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今後必要とされる仕事
某大手通信教育の高校生向けのデジタル添削を3年間継続しています。添削とは単なる丸つけ作業ではなく、生徒さんの理解に応じて自分なりにコメントなどを考える仕事です。満点答案もあれば白紙答案もあるので、添削者にはレベルに合った適切な指導を求められます。慣れるまでは時間がかかるので大変ですが、とてもやりがいがあるので、今後も続けていきたいと思います。コロナウイルスの感染拡大に加えて、これからは様々な仕事の自動化が進むと言われています。皆さんは添削という仕事がアフターコロナやAI時代にも必要とされる仕事になると思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
人間による添削だと、主観から逃げることはできません。それが人間を人間たらしめる面でもあります。しかし、テストの点となると「基準がよく分からない」ということにも繋がります。 AIによる自動採点になれば、条件はプログラムされていますから、一番公正な採点になります。それが実現できていないのは、まだAIがその性能にまで至っていないからです。 しかしディープラーニングの技術は日進月歩どころか秒進分歩といえるほどに進んでいます。囲碁でAIが人間に勝利するその前日まで、「囲碁でAIが勝てるようになるにはまだまだ10年はかかるだろう」といわれていました。 10年以内にテストの採点が全てAIによって行われるようになっても、私は何も驚きません。
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- kaitara1
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回答No.2
自分がその職種に興味があるかどうかのほうが大切ではないでしょうか。興味があれば状況の変化に対応できるはずです。