SNSで見知らぬ人のところに何故行くのでしょうか？

質問

こんにちは

質問
このところ、SNSで未成年を上手くだまし連れ出し、誘拐する的なニュースを良く見聞きします。
何故未成年は、見知らぬ人のところに行ってしまうのでしょうか？
親御さんは、知らない人のところに行ってはダメ、と教えてないのでしょうか。
最近の未成年は、知らない人に会うことに抵抗がないのでしょうか。
私だったら、絶対に会うようなことはしませんが・・・

回答No.2

roadhead · ベストアンサー

現代社会ではSNSやオンラインゲームは日常的に重要なコミュニケーションツールですから本人は普段から会話して良く知る人と言う認識になります。
昔の人間からすると直接会ってコミュニケーションする一般的なコミュニケーションではないので警戒しますが今の若い人にすると直接会ってコミュニケーションするよりも本音で会話したり出来るリアル以上のコミュニケーションと言う認識になります。
しかしそれだけでは満足出来ずリアルに会いたいと感じるようになると会いに行く事になります。
きっかけは日常生活の中の不満だったり恋心だったりします。

SNSが危険だからと警告している人が多くいますがそれ以外のリアルな日常が安全か？と言うとそう言うことはありませんよね。
犯罪に巻き込まれるのはSNSなどが無かった時代からありますし今も何も変わらず事件や事故は起きています。
人間が誰かとコミュニケーションするというのは手段に関係無くそれなりのリスクを伴うと言う事です。
SNSだからと色眼鏡をかけて見ているとそれこそが危険だと思います。

お礼

snsがどうこうというよりも、未成年を騙す人間が悪いんですよね。
昔からずっと、人を騙そうと考える人はたくさんいますから、その人たちを何とかしないと、今起きている犯罪はなくなりそうもありませんね・・・

回答No.7

eroero4649

SNSで繋がっていますから、見知らぬ人ではないですよ。中高年世代に分かりやすく例えれば、文通相手みたいなものですよ。
考えてもみてください。誘拐事件はずっとずっと昔からあったのに、昭和の頃は雑誌などの「文通相手募集」のコーナーにその人の実名と住所が載っていました。「そういう情報を元に何か犯罪に遭うのではないか？」っていうのは当時だって考えられなくはなかったけれど、現実にはまあほとんど起きていないからみんなほとんど警戒していなかったわけですよね。

今の若い子にとってはSNSは当たり前すぎるツールなのです。親や教師の世代がそれについていけないので、全世代でリテラシーが進んでいない感じですね。
Twitterなんかでは「凸凹中学3年」まで書いちゃってる子はかなりいるのでちょっとヒヤヒヤしますよ。そこまで書いてあるとまず間違いなく特定できちゃいますからね。でも多くの子は、上手いこと使い分けています。

お礼

リアルでつながっていなくても、ネットでつながっていれば、知り合いになる時代なんですね。
今の若い人たちは、SNSが交流の場として当たり前となっていますから、つい個人情報を出してしまうことがあるんでしょうね。
リアルもネットも、人との間には多少なりとも壁を作っておいた方が安心ですよね。

回答No.6

koncha108

他に行き場が無くなってしまったからでしょう。家族や周りの人に相談できる人がいなくて、居場所がなくなり藁をもすがる心の隙間に入り込まれてしまう。多かれ少なかれ人生の中で誰でも起こりうる事と思います。性神的に追い込まれている人に付け込む最低の行為だと思います。

お礼

最近の子供は、リアルで相談できる相手がいなくなっているんですね。
だからネット上で、親身に相談に乗ってくれる人がいると、良い人だなと思ってしまうんでしょうね。
子どもがリアルで気軽に相談できる社会にしないと、この手の犯罪はなくなりそうもありませんね・・・

回答No.5

zabusakura

実際、声を掛けられたら警戒するのでしょうが、何度か、やりとりをするうちに
自分の中でイメージが膨らんで（自分の理想）全てが真実だと
微塵も疑わないからなんでしょうね。

もっと親が「知らない人に付いて行っちゃ駄目」とかじゃなく
具体的に説明した方が良いと思う。最近の子、想像力（どういうことが起きるとかの）
に欠けてると思うので。

リアルの生活での友達関係が複雑で疲弊してるからネットに救いを求めてる
気がします。

お礼

騙す人間は同調したり、褒めたりすることで、未成年の心をつかんでいくんでしょうね。
だからその人をいい人だと感じて、会ってしまうんでしょうね。
しかし会ってみたら悪い人で、被害に遭う・・・
言葉だけで、人を信用してはいけないと、教えるしかありませんね。

回答No.4

tzd78886

SNSなんかが登場する遥か前から同じようなことはありました。「怪しい人についていってはいけない」マンガじゃあるまいし、見た目がいかにも怪しい人が誘拐なんかしません。大抵は親が知らないところで親しくなった顔なじみの「やさしいおじさん（おばさん）」だったわけです。アメリカみたいに学校の送り迎えまでつきっきりでやっているわけではないので、子どもの行動範囲をすべて把握している親などほぼいないでしょうね。

お礼

親が子供の行動を逐一監視でもしていない限り、この手の犯罪はなくなりそうもありませんね。

回答No.3

doraneko66

見知らぬ人と言う認識がないのと
リスクによる備えを知らないからだと思います。

大抵、騙すのは男なので、男からしたら
色々想像出来てしまいますが、女性からしたら
想像ついていない人が多いのかも知れません。

SNSにおいて、メッセージのやり取りで、知らない人と言う認識から、共感者の認識の方が段々と強くなると信じてしまうのかも知れません。

ま、車に乗らないやら、個室に入らないやら
複数で街中で会うとか、リスクに備えておくのが
良いと思いますけどね。

親も教え方を知らない、分からないん
じゃないでしょうか。

男にも悪いことするんじゃないよ、警察に突き出すよ。
って教育しておく必要があるとは思いますけどね。

お礼

この問題は、一面識もない人が知り合いだというところが厄介ですね。
親が子供にあれこれ言っても、子供は知り合いだから大丈夫と思い、よく考えもせず会ってしまうんでしょうね。
snsは新しいメディアだけに、親の教育もなかなか大変ですね。

回答No.1

kon555

見知らぬ人、ではないんですね。SNS上で喋り、意気投合しているわけですから。おそらく認識の上では「友達」「知り合い」になっているでしょう。私自身、そうした関係性の人間が居ないわけではありません。
　この時点で『知らない人』ではないので、知らない人のところに行ってはダメ、という警告では通じないと思います。

　ではどうすればいいのか、と言うと中々難しい部分です。ネット上の知り合いと会う事をそもそも禁止するというのも手かもしれませんが、子供からすれば理不尽に思えるでしょうし、黙って会われればどうしようもありません。
　WEB上の交流の危険性を教育し、仮に会うとしても警戒心(人気のない所にはいかない、とか、最初は複数名で会うようにさせる、とか)を忘れないようにさせる、くらいですかね。

お礼

名前も分からず、実際に会ったこともない人が、知らない人ではないというところが厄介ですね(>_<)
親がネットで知り合った人に会うなと言っても、意気投合したら会いたくなって、会ってしまうかもしれませんよね。
中々一筋縄ではいかない問題ですね・・・