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浄土真宗の仏壇のお線香のやり方について

浄土真宗です、実家の仏壇をこのたび我が家に置くことになりました。お線香を朝夕あげているのですが、ライターで火をつけています。おそらくライターでやるのはよくないんだろうなと思いながら、そうしているのですが、本来は仏壇のお線香は何で火をつけるものなのでしょうか?1センチくらいのロウソクがあってそれにまず火をつけてからやるのはみたことあるのですが、そのロウソクの火はやはりライターとかマッチでつけるのでしょうか?仏壇やお線香の正しいやり方を知らないのでアドバイスいただけると助かります。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

実家に浄土真宗の仏壇があります。いつもマッチでろうそくに火をつけて いましたし、よそのおうちに行ってもそうでしたので、何の疑問も持たず にいました。 ろうそくは白く、細いもので、真鍮色のろうそく立てが仏壇屋さんに売って いると思います。それにマッチで火をつけ、お線香を持って、先端に火を つけ、火がついたらお線香についている火を手であおいで消します。 お線香立てに立てて、拝んだらろうそくの火も手であおいで消します。 ろうそくは使い捨てにせず、また次の日にも同じろうそくに火をつけていました。 うまく伝えられているか自信がありませんが・・・分からなかったらすみません。

benio
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • zasax
  • ベストアンサー率36% (29/80)
回答No.5

浄土真宗の寺のものです。 何で火をつけるかは気にしたことがありませんでした。 私はロウソクにそのへんに置いてあるもので火をつけて(マッチ、ライター、チャッカマン)、それを使ってお線香に火をうつします。 マッチなどの火を使うより、ロウソクの方が火が安定していて使いやすいからです。 家族のものたちがどうやって火を付けてるかは気にしたことがなかったのでわからないですね。 お線香は香炉の大きさに合わせて適当に折ってから火を付けて、横向きに寝かせます。 灯明用のロウソクは本来なら使い捨てです。 家庭では法事などの時以外は代わりに電球や木で作ったロウソクの模型(?)を使っておけばいいです。(仏具屋さんに売ってます) もちろん毎日新しいものを使うにこしたことはないのですが。。。 本堂ではお線香に火を移すために、使い捨てられたロウソクを再利用しています。 だから何で火をつけてもいいんじゃないかと思います。 余談ですが、本堂用のロウソクは大きいので、花火に火をつける時などにも重宝してます(笑) 他に基本的なタブーですが、お仏壇に使う火は息を使って吹き消してはいけません。 火を消す道具(仏具屋さんに売ってます)や手で消してください。 下記のサイトに浄土真宗の解説がでていますので参考にしてください。 本願寺派(お西)のお寺のものなので、他の宗派でしたら若干違うところもあるかもしれませんが、同じ浄土真宗なので大筋では同じです。 気になるようでしたら「荘厳(しょうごん)」と宗派の名前を組み合わせて検索してみてください。

参考URL:
http://www.terakoya.com/butsuji/index.html
benio
質問者

お礼

具体的なアドバイスありがとうございました、

noname#22782
noname#22782
回答No.4

 早朝2時に起きて水を浴びてから火打石で・・・ と、いうやり方が正しいわけではありません。そもそもこのようなことの正しいやり方はありません。 強いて言えば、手許にライターがあればライターで、マッチがあればマッチで点けるが答えです(もっともらしく、いろんなことを言うお坊さんもいますが)。 仏壇のロウソクの炎は、簡単にいえば仏様の教えそのものを意味し、火が灯っていることに意味がありますので、お線香の火点けのためにあるのではありません。もちろん、ロウソクの炎から点けてもかまいません。 あ、浄土真宗はお線香を立てず、折って寝かせますよね。 って、とこです! 余談ですが、このようなことに拘ることを“執着(しゅうじゃく)”といいます。人間は執着するものですよネ!! それではゴキゲンヨウ!!! (^^)v

benio
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 3nk
  • ベストアンサー率28% (619/2184)
回答No.3

浄土真宗では、線香は香炉に立てません。 一本を半分に折り、火をつけたら立てずに横にして寝かせて置きます。

benio
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • avalokita
  • ベストアンサー率17% (20/114)
回答No.1

浄土真宗のことはわかりませんが、真言では本来マッチでお蝋燭につけ、そこから線香につけます。 ライターは使わないと教わりました。しかし、仏具屋さんにはライターは売ってますし、今ではお寺でも専用のライターで火をつけています。 本来といいますが、浄土真宗の親鸞さんの時代にライターはなかったのですからライターを使うなと言ったはずがありません。 現代人は現代人らしく考えて良いのではないでしょうか? 禅では一炷(いっちゅう)といって線香はタイマーだったんですよ。燃え尽きるまで40分ぐらいでしょうか。ライターでつけようが、マッチでつけようが余り意味はないと思いますよ。浄土真宗であれば阿弥陀信仰のみです。仏と自分との関係こそが大事なのだと思います。

benio
質問者

お礼

すごく参考になりました、ありがとうございました。

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