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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夜間運転時のヘッドランプの向き)

夜間運転時のヘッドランプの向き

このQ&Aのポイント
  • 普通自動車の運転免許は40年前に取得しました。教習所ではヘッドランプは常に下向きに点灯するよう教わりました。しかし、岡山県ではヘッドランプは基本的に上向きに点灯することが指導されています。
  • 岡山県では交通事故防止のためにヘッドランプを上向きに点灯することが基本とされています。ただし、必要なときに下向きに変更することも推奨されています。
  • この件については岡山県の指導が全国的なものなのか独自のものなのかはわかりません。また、ヘッドランプの基本が下向きから上向きに変わったのはいつからなのかも不明です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

「安全確保」が大前提となりますので、どちらが安全かを考えればいいだけだと思います。 四輪は田舎で、自動二輪は東京で取りましたがヘッドライトのケキをどう教わったかは正直覚えていません。ですが、教本に書かれていたことは覚えています。 「対向車のあるときは下向き」 ということは?対向車がいないときは上向きということになると漠然と思っていました。 実際に運転すると、都心部では対向車がいないことなんて殆どないので下向きの割合がかなり高いです。上向きにした記憶はないですね。 ですが、都心を外れると対向車がいなく街灯も少なく目印となるような反射板も少ないのでカーブや障害物を見落とさないように無意識のうちにハイビームにします。 あとは、自分と対向車の道路の傾斜の関係で相手がロービームにしているのにやたら眩しいときがありますよね。そういう経験からヘッドライトの明かりが対向車のドライバーに直接照射されるような状況だと対向車がセンターラインを超えて自分に突っ込んでくる可能性があると気づいて峠道であっても2つ3つ先のカーブで対向車が確認できたらその時点でロービームにすることもあります。 つまりは自分も相手も「安全」に走行するには何が最善かを考えて決められていめのが所謂「交通法規」だと理解しています。 教科書がすべての場合において最善ではないのです。 教科書を過信したり崇拝するのは愚か者のすることです。 それはあくまでも基本であり、相手も人間なんですから思い込みや思い違いから自分とは異なる常識で運転していることも多々あるはずです。中には「自分がルールだ」と言わんばかりの旁若無人ぶりを発揮した迷惑運転をする人もいますからね。そんな人達相手に教科書は通用しません。

mgse5635
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 警察の指導員の全国的に過去を含めて下向き基本と指導したことはないという断言が、最も気になっていました。 私の家内は兵庫県出身で兵庫県で取得、友人は10歳年下で岡山在住者ですが、二人とも北向き基本と指導されたと言っていますので、断言した指導員の認識不足と思います。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (4)

回答No.5

ロービームは「すれ違い用前照灯」、ハイビームは「走行用前照灯」という名前だそうです。 https://www.zurich.co.jp/car/useful/column/mj-takeoka/04/ 名前の通りで考えると、東京都内の幹線でハイビームにする=対向車が居ない状況はまずありませんし、照射距離の100m(ハイビーム)より近い場合はロービームな訳です。 逆に地方ではハイビームが通常「走行用前照灯」で、100m内に対向車がいる場合はロービームにする必要があります。 時に近年のLEDヘッドライトの場合はハイビームは対向車からすれば、視界を失う場合もあります。

mgse5635
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の勝手な感じ方ですが、ハイビーム=走行前照灯、ロービーム=すれ違い前照灯という考え方が逆にも感じます(法規上はこれなのですが)。 ハイビームを基本走行時に使用すると 1.停車時後続車がハイビームだと先行車のドライバーがルームミラーの反射光でまぶしい(後続車がステーションワゴンなどだと顕著) 2.照射範囲の重複部で発生するという横断歩行者が一瞬見えなくなる消失現象の発生率が上がるので危険 と言う問題がありますので。 まあ、愚痴ですが。 参考になる回答、ありがとうございました。

  • ubku
  • ベストアンサー率37% (227/608)
回答No.3

法律上は、最初から上向きが基本で対向車、先行車がいる場合は下向きにしなければなりません。 教習所でどう習ったかに関わりなく、法律は守らなくてはなりません。 (教習所では学科で法律も学んでいるはずです) 都会では対向車、先行車が1台もいない状況は少なくほとんどライト下向きで走らざるを得ないため、ライト下向きが基本であるかのような誤解がうまれました。 高齢化社会を迎え、夜間に高齢者の歩行者が車にはねられる事故が増加しています。原因の多くが、ライト下向きのまま走っていて歩行者の発見が遅れることにあります。 そこで全国の警察はライト上向きが基本だと改めて周知しだしたのです。 なお、対向車、先行車がいるのにヘッドライトを下向きにしないのは道路交通法違反です。1点、反則金6,000円です。

mgse5635
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考にはさせて頂きます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

同世代ですね。 40年前の自動車教習所でのヘッドランプの向きに関する指導は、ヘッドランプは対向車があれば双方のライトで目が眩んで危険なために基本的に下向きで、対向車がないときは遠くまで視界確保するために上向きで間違いないですよ。 だから、私は今でもその指導の通りの運転をしてます。 本来、高速道路や自動車専用道路においては基本的に上向きということが道交法や教則に記載されているようですが、ここ2~3年の指導では、こうした基本が拡大解釈され、基本的に上向き点灯という流れになり、そうした指導が警察での免許更新時のみならず、企業内での交通指導の内容にも影響を及ぼしているようです。 1.「ヘッドランプは上向きが基本」については、今は全国レベルです。 2.ここ数年(2~3年)の話。 私の勤める会社でも基本上向きで走行するように指導をしますが、常に「対向車がないときには」という言葉が欠けており、それが常時上向きという方向に変化してきているのだと思いますが、ヘッドランプは先の高速道路などのように対向車の上向きにも目が眩まないような状況以外は、基本下向きです。 歩行者や自転車の存在を確認するためにも対向車がないときには上向きが必然となりますが、道交法などからも常時上向きは間違いです。 つまり、警察を含めて「常時上向き」という言葉足らずの間違った指導を展開しているということです。 また、こうした指導方法は社会的にも大きな問題になっており、そうしたことを含めて、40年前の指導が今も正しいと思いますよ。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

対向車がなければ上向き、あれば下向き。 「基本」というのは「どちらの時間が長いか」ということです。 ひっきりなしに対向車がいる東京ではほぼ下向きになるでしょうし、 めったに対向車がないところではほぼ上向きになるでしょう。 やらなければならないこと。 真っ暗なときには先まで見えるように上向きにする。 対向車がいれば下向きにする。 1.対向車から見れば眩しいのです 2.自車と対向車の間に人がいると見えなくなる現象が確認されています。

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