新型コロナ インフルエンザ 等々

質問

中国武漢で始まった現在のコロナ肺炎騒ぎですが、致死率ってとても低いですね？
それから昔流行ったスペイン風邪とか、様々なインフルエンザが有り、結局それに対する治療薬など出来てはいません？
毎年違う形のインフルエンザが現れ、それに対するワクチンが出来て処方してもらっても、絶対はありえない様ですね
結局今回のコロナ騒ぎも何時か、ああそんな事があったな？というような形で収束するような気しかしません、
皆さんの同意を求めるわけでは有りませんが、どのように思われるか、知りたいです

回答No.5

eroero4649 · ベストアンサー

＞中国武漢で始まった現在のコロナ肺炎騒ぎですが、致死率ってとても低いですね？

どこと比べるかですね。同じコロナウイルスであるSARSやMERSに比べると、致死率はとても低いです。
しかし、通常の季節性インフルエンザに比べると、致死率は10倍くらいあります。高齢者になると、もっと高くなります。80歳以上がかかるとまず死ぬと思っていいほどです。
SARSは、発症した人からしか感染しません。なので流行したときの感染者の多くが、医療従事者でした。その医療従事者への二次感染の封じ込めに成功したとき、SARSの流行は終わりました。
またMERSは、ヒトからヒトへの感染が起こりません。MERSは終息していませんが、どこかからもらわない限り感染が拡大することはありません。主な感染源はラクダといわれていて、ラクダに近づかなければ感染する可能性はまずないといっていいでしょう。

それに比べると、今回の新型コロナウイルスの感染力は飛び抜けているといっても過言ではありません。何よりも恐ろしいのは、感染しても無症状の人が存在することです。この人たちは自分たちが感染することに気づきません。それでいて他人に感染させる能力はありますから、感染を食い止めることができません。
致死率は低くても、感染力が強ければ「威力の少なさは多数にばら撒くことでカバー」することができます。更に多くの人々に感染させることができれば、そこでウイルスが変化することも起こります。例えば0.1％でしか発生しない事例だとして、サイコロ1個しか振らないなら当たりが出る可能性はまずないでしょう。しかし、1万個のサイコロを振ったり、100万個のサイコロを振れば0.1％でしか発生しない事象でもどこかで当たりが出る可能性はあります。
実際、新型コロナウイルスは最初期型のA型、武漢で流行したB型、ヨーロッパで変化したC型があることが分かっていて、A⇒B⇒Cといくに渡って毒性が強くなっています。日本で流行しているのは、意外にもC型がメインです。つまり日本で流行っているCOVID19は、ヨーロッパからもたらされたものなのです。

この先、世界のどこかでもっと危険なD型が発生する可能性もあります。あるいは、ほとんど毒性がないD型が発生して、それをワクチンにすることで流行が終息する可能性もあります。

その昔ヨーロッパで猛威を振るったペスト等は、公衆衛生が行き渡っていなかったから大流行したというのもあるんですよ。中世から近代にかけての都市っていうのは住環境としては劣悪で、平均寿命も田舎に比べて低ければ、乳幼児死亡率は高かったのです。ほんの200年くらい前まで下水もほとんどなくてウンコ垂れ流しでしたから。パリはウンコ垂れ流しで、そのウンコを処理するために豚を放し飼いにしていたのです。14世紀のヨーロッパのペスト大流行はそういう大都市が多い西ヨーロッパで猛威を振るいました。実はポーランドではほとんど影響を受けていないのですが、なんでもポーランドではアルコールでお皿を拭く習慣があったんですって。たったそれだけのことで流行を防げたんですね。ペストを治療する医師がおどろおどろしいマスクをつけていたのは、ペストは目が合うと感染すると信じられたからです。

しかし現代の大都市は、かなり清潔な環境に保たれています。特に先進国はね。上下水道が完備していて飲み水も綺麗なら、トイレの水も処理されています。それでもこれだけ流行るウイルスです。
「医療制度がほとんど存在しないアフリカで猛威を振るうのではないか」と懸念されています。でもね、こんな話があるのです。アフリカや中東の発展途上国で患者数は多いものの死屍累々にならないのは、彼の国々では平均年齢が若く、COVID19は若い人の致死率が低いからだというのです。猛威を振るっているイタリアでもイギリスでも、死んでいるのは高齢者が大半。先進国は日本もそうですが平均年齢が高く、高齢者が多い。だからむしろ先進国のほうが酷い目に遭っているのです。

