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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今の生活保護は、納税者の意思を反映できているか?)

生活保護制度の現状と問題点

このQ&Aのポイント
  • 生活保護制度の現状について、納税者の意思や問題点を考えます。
  • 受給者の多様性や制度の不正受給、外国人の受給などについても議論されています。
  • 生活保護の廃止や政治的な声の届け方についても検討します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (855/1783)
回答No.5

税やお金のことを考えると良さそうです。 現在って、税をお米で納めてませんし、紙幣も金本位制などでは無くなっています。「お金」は現代社会に必須なものですが、実はけっこうあやふやだったりします。使われているから実体があるように感じますが、「そもそもお金ってなに?」と聞かれると説明は難しいのではないでしょうか。 乱暴に表現するとお金は「税金を支払える券」です。国は国民にその券を配り、決められた額を納めるよううながしているだけです。そして税金を支払いたい人が居るけれど、券が足りないので他の人と券と何かを交換して券を入手する、なんて使い方がされています。 実体の無いものが社会をめぐり、税として国に戻ったとしても実体はありません。それなのに時代にそぐわない「税収」と表現するので、人によっては「私達が支払った税金が正しく使われない」など感じてしまいますが、実は税金として納めた時点で、お金は消えたのと同じです。 日本の歴史で、このあたりを理解し上手く立ち回った有名人としては、織田信長がいます。お米の税や市場参加費や通行税など庶民から集めることが一般的だったときに、それらを撤廃したり軽減して経済を回しつつ、大商人には武器大量購入など儲け話の優遇と高額納税義務をセットにして、領土のチカラを向上させました。 つまり、庶民に税を強要しすぎると経済は停滞(デフレ)し、税を軽減すると経済は回り(インフレ)するのです。 消費税導入時はインフレぎみでしたのでデフレ化するという意味はありましたが、デフレ化したあとでも消費税増税などするので、よりデフレ化が進み、ざっくりこの30年で平均給与が、先進国の中で低下という惨状となっています。他国はざっくり倍です。 話の流れを、「税として納めた時点でお金は消える」に戻します。そして、消えているのに「私たちの税金が正しく使われない!」という理屈は、成り立たないように思います。 そんな中、怪我や病気で働けなくなる人や、勤めていた会社が倒産するなど、生活に困る人は一定確率で必ずでます。生活保護はそんな人たちを助けるものです。庶民の負担が減ることは、経済が回ることにつながりますので、社会全体としても利点があります。 そもそも人間は、5月の山の中に、全裸で放置されたらひと晩もたない可能性があるくらい脆弱です。すでに人間は協力関係の上で生き永らえている訳です。生活保護は必須だと思います。 ※ 現在の日本政府は、緊縮財政や財政健全化というまぼろしに取り憑かれていますので、生活保護が削減されたり、最悪の場合廃止も無くはないです。 ※ 政権交代があっても、議員をサポートする官僚が、緊縮財政や財政健全化に取り憑かれたままなので、改善の見込みは低いです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

five_163
質問者

お礼

さんきゅー

その他の回答 (4)

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

「収入を得る努力」が前提。 その上で、 働いて「得られる」収入が、 働かずに「与えられる」収入より少ないなら、 …明らかに矛盾と言える。 その辺りが判断の基準ではないでしょうか。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.3

生活保護に焦点を当てれば、最後のセーフティネットということです。 が・・・ 「若い頃からニートで、親がなくなったら生活保護でいいやという人」 「年金では生活できないので、生活保護にしようという人」 「覚えが悪くて仕事が続かないので、生活保護で暮らそうという人」 ・・・というような人は、欠陥政策の犠牲者もいれば自己の至らなさを省みずに安穏な選択をする人もいます。 経済的・物理的に追い込まれてどうにも仕方がなく生活保護というケースよりも大分間口が広がって、そのことが不正の温床になったり、本来の目的ではない支給となったりしています。 そういうケースを徹底的に精査して支給すれば、それが納税者の意思に沿う支給の仕方でしょう。

回答No.2

生活保護は必要です。 貧富の差を大きくしているのは国に問題があります。 小泉進次郎なんてマトモじゃないでしょう。 総理なんかになって欲しく無い。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11129/34638)
回答No.1

「何もかもを失っても、生活保護がある」というセーフティネットはあったほうがいいと思うので、そういう制度はあったほうがいいと思います。 ああいうやつにはくれてやるなとか、こういうやつには出すなとかはあまり思わないです。そもそもそんなに自慢できるほど納税もしていないですしね。外国人には出すなとかいう人もいるけれど、申請って日本語じゃないとできないんじゃないのかしら。詳しくは知らないけれど。だとしたら外国人にはハードルが高い社会制度でしょう。それに、日本に在住している外国人なら税金も同じように払っているわけですしね。 でも働くより生活保護をもらったほうが得になる、となるとそれはちょっと違うなあ、という気はします。 私個人は、生活保護をもらうより自分の自由になるお金があったほうがいいですね。「生活保護のお金で酒を飲むな」とかいわれるのは嫌じゃないですか。

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