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PX-503Aのプリンターでカラー印刷時に印刷漏れが発生、改善策はある?
- PX-503Aのプリンターを使用していると、カラー印刷時にドット状の印刷漏れが発生しています。
- ヘッドクリーニングや洗浄液のカートリッジを使用しても改善できません。
- PX-503Aのプリンターで印刷漏れを改善するための他の方法はあるのでしょうか?
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- papis
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>PX-503Aを使用しています。 https://www.epson.jp/support/portal/shoumouhin/px-503a.htm に表示されている61番62番の純正品を継続して使っていましたか? 非純正を使ってしまうと、主に ・インク自体が固まる、詰まる ・インクに溶けた空気が噴射経路に入り込み、噴射圧力を吸収してしまう ことによってインクが噴射できなくなります。 特に後者は、徐々に気泡がたまる時間が経過してから 症状が出るので、非純正を使い始めた当初は症状が出ず、 大丈夫じゃんと安心したころに症状が出て、噴射できなくなると、 クリーニングのための噴射もできなくなり、 メーカー修理しか手段がなくなりますから厄介です。 >洗浄液のカートリッジを使用 うーん、とどめを刺してしまったといっても過言ではないです。 インクというのは、機種によって液性なども違います。 洗浄液が仮に効果が出たとして、噴射経路には洗浄液が残りますから、かなり長い間、発色は元には戻りません。 すなわち、固まった状態に一番効果的なのは同じインクなのです。 しかも、上述のとおりすでに気泡による噴射不能状態であれば、洗浄液なども噴射できない状態です。 また、すでにヘッドクリーニングを短期間に繰り返していれば、 経年を考えると廃インク吸収パッドの限界も近くなっているはず。 すでにメーカー修理が終わっているため、 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-503a.htm 廃インク吸収パッドの限界が来た時点で買い替えとなってしまいます。 これ以上投資するのであれば、 現実的には買い替えの方が良いと思います。 現在は、プリンターの適性もいろいろな方面に最適化されているので、使い方と印刷量を軸に選ぶことになります。 たとえば普通紙メインで印刷量が多く、 非純正を使っているような使い方であれば EW-M630TB/TWあたりでしょうか。 https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm630t/ カートリッジ式ではなく、エコタンク式なのでランニングコストが安く、廃インク吸収パッドも「メンテナンスボックス」という形で自分で消耗品交換できます。
- hiro_1116
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非純正インクを使ってしまったのですかね? メーカー修理ができなければ買い換えです。
- 121CCagent
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思い付くのはプリントヘッドの交換とかでしょうか。 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-503a.htm 「修理対応期限:2017年9月30日」と既にメーカー修理もできないモデルですからそろそろプリンタ自体を買い替えるのが良いのでは?と思います。