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運転免許更新の際の灯火指導および最近のハイビーム
- 運転免許更新の際には、灯火指導がありますが、最近ハイビームで運転されている方が多いことに疑問を感じています。
- 免許更新時に教官からは基本ハイビームで走行するように指導がありますが、最近の更新ではハイビームが義務化されたのでしょうか?
- 安全運転の手引きには、対向車や先行車の直後を走る際や市街地ではロービームの使用が推奨されていますが、最近の運転手の傾向としてハイビームが常時使用されているように思われます。
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>ここ最近の更新ではハイビーム基本ではなくハイビームが義務なのでしょうか? 義務ではなく、あくまで推奨です。 特に最近(ここ2~3年)は、全国的に交通安全週間などのイベント時に、 都道府県警や交通安全協会で、「夜間走行時はハイビームで!」とPRしています。 参考(奈良県警のPR資料) http://www.police.pref.nara.jp/mana/koureisha/0818.pdf >一番許せない状況は私が更新した時と道路教習内容が何も変わってないのにハイビームで走行する方々です。 >40m以内で停止距離になるはずです。1秒以上かけて危険を察知してブレーキをかけるなどは運転がよっぽど危ない方々と推測します。 確かに後続車や対向車がハイビームのままであると、非常に迷惑です。 特に、後続車の場合、眩しいと伝える手段が無い上に、長時間照らされていると 急ブレーキを踏みたくなる衝動に駆られることもありますが…(実際には踏みませんがね) 60km/hで走行していれば、必ず40m以内に止まれる自信ありますか? 私は、そんな自信持てません。 雨天、凍結、下り坂等…どんな状況で危険に遭遇するのか判らない以上、 刹那でも早く危険を察知するため、前走車や対向車がいなければ、ハイビームで走行するのは已む無しと思います。 と、他者(他車)に迷惑掛けないこと前提で、ハイビーム走行容認の意見でした。 ご参考まで。
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- o-sai
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違法改造HIDが世にはびこってるから「ハイビーム走行が多い」と感じるのでは? 私の周りではハイビームにしてる車は非常に少ないです。 ただし、配送業やロジスティック関係車両では、ロービーム走行で事故を起こすと「違反」対象です。 会社によって安全に対しての判断基準が異なるので一概には言えないけれど、 うちではとりあえず「基本はハイビーム、すれ違い時のみロービーム」です。 乗用車でロービーム走行に慣れてるから、繁華街から抜けてもついロービームですけどね。
お礼
配送業関係の会社はロービームで事故を起こすと「違反」になる決まりがあるのですね。初めて知りました。信号待ちのときトラックが後ろにいるとの大体がハイビームな分けが分かりました。信号待ちで追突されたら違反になってしまうからですね。 配送業などは時間との戦いがありそうな組織なので自ずとスピードの上限も法律内で限界まで上げそうですね。そのような環境の中で生まれた配送業安全対策がハイビーム走行のような気がしました。 効率を考える世の中になってきているのでいたしかたないと言えばそれまでですがここまで来ると弱者を守る運転や思いやりのある運転をするためのには人々の生活のあり方まで変えなくてはいけない世の中になってきているのかなと考えてしまいました。(配送を送る側も送られる側も効率主義) 悲しい世の中です。
補足
分けが分かりました。× 理由がわかりました。○ お礼文章の訂正です。ごめんなさい
- sai900
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義務化はされていません。推奨ですね。 ここからは私的意見ですが、 「ヘッドライトは上向きが基本」という宣伝文句には非常に腹が立ちます。 前方に、歩行者も自転車も車もいない状況というのが、今の日本にどれほどあるでしょうか? 私の住んでいるところもかなり田舎ですが、そんな状況は午前3時~4時に発生するかどうか、です。 また、横方向から来る車にハイビームを当てられるのも非常に迷惑です。 ハイビームにした後、戻し忘れたら周りの人の視界を奪うことになり、相手にとっては非常に危険です。 私個人で言うなら、ハイビームを使うのは年に1~2回、計30秒程度ですので、 ハイビームという装備そのものが無くても良いと思っています。
お礼
