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私の仕事への意欲の低下と上司への心情について
- 私は最近仕事への意欲が低下していると感じています。上司である片想いの彼からは、「任せられない、頼りにならない、安心できない」という評価を受けています。私の担当の仕事を彼に移行させたこともあり、今回は自分が企画したイベントも辞退しました。私は前向きに取り組んでいたつもりでしたが、彼からはそうは受け取ってもらえなかったようです。自分が人に気遣いをし、負担を考えた仕事のやり方を実現したいと思っていますが、心に余裕がないためにうまくいきません。私はどうすれば良いのでしょうか?
- 私は最近仕事への意欲が低下しています。上司である片想いの彼からは、「任せられない、頼りにならない、安心できない」という評価を受けています。私の担当の仕事を彼に移行させたこともあり、自分が企画したイベントも辞退しました。しかし、私は前向きな気持ちで取り組んでいたつもりです。彼からは理想通りの仕事のやり方を実現したいと思っていますが、心に余裕がなくてうまくいきません。私はどうすれば良いのでしょうか?
- 最近、私は仕事への意欲が低下しています。上司である片想いの彼からは、「任せられない、頼りにならない、安心できない」という評価を受けています。私の担当の仕事を彼に移行させたこともあり、自分が企画したイベントも辞退しました。しかし、私は前向きな気持ちで取り組んでいたつもりです。彼からは理想通りの仕事のやり方を実現したいと思っていますが、心に余裕がなくてうまくいきません。私はどうすれば良いのでしょうか?
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あまり自分自身を責めないこと。バランスって本当に難しい。既存のバランスを変えると今までのような事が出来なくなってしまう。良い意味でできなくなることもあれば、悪い意味で今までできていたことができなくなってしまう場合がある。あなたにはなりたい理想がある。こうなりたい!と思える自分像がある。理想が強くある人ほど、現実との落差にはまりやすい、苦しみやすい。今のあなたの状態は今までのあなたならできることも自ら封印してしまい、自分自身を強く縛った状態で心の酸欠状態で頑張ろうとしている。そんなあなたの姿が、片思いの彼にはやや朦朧とした姿に見えてしまう。力がうまく入っていない、心ここにあらずの不誠実なあなたに見えてしまう。だからこそ、そんな貴方に喝を入れる意味も込めて彼は少し喧嘩腰になっている。別に喧嘩がしたいわけじゃない。あなたが鬱陶しいわけでもない。むしろ彼は、あなたの力強さは評価している人。変えてほしいのは···無駄に力が入った部分や少しイライラしやすい部分だけ。良さは良さで残した上で、もう少しあなたという人間の角を丸めてもらえたら。もっと力を抜いてもあなたはいい仕事ができる。むしろ力を入れすぎていることで、余計な摩擦や消耗、帰宅後にカラカラで何も残っていないような極端な状態になっている。もう少し力を抜いてもらえたら。もう少しゆったり目の前の日々に臨んでもらえたら。彼は今でもそう思っている。あなたも本音はそうしたいんだと思う。でも、力の抜き方がよくわからない。8分目の力加減がうまく使いこなせない。力を抜いてしまうと今までの自分が崩れてしまうような怖さがある。今までよりは力を抜いた方がいいことはわかっている。でも···抜いてしまうと今度は逆に今までのような自分が保てなくなる。マックスで自分を投入することに慣れている分、ちょっと力を抜くだけでなんとなく全体がゆるくなってしまう。そういう不慣れな自分に違和感を感じ、もやもやした状態で仕事に臨むととてもアンバランスな状態が生まれてしまう。 彼目線で言えばあなたの良さが消えてなくなっている状態。あなたはあなたなりに考えて、自分自身を今までよりもニュートラルにしようと模索している。模索って文字通り手探りでご自分自身の軸のようなものがうまく感じられない。その状態に今あなたは少し苦戦している。あなたに必要なのは、今までの自分を一気に変えることではなくて、今までのあなたのバランス(配分)を変える事。両極端になるのではなくて、今までの自分を少し息苦しくさせていた too much な部分を整える。頑張り過ぎの(過ぎ)の部分を意識的に整えていく。既存のあなたの良さを残した上で、その良さがより周りによく伝わるように、心地よく伝わるように。それが今のあなたが抱えられる、そして抱えやすい変化欲の適量。あなたは色々抱え込みすぎている。大きく抱え込みすぎている。その分、理想と現実のギャップに自分自身が苦しみ、今まであった良さもうまくだしきれなくなっている。あなたはすごく真面目なんだよ。だから悩む。たくさん悩む。ただ···生来のせっかちさがある分、悩みの煮詰まりが早くなりがち。ゆっくりと変わっていけばいい。変わろう変えようとする意志があれば、それは向き合う相手にもちゃんと伝わる。ただ、変わる目的はあくまで活かすことにある。あなたの場合、自分自身の変化や理想、テーマにとらわれすぎて少し自己完結してしまっている。それに気づくことも大事。改めて深呼吸を。今までのあなたの良さはちゃんと残しながら、足りないものは適宜補い、いらないものは降ろして自分自身を軽くしていくこと。その軽さが心の余裕を生み、相手に対する優しさを育み、今までのあなたにはない新しい印象も生んでいく。別人としての印象ではなく今までのあなたがより良く見える印象を生んでいく。そういうあなたなら彼は好きになれる。今のあなたはその中途。成果を急ぎすぎない、自分自身を追い込みすぎない。こうして立ち止まったことを活かして、改めて自分自身を整理し直してみること。大切にしてみて。
お礼
時間がかかってしまいすみません。せっかちの癖に、、、のんびり(呑気)な所があるんです…御礼や礼儀の部分ではマイペースな所(ココは常識としてスグにありがとう。とお伝えしなければならない部分なのに…すみません。 blazinさま、変えてほしいのは···無駄に力が入った部分や少しイライラしやすい部分だけ。という部分 私、頑張りたいです。周りと共存して生きていく為にも。そして、 力の抜き方がよくわからない。力加減がうまく使いこなせない。力を抜いてこの無気力感が不真面目に見えてないか不安になる。今までよりは力を抜いた方がいいことはわかっている。でも···抜いてしまうと今度は逆に今までのような自分が保てなくなる。 本当に本当に良く理解して頂けて嬉しかったです。ありがとうございます。 バランス(配分)を変える、 今までの自分を少し息苦しくさせていた too much な部分を整える。 私の良さを残したまま…はて?私の良さとは何だろう…分からずに今も居ます… 別人としての印象ではなく今までの私がより良く見える印象を生んでいく。そういう私なら彼は好きになれる。 パズルみたいですが考えなくちゃ行けない所は考えて整理整頓します。 彼に好まれたいです。 blazinさま、私の駄目な所、うんざりさせていたらゴメンなさい。いつもしつこく同じ事で悩んで、成長出来ず だけどきちんと、向き合って頂いていつもありがとうございます。