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関係代名詞

The only time ( ) Mr. Jackson has available today is 5:30 P.M. a. that b. when 参考書の答え a なぜ、先行詞がtimeなのにwhenではなくthatなのですか? 詳しい解説お願いします。

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  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。 >The only time ( ) Mr. Jackson has available today is 5:30 P.M. a. that b. when 参考書の答え a >なぜ、先行詞がtimeなのにwhenではなくthatなのですか? 詳しい解説お願いします。 ⇒先行詞が目的語であるか、それとも副詞(的機能の語)であるかが分かれ目です。 先行詞が目的語の場合はthat, which(関係代名詞)が、副詞として働く場合はwhen(関係副詞)がカッコ内に入ります。 例えば、こうです。 The only time (that) Mr. Jackson has available today is 5:30 P.M. 「今日、ジャクソン氏が自由にできる時間は午後5時30分だけです。」 The time (when) Mr. Jackson goes back home today is 5:30 P.M. 「今日、ジャクソン氏が帰宅する時間は午後5時30分です。」 別の例: The house (which) I bought is small.「私が買った家は小さい。」 The house (where) I live is small.「私が住んでいる家は小さい。」

24143324
質問者

お礼

解説ありがとうございます。 ただ、まだよくわかっていません。 先行詞が目的語か副詞かの見分け方を教えてください。

その他の回答 (4)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10024/12548)
回答No.5

再度の「質問者からのお礼」を拝見しました。 >2つの文に分けたときに動詞の後に前置詞が必要なときは関係副詞になるということでしょうか? ⇒「動詞の後」には違いありませんが、厳密には、《将来関係詞を用いて2つの文を1つにする際に「先行詞になる名詞に前置詞がついているとき」は関係副詞になる》、ということです。 前便で見た例で考えましょう。 The only time is 5:30 P.M.+Mr. Jackson has the time available today. (「唯一の時間は午後5時30分です」+「今日ジャクソン氏はその時間を自由にできる」)。 →The only time (that) Mr. Jackson has available today is 5:30 P.M. 「今日、ジャクソン氏が自由にできる唯一の時間は午後5時30分(だけ)です。」 では、先行詞はthe timeですね。なので、それを受けるのは関係代名詞thatになります。 これに対し、 The time is 5:30 P.M.+Mr. Jackson goes back home at the time. (「その時間は午後5時30分です」+「今日ジャクソン氏はその時間に帰宅する」)。 →The time (when) Mr. Jackson goes back home today is 5:30 P.M. では、先行詞はat the timeですね。なので、それを受けるのは関係副詞whenになる、というわけです。

回答No.4

すでに正解がでています。私からチョイ足しです: 関係副詞=前置詞+関係代名詞 と覚えておきます。 簡単な例文から: A) I’ll never forget 【the day】 B) we first met on 【the day】 この共通している【the day】をまとめて、一つの文にするのが関係詞です。 1) I’ll never forget the day which e first met on. 2)I’ll never forget the day on which we first met. どちらも正しい英文ですが、前置詞onの位置が違います。 このon、もとはon 【the day】 のonで、【the day】とのつながりが深いことから on 【the day】 on 【which】 と関係代名詞の前にonを置くほうが意味が通りやすいので、2)が分かりやすいです。 ここで: 関係副詞=前置詞+関係代名詞 から、on whichを関係副詞に置き換えます 3)I’ll never forget the day (when) we first met. ■■■ まとめ:  3)の文の(  )に関係詞を入れなさい、が設問だったなら ・2つの文に分解する⇒AとBの事 ・Bに前置詞が必要かどうかを判断⇒on the dayだから必要 ・前置詞が必要なら関係副詞 さてご質問の件: ・2つの文に分解する⇒ A)The only time is 5:30 P.M. B) Mr. Jackson has 【the time】available today. ・Bに前置詞が必要かどうかを判断⇒ has 【the time】だから不要 ・前置詞が必要なら関係副詞⇒ 不要なので関係代名詞(関係副詞は入れられない) となります。 あえて、日時や場所の先行詞をおいて関係副詞に誘導しようとするひっかけ問題に注意しましょう

24143324
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございます。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10024/12548)
回答No.3

「質問者からのお礼」を拝見しました。 >解説ありがとうございます。 ただ、まだよくわかっていません。先行詞が目的語か副詞かの見分け方を教えてください。 ⇒もともと2つの文を1つの文に結びつけるのが関係詞の働きですね。ということは、その文を、もとの2文に分解して考えてみると分かりやすくなります。以下のとおりです。 The house is small.+I bought the house. (「その家は小さい」+「私はその家を買いました」)。 →The house (which) I bought is small.「私が買った(ところの)家は小さい。」 *この場合の関係詞は、目的語the house「その家を(買った)」を受けるので、関係代名詞which(thatでも可)が用いられます。 The house is small.+I live in the house. (「その家は小さい」+「私はその家に住んでいます」)。 →The house (where) I live is small.「私が住んでいる(ところの)家は小さい。」 *この場合の関係詞は、副詞句in the house「その家に(住んでいる)」を受けるので、関係副詞whereが用いられます。〔whereの代りにin which「それ(の中に)」を用いることもできる。〕 The only time is 5:30 P.M.+Mr. Jackson has the time available today. (「唯一の時間は午後5時30分です」+「今日ジャクソン氏はその時間を自由にできる」)。 →The only time (that) Mr. Jackson has available today is 5:30 P.M. 「今日、ジャクソン氏が自由にできる(ところの)唯一の時間は午後5時30分(だけ)です。」 *この場合の関係詞は、目的語the time「その時間を(自由にできる時間として持つ)」を受けるので、関係代名詞thatが用いられます。 The time is 5:30 P.M.+Mr. Jackson goes back home at the time. (「その時間は午後5時30分です」+「今日ジャクソン氏はその時間に帰宅する」)。 →The time (when) Mr. Jackson goes back home today is 5:30 P.M. 「今日、ジャクソン氏が帰宅する(ところの)時間は午後5時30分です。」 *この場合の関係詞は、副詞句at the time「その時間に(帰宅する)」を受けるので、関係副詞whenが用いられます。〔whenの代りにat which「そこ(において)」を用いることもできる。〕 まとめ:以上見たように、「単独の名詞」(=主語・目的語)を受ける場合はthat, whichなどの関係代名詞が用いられ、「前置詞+名詞」(=副詞句)を受ける場合はwhen, whereなどの関係副詞が用いられる、ということになります。

24143324
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございます。 2つの文に分けたときに動詞の後に前置詞が必要なときは関係副詞になるということでしょうか?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 前後の関係からここは、関係「代名詞」が必要です。 that は、関係代名詞、 when は関係副詞だからでしょう。

24143324
質問者

お礼

なぜ、前後の関係から関係副詞ではなく、関係代名詞だとわかるのでしょうか? どこを見て判断するのでしょうか?

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