究極につきつめればこのsai900さんの言い分はもっともな意見のように思いました。他の人に気づかった運転だと思います。人がいればスピードを落とす・見通しの悪いところでもスピードを落とす周りの状況を把握し停止距離を認識しながら皆が運転していればハイビーム推薦にはならなかったかもしれません。 警察の指導もハイビームに特化した指導が多そうな雰囲気(他の方々のURLを見ても見出しはほとんどの場合ハイビーム推薦) なので状況に応じた対応ができる運転手さんは迷惑かもしれませんね。 この事からも運転する側はきちんとしたルールでハイビームや改造ライトを乱用せず状況に応じた切り替えが大事と認識いたしました。 貴重なご意見ありがとうございました。
- mayuge1200
- ベストアンサー率16% (335/2024)
暗い街灯が無いような道で ロービームで走っていた車に人が轢かれる事故は実際にありますから。 加害者は「人がいたことすら気付かなかった」、と。 法律による義務やら警察の指導なんてどうでもよく、 「自分が加害者にならないためにどうすればいいのか?」 を考えたら、自然とハイビームでの走行が基本になります。 当然、車間距離が近い場合や対向車が近い場合は 下向きに切り替えます。 指導されないと、自発的にできないって人は いつか事故を起こします。
お礼
最近気づく事で明るく見通しのある市街地・市街地で先行車がある場合でも十分な車間が取れない方・対向車がある時などでもハイビームを使っている方々が多い事に気になり義務なのか基本なのかお聞きしたく質問しました。 状況に応じて「自発的にできない人」は世の中多い気がします。自発的にできない=事故につながる=他の人を巻き添えにする事故(私の考え)と思いました。ただこの問題の解決策の1案として身近な運転免許更新の際の講習で教え込む事も重要ではないかと考えています。「指導なんてどうでもよく」とゆうのは運転がちゃんとできる人の言い分で私が疑問に思ったライト上下の切り替えができない人たちはどうでもいいでは済まされません。他の人を巻き込む恐れがあるからです。 更新の際の講習でさわりだけ教えるのはどうかと思います。また警察が指導呼びかける際もハイビームだけに特化した指導が多いのもこの質問の中からうかがう事が出来ました。 勘違いしてハイビームのみで運転する方々が増えるのは目に見えています。 そのような方々はきちんと教本を見ているとも思えない。 なのでどのような形であれちゃんとした指導は必要ではないでしょうか?
- maccha_neko
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フォグランプは、昔は「伊達めがね」みたいなもので、それこそ無用の長物でしたけどね。ただ、今はシート位置の高いハイトワゴン/ワンボックス系が増えてきて、前照灯の位置も高いデザインが多くなっています。この影響でローにしても手前が暗いんですね。これを補うための補助灯火として使われている方が多いみたいですね。多分、特別仕様車の類についているのはこの「補助灯火」的なもので、ごく手前しか照らさないようになってると思います。 ハイビームについては、こういう感じになって、ハイビームにしなさいという意識付けがされてきたので、ロービームにし忘れということが起きているんでしょう。 http://www.pref.fukui.jp/kenkei/kotubu/kkikak/haibimu.pdf 道交法だと、 第52条 車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第63条の9第2項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。 2 車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。 ということですね。このときの「灯火」は前照灯についてはハイビームのことで、「灯火の光度を減ずる等」というのがロービームのことでしょう。何もなければハイビームにしておかないと違反、前方に他の車両などがあるときはロービームに切替ないと違反っていうことになります。 ただ、そこは人間ですからどうしても「戻し忘れ」っていうのがでてきてしまいます。後続車についてはルームミラーが防幻できるようになってると思います。 HIDについては初期のものでは確かに光軸調整がおかしいものが多々あったみたいです。最近はまともになってると思いますので、むやみにまぶしいものは減っているかと。 安全距離ですけど、夜間だと相手が無灯火の自転車(これもいけないんですが、現実問題としてはあり)ということもあって、この場合相手も20km/h程度では走っている可能性がありますから、最悪の場合こちらが60km/hでも相対速度は80km/hになります。何らかの障害物を回避しようとしたら、その先に自転車が居た・・なんていうケースまで想定するとちょっと怖いかもしれませんね。やはり「周囲に人(車含む)のいないところではハイビーム。人を見つけたらロービーム」というのが基本でしょう。
お礼
