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美味しいスコーンを手に入れる方法とは?
- ニュージーランドで出会ったザクザク感と甘くないクロテッドクリームとの絶妙なマッチングが忘れられない美味しいスコーン。しかし、市販のスコーンでは満足できる食感を得られずに困っています。そこで、バターの量や小麦粉の違いなどの要素を考え、自宅で美味しいスコーンを作るコツを教えていただきたいです。
- 蓼科のバラクライングリッシュガーデンで手に入れたニュージーランド風のスコーンは、絶妙なザクザク感と粘土にならない食感で満足できました。しかし、なかなか行くことができず、通販もされていないため、他の方法で美味しいスコーンを手に入れたいと思っています。具体的な市販のスコーンの選び方や自宅で作るコツについて教えてください。
- 口の中でザクザクとほどけていくスコーンと、甘くないクロテッドクリームとジャムの組み合わせは、ニュージーランド旅行の思い出として忘れられません。しかし、市販のスコーンではなかなか好みの食感を見つけることができずにいます。どのような要素がスコーンの食感に関わっているのか、また自宅で美味しいスコーンを作るポイントを教えていただけますか?
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粉ものなので、口の中に入れていると、唾液の水分で徐々に粘ってくるのが自然です。 ただ、作り方で食感が変わるのも事実です。折り畳みパイ生地やサブレ生地のように作ると食感が良くなると思います。具体的には、冷たいバターを粉と合わせながら馴染ませるという折り畳みパイ生地やサブレ生地の作り方のようにバターを混ぜ込み、粉全体が概ね馴染んだら、折り畳むようにして生地を作っていきます。 なるべく捏ねないようにします。また、作業中に温度が上がってくると、バターが融けるので、温度にも注意が必要です。 粉は薄力粉と強力粉を混ぜると(All Purpose Flourがあればそれで良い)サクサク感が出やすくなりますが強力粉のせいでグルテンができやすくなる点は注意が必要です。All Purpose Flourは日本では中力粉に相当しますが、うどん用中力粉と料理・製菓用中力粉は少し性質が異なるので、うどん用中力粉はあまりお勧めしません。 型で抜いて余った生地をまとめなおす時も捏ねずに押して一体化させて折り畳み、伸ばします。 小麦粉は産地によって性質や分類が異なるので、ニュージーランド産の小麦粉が入手可能であれば購入すると良いかもしれません。
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- furamanko
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ニュージーランド セルフレイジングフラワー と言う粉を使っていると思うが 日本なら強力粉 .薄力粉 . ベーキングパウダー. 代用かな セルフレイジングフラワー アマゾンで検索したら有るかも。 スコーン 材料 ( 6cnの型10~12個分 ) ○強力粉 125g ○薄力粉 125g ○ベーキングパウダー 大1 ○砂糖 大2 バター(有塩) 70g ●卵 1個 ●牛乳 110g 打ち粉(強力粉) 適量 照り出し用牛乳 適量 はちみつを小1位入れるとしっとり感が増します。 後の問題は焼成の温度と時間 予熱は高めの220度で、入れたら180~190度に落として15分以内で。 高めで一気に焼き上げると中の水分が飛び過ぎないです。 スタ-バックスのスコ-ン食べたこと有るかな。
お礼
回答ありがとうございます。 レシピ、嬉しいです。 試してみようと思います。 スタバのスコーンは、ザクザク感はかなり近く、あまり粘土にならないのですが、甘いですね。アメリカのスコーンなんですねきっと。 ニュージーランドで食べたものは、クリームとジャムを添える分、スコーン自体はあまり甘くなかったので、イギリス系のスコーンなのだと思います。
お礼
回答ありがどうございます。 レシピを調べてみると、やはり何度か畳んで層を作るものなんですね。中力粉を見つけたら試してみます。