ってくるので特に行くことはないです。 お迎えにあたり、仏壇を綺麗にして、ご先祖様が好きだったものを色々おいておきます。 父は「お酒」「たばこ」「おつまみ」など。 母は甘いものや、サクサクしたものがが好きだったので 「ケーキ」「おまんじゅう」「おかき」など。 それと、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒なので普通にお盆の時期に売っている「御団子」とか「果物」など。 お盆セットで仏壇を綺麗に飾っておきます。 お花も、母が大好きだったのでいつもあげているお花より(仏花)より少し綺麗な色のお花も 花屋で作ってもらっておいて、綺麗に飾って(供えて?)おきます。 家に着いたら提灯の中のろうそくを仏壇に移動して、 今年も短い期間ですが、ゆっくりくつろいでいって下さいね!と拝んで終わります。 お盆セットの中には「馬」や「牛」が入っていますが、それも仏壇におきます。 迎え火や送り火の為に炊く木の棒は一度も使ったことはありません。 そのように、自分のお家のご先祖様を、自分なりにきちんとお迎えして、 気持ちを込めて過ごすような感じですので、 自分の家だけのやりかたでやっています。 迎えに行くのは夕方のまだちょっと明るい時間くらい・・5時~6時問う感じです。 これでも特に問題はないでしょうか? ご意見をお聞かせいただければ有難いです。
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- cactus48
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要は御先祖様を供養しようとする気持ちの問題ですから、貴女が 今まで行って来た方法が正しいと思うなら、それを今後も続けら れて、次世代にも継承させると良いでしょう。 ただ菩提寺から改善するように言われた事があれば、菩提寺が言 う事の方が正しい事ですから、それだけは守るようにしましょう。 宗派によって教えが違いますが、御先祖様は14日の朝方に帰ら れ、16日の朝方に帰られると聞いています。 夕方だと御先祖様はお迎えが来るまで待つ事になるので、その事 は菩提寺に聞かれた方が良いでしょう。お迎えに行くのは朝です か、それとも夕方ですかと聞いた方が確実でしょう。御見送りは 間違いなく早朝です。
- tonmatang
- ベストアンサー率18% (40/213)
なるほど貴方のご先祖さんは霊界で無くて墓地に居るんだ。 墓地には悟りの出来てない浮遊霊が漂っているけどその中に貴方のご先祖さんも居るから迎えに行くんだ。 ご先祖様だけを連れ帰れば良いがオマケに浮遊霊も連れ帰って来たら嫌だよね。 悟りの出来ているご先祖様は霊界で修行していて表盆の13日から裏盆の20日迄の1週間霊界から帰りまた霊界に帰る事が許されている。 迷わずに来て迷わずに霊界に帰す為に迎え火送り火を焚くもので有る。 お墓より仏壇の方が感じんだ 位牌はご先祖様と位牌を霊線で繋がって居て仏壇にあげた御飯とかお菓子とかの気を吸う。 此処で気を付けなければ成らないのが仮にお菓子をあげるときにおじいちゃんにとかおばあちゃんにと言ってあげると他の御霊さんは食べることが出来ない。 これを食べると霊界でも盗みの罪で大変苦しむ事に成る。霊界の規律はハンパ無く厳しい。 お菓子とかあげるときは皆さんで食べて下さいとあげる事。 お墓は生前の亡骸を納めているところだからそれはそれなりにお掃除して綺麗にしなければ成らない。 あとは 信じる信じ無いは貴方次第。
お礼
応えになっていなく、全くわかりません。 質問に対しての回答をしてください。 変わったお方ですね?
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4095/9267)
>よくお寺様へご挨拶・・とか書いてありますが・・。 特定の旦那寺を持たない場合はあいさつのしようもありませんが・・・ ご供養はしきたり本位ではなく皆さんのお気持ちでするものでしょう。 気にしなくていいと思います。
お礼
お答えありがとうございます。 お寺様は、いつも同じところでお世話になっているんですが・・。 それこそ、父、母が亡くなった時を始め、法事に関しては連絡させて頂いています。 おじいちゃん、おばあちゃんの時からのお寺様で、50年以上もお世話になっています。 しかしながら、1番の方の様に、やっぱり「気持ち」 ご先祖様に対する温かい気持ちや、ほんの少しの時ですが 我が家で楽しく過ごして頂けることを心より望み頑張ろうと思います。 どうも有難うございました。
大事なのは「気持ち」です。
お礼
一番に、簡潔にお答えくださり誠に有難うございます。 「気持ち」を大切に、心を込めてお迎えしたいと思います。 どうも有難うございました!!
お礼
お礼が遅くなりました。 おっしゃる通り、心を込め短い期間でしたが色々と話しかけたり、 お花のお水の心配や、好物など供え、無事終了いたしました。 終わってからで恐縮ですが、これからはわからない事(特に地域によって、さらに地区によっても違いますので) お寺様に聞いていきたいと思います。 細かくお答え、アドバイスを頂き有難うございました。