第52条は私も目を通していました。52条だけを読むとハイビーム原則ですが52条とあわせて熟知しなくてはいけないのが道路交通法施行令第18条だと私は思いました。 <内容> 第18条 車両等は、法第52条第1項前段の規定により、夜間、道路を通行するとき(高速自動車国道及び自動車専用道路においては前方200メートル、その他の道路においては前方50メートルまで明りように見える程度に照明が行われているトンネルを通行する場合を除く。)は、次の各号に掲げる区分に従い、それぞれ当該各号に定める灯火をつけなければならない。 一 自動車 車両の保安基準に関する規定により設けられる前照燈、車幅燈、尾燈(尾燈が故障している場合においては、これと同等以上の光度を有する赤色の燈火とする。以下この項において同じ。)、番号燈及び室内照明燈(法第二十七条 の乗合自動車に限る。) 二 原動機付自転車 車両の保安基準に関する規定により設けられる前照燈及び尾燈 三 トロリーバス 軌道法 (大正十年法律第七十六号)第三十一条 において準用する同法第十四条 の規定に基づく命令の規定(以下「トロリーバスの保安基準に関する規定」という。)により設けられる前照燈、尾燈及び室内照明燈 四 路面電車 軌道法第十四条 の規定に基づく命令の規定に定める白色燈及び赤色燈 五 軽車両 公安委員会が定める燈火 前文から「前方50メートルまで明りように見える程度」と記載があります。 確かにロービームだと40メートル程度ですが外灯がある市街地・対向車・先行車がいるところではどうでしょう?ほとんどの場合「前方50メートル先は明りように見える程度」は確保できる状態の場所のような気がします?道路交通法52条だけをみるとハイビームは特定の条件以外、必須項目のような感じになってしまいます。 道路交通法施行令第18条をみて初めて「上向きライトのみで走行しなくても良い」事に気づきます。 要はmaccha_nekoさんのように人に気遣いながら上下ライトをこまめに切り替える事が重要なんだと思いました。(紹介してあるURL先の文章は私の中で1番しっくりきました。切り替えが大事な事、交通法の18条と52条の内容がうまくまとまっていたところです。) 最後にmaccha_nekoさん文章中の自転車・HID・うっかり運転の件は 気になるところです。 まず自転車と相対速度に対する停止距離は確かに危ないと私も思います。 ただ相対する自転車がある場合はそれに準じた速度を考えながら運転するのが運転手の責任だと思います。(これは照度とかの問題ではないはず) また自転車に乗る方々も交通ルールに従えば自動車と相対する方向を走行する事は交通ルール違反だったように思えます。(自転車も左だったと思います)また自動車がある時は自転車・自動車互いに注意しあう運転を心がけたいですね。 自転車を運転される方にも交通ルールの指導を徹底していって欲しいものです。(そのうち自転車にも運転免許が必要になったら悲しいと思います。) HIDの件についてはこれは必要ないと思います。「前方50メートル先は明りように見える程度」を考えれば普通の上向きライトで十分だと思います。道交法などでもカンデラ値で分かると思います。結論としてはノーマル上向きライトもしくはそれに準ずるライトで十分。(鋭い高原は一般の人もそうですが乱視・白内障術後の一部の方々の目を眩ませかねないように思う。) こんな事を言うと他の方々から「ヘッドライトから眼をそらした方が・・・・」などとありそうですが。目を眩ます原因にはなりますので私は反対です。 HIDは鋭い光になるのは熱帯魚などで感じております。 またなぜHIDにするのか疑問で(目立ちたいから?)そうだとしたら全然魅力がありません><無駄な努力御苦労さまと言いたい気分です。 うっかり運転(人間ですから)は個人の意見で無しとしたいです。ライトの戻し忘れは周りの方々に気を配る運転と反しています。癖をつける事が重要で運転に集中すれば気をつけられる項目だと思ったからです。運転とは運転免許を有する重要な資格です。ただ走行するだけが運転ではなくそれに関連する一連の動作全てが運転だと思っております。 また建築・危険物・医者etcいろいろな有資格があります。これらも同様人間だからうっかりはあり得ません。周りを巻き添えにする可能性だってあると思いました。ハイビームを認識し実行するにはいろいろやらなくてはいけない運転動作も付いてくる認識を深く考える事が重要だとつくづく思いました。
- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
ハイビーム点灯は義務ではなく、夜間走行時はそういう使い方をするもの。 対向車、先行車がいたらロービームに切り替え、いなくなったらハイビームにして 前方視界を確認し、走行します。
お礼
原則ハイビームという事はこのたびいろいろな方々の意見で再認識いたしました。運転をするという事を考え適切に上下切り替えが必要な事も再認識いたしました。いろいろな方と文章をやり取りしているうちに「前方50メートル先は明りように見える程度」が気になります。状況に応じた対応をお互いに心がけにしていきたいですね。 ありがとうございました。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>ここ最近の更新ではハイビーム基本ではなくハイビームが義務なのでしょうか? 罰則の無い、努力目標です。 十数年前に免許を取った方は、夜間でもLoビームが普通でした。 夜間時の歩行者・自転車の事故が増えたので、こういう指導となっているのです。 最近では、夜間は「センターライン走行」と指導している警察本部もあります。 >最近の一部の運転手さんの傾向で私が感じる事はどのような状況でもハイビームにしているように思います。 これは、整備不良と違法改造なのです。 OKWAVEの質問でも「ヘッドライトを、もっと明るくしたい」との質問が増えていますよね。 最近では、霧が発生していなくても「車幅灯点灯と同時に、フォグランプ点灯」という非常識な車も多いです。 未だ国産車には少ないですが、リヤフォグランプまでも非常識に点灯しだすと大変です。 整備不良・違法改造車でなくても、意図的にHiにしたまま走行している車が多いのも確かです。 昔は、対向車がHiのままだと「パッシング」(注意)をする事で、相手がLoにするという暗黙の了解がありました。 が、今ではパッシングをすると怒鳴ってくる・煽ってくる非常識な運転手が多いです。 警察も、一切ヘッドライトでは取り締まりを行いませんからね。 夜間は、勤務時間で無い事も原因なのでしよう。 そうそう、四国の某県警は「毎週金曜日・土曜日の22時から翌1時まで、国道を暴走族に開放」している事で有名です。 (駐在所・交番の前を、堂々と走っているようです) 警察も24時間営業になれば、暴走族・整備不良・違法改造車を検挙出来るのですがね。 TV特番の「警察24時」で登場する警察官・警察が、この問題県警に存在すれば良いのですが・・・。 現職警官の万引き・飲酒運転でも、非公表・依願退職処分ですから、期待する方が無理ですね。
お礼
「24時間営業になれば」という記載で私もびっくりしました。違法運転手は実状どんな時間帯にでもいる法律を重んじて行動する警察がそのような状態でよいのかと疑問に思いました。夜中でも取り締まることで市民の安全を確保できる可能性は増えるのに・・・・・。それにしても暴走族野放し時間があるという事は何か事情があるのでしょうか?なんだか悲しくなってきてしまいました。どうして警察とゆう職務に着いたのか一部の警察の皆さんも想い出して下さい。 正義を重んじて入隊された方々そのような方々が警察署の在り方を変えることも正義警察の義務だと思います。警察署全体がおかしいからと言って「あきらめないで」 最後にヘッドライトの件で「罰則の無い、努力目標です」というのは法律上何の問題もないのでしょうか?それとも文面から感じられる警察が任務を遂行しないという事でヘッドライトの取り締まりが実質行われていないと理解したほうがよいのでしょうか?
- oneone101
- ベストアンサー率16% (63/382)
下の方のおっしゃる通りハイビームにしているのではなく改造車ですね。 あまりにも改造車が多いので(ミニバンなんか半分以上な気がする) (下の下の方のように)HIDはロービームでも眩しいものと思われてしまって います。
お礼
HIDは熱帯魚で使われている奴ですよね。結構光が鋭くバックミラー・サイドミラーに写りこんだら乱視の方や一部の白内障手術後のかた以外正常な方の目も眩み危ない目にあいそうです。営利目的の生産だけでいいのかと疑問です。
- ks5518
- ベストアンサー率27% (469/1678)
以前似たような内容の事を、質問した者ですが、、、、 http://okwave.jp/qa/q6291107.html >ここ最近の更新ではハイビーム基本ではなくハイビームが義務なのでしょうか? ハイビームに思われますが、実はハイビームではないのです。 ただ単にヘッドライトの調整が出来ていないのです。 近年の自動車のヘッドライトは、ある一点では非常に眩しい光を 照射するような物になっています。本来であれば、メーカー販売店 が引き渡しをする際にキチンと調整するか、車によってはレべライザ― が付いていますので、それで照射角度を調整すれば良いのですが、 そこの説明が良くできていないのか、当然高くした方が自分の目の前は 明るいですから、使用者が誤った設定をしているかどちらかです。 夜、まともに光を見てしまうと、目がおかしくなってしまうように思えます。 眩しい車は「トヨタ」に多く見られますが、この間ディーラーに行きましたら オプションでさらに眩しくするといった販促が行われていた事にはたいへん 驚きました。 また、純正品を市販のバルブに交換し、必要以上に眩しくしている自分の 事しか考えていない人も多くいます。
お礼
URL参考になりました。いろいろ読んでいるとお金のためとはいえディーラーまで改造の手助けをしているのは不快です。大きな事故にならなければいいのですが・・・・・(世の中には弱い立場の人たちも共存している) ちょっと気になったことで見た目普通のおばさん・おじさんにハイビームが多いと感じていたのですがライト角度の可能性があることを知りました。参考になりますありがとうございました。
義務化はされていません。 道路交通法の基本的なところは数十年前の物で、ハイビーム自体も貧弱でしたし、道路もそれほど明るくもなく、夜間出歩く人もいなかった。 その頃の法律文を馬鹿正直に読み取る方がどうかと思います。 大昔の「白熱電球」ならハイビームでも眩しいとまでは言えなかったけど、ハロゲン球になってからは十分に眩しいですし、HIDやキセノンになれば、ロービームでさえ眩しく感じます。 偶に高速道路でハイビームの方がいます。 さっさと逃げます。 遊びたいときは後ろに回ってHIDを喰らわします。 うっとうしいものはうっとうしいですね。
お礼
世の中は進化しています。いまの環境に適した法律にしていって欲しいと願います。 ハイビームにしている方々がおじさん・おばさんに多くいると思っていました。 昔の教本をそのまま理解しているのですね。 運転する側もちゃんと文章を理解し基本であれば状況に応じた対応・義務であれば確実に実行しなければいけないなど考えなければ運転する資格がないと思います。凶器に繋がりますからね。昔の教本をうのみにせず安全運転の手引きなどをサイド読んでいただきたいと願います。 更新時教官の指導もあまり深く説明できない場合は指示したところをきちんと読むよう指導お願いしたいものです。昔の教本を馬鹿正直に読み取っている方々は教官の一言でたぶん「ハイビーム基本なんだ~」と理解し現在の教本は読まないでしょうから。
- wagonr_rr
- ベストアンサー率28% (17/59)
元々、車検のときには上向きのライトは『走行用前照灯』、下向きのライトは『すれ違い用前照灯』 と識別がありますよ。本当は上向きで走らないといけないけど、眩しくて走れないから 下向きでの走行が多いんではないかと。
お礼
安全運転の手引き(ちび○子ちゃんかな?)挿し絵キャラクターになっている教本には市街地は下向きで走行して下さいと記載されていました。 また先行車直後の走行・すれ違い・歩行者のときも下向きライト。 これらを踏まえた場合、外灯などがなく見通しの悪い道路やヘッドライトが照らせる距離についての説明に記された距離で光量が得られない場合は上向きライトにしましょうと理解します。 また灯火項目には上向きライトで走行するようにと書かれている文面はなかったと思います。詳しくは何メートル先を照らせる光度だったと思います。 車検のときに使う言葉は「走行用前照灯」(上向き)矛盾していますよね。 私は車検の事はあまり存じません。(大抵の方がそうなのではないのでしょうか?)ただ言えることは教本は免許を持っている方々誰でも手にし読む事が出来ます。 なので私はライトに使われる用語より教本を理解しながら運転していきたいと思います。 「基本上向き上向きで走行する場合はこまめな下向きへの切り替えをしなくてはいけない」と理解しました。 貴重なご意見ありがとうございました。
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お礼
U1Fs12さんもっともな意見ありがとうございます。私も安全に気をつけ運転をしています。他の方々歩行者・運転者に配慮をした運転行動はU1Fs12さんのおっしゃる通りです。 「60km/hで走行していれば、必ず40m以内に止まれる自信ありますか?」 ?マークが付いていたのでお答えします。 私も必ず止まれるという自信はありません。 質問文全文を読んでいただければわかると思いますが周りのあらゆる状況が影響を及ぼす事から状況によりヘッドライト上下にこまめに切り替えをしなけばいけないと私の更新時の安全運転の手引きから分かっております。(質問文にも書いてあります。参照下さい。 URL先にも書いてありましたが「ハイビーム走行の励行」の※マークは重要だと思います。「安全速度とは、規定速度以下で、前照灯の照射距離で安全かつ確実に交通事故の発生を回避できる速度です。」この文章から60kmでの走行で必ず事故を回避できなければ60km以下で走るのが普通です。 ですので私はヘッドライト上下はこまめに使い分けなきゃいけないんだと感じております。ハイビームは他車も含め歩行者にも迷惑にならないような使い方をお互いしていきましょう。 ちなみに制動停止距離44メートルはボーット運転していたとしても私の計算だと反応時間 1.45秒で44.414メートルと十分な安全基準値だと思います。(基本ボーとしてはいけない) これでも危険な場合一般公道での最高スピードの定義をきちんと自分なりに考えた速度で安全運転をしてほしいです。もちろんハイビームの件も安全速度を考慮しながら運転の手引きに書いてある通り先行車・対向車・歩行者・外灯などで照度がある市街地などで切り替えをしなければいけないとおもいます。 貴重なご意見ありがとうございました。