なんだか、文明がもたらしたウイルスのような気がするのは気のせいでしょうかね。世界の高齢者問題を絶望的な方法で解決してくれるウイルスかもしれません。

回答No.9

noname#244393

ブラジルでは新型コロナによる死者を埋葬するため、墓を掘り続けています。決して、致死率が低いわけではありません。
日本はPCR検査が間に合っておらず、正確な感染者数がわかっていません。
中国共産党が証拠隠滅を続ける限り、発生源も原因もわかりません。一時的に終息したところで、再発を繰り返すだけです。

回答No.8

longrailjpn2018

日本では余り報道されないんですが、中国でハンタウィルスとか、人に移る豚インフルとか凶悪な新型ウイルスがどんどん発生している様です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/edbe360ddb14197885bd0a58a626a7a73e24263e

回答No.7

dragon-man

今は治療方法が分からないから、その恐怖感から大騒ぎになっていますが、治療法が分かってワクチンが出来たら普通の風邪（風邪の大半はコロナ風邪）と同じになるでしょう。特に高齢者が陥りやすいコロナ肺炎の重症化（サイトカインストーム、免疫暴走）の防止法（予防薬）が分かれば、それほど怖い病気ではありません。一般的症状としてはインフルエンザほど毒性は強くありません。はるかに軽いです。

回答No.6

dragon-man

コロナ肺炎はインフルエンザより感染力が低く、致死率もはるかに少ない病気です。感染者の98％は無症状でそれ以上にはなりません。残りの2％は発症しますが、重症化率はごくわずかで、亡くなる人もインフルよりはるかに少ないです。す。そのことはデータが示しています。それでも人々が恐れるのは、感染した高齢者があっという間に重症化し、死亡するケースが少なからずあることです。その恐ろしさを志村けん氏のなくなり方で印象づけられました。これはインフルエンザには起きないサイトカインストーム（免疫暴走）が原因です。もしこれに対する予防法、治療法が見つかれば、コロナはそれほど怖くないウイルスになります。なんと言ってもインフルより感染力も致死率も低いのですから、インフル以上に恐れる理由がありません。近いうちにワクチンも開発され、それほど恐ろしい病気ではなくなるでしょう。

回答No.4

ノーバン（@nobound）

1つ前の回答で、若者の自由行動に忍耐強く向き合うと回答したんですが、よく考えると、制限や罰則のない（しかも有事で）自由なんて社会的にあり得るでしょうか？（車は道路を走るべき）今の状態を「野放し」というのではないでしょうか？
　厳格→緩め過ぎの野放し　にこの国は陥っていないでしょうか？どこかで、法律適応による中庸が必要な気がします。
　感染症における、経済的自由の意味について、みなさんで考えてほしい。

回答No.3

SPROCKETER

新型コロナウイルスに関してはマスコミが取り上げない異常な点が多く、報道しない真実が多いように思われます。

　まず、アジア全域に新型コロナウイルスが感染拡大しているのに、感染者数や死者数が異常に低く、欧米のように何百万人も感染して何十万人も死亡するのと比べると、２桁以上も違う点です。

　次にアジア系民族だけが感染率や死亡率が低く、米国でもアジア系民族（中国人や日本人など）は死者数が少なく、白人の死者数が異常に多い点です。新型コロナウイルスは白人の病気と言っても過言ではありません。

　ワクチンにしても、抗原抗体反応が３カ月しか効力が無く、再感染して再発する危険があるなど、風邪やインフルエンザとはずいぶん違う特徴を持っている点です。

　最後にはっきりしないのは、新型コロナウイルスが自然発生したウイルスなのか、人工的に開発されたウイルスなのかです。米国は中国のウイルス研究所で開発されたウイルス兵器だと主張し、中国は米国で開発されたウイルス兵器だと主張して、平行線になっています。

　今までに多くの死者を出した病原菌やウイルスで、民族の違いが１００倍もある例は無かったように思います。スペイン風邪でも、日本人が４５万人死亡していると予測されています。新型コロナウイルスは異常な点が多く、人工的に作られたウイルス兵器だと考えないと説明出来ない点が多いように感じますね。

回答No.2

vaf326

現在のインフルエンザワクチン、タミフル等の薬ができ、コロナウィルスに
対しての対応ができるようになり、年月が経過すれば、そのような時期も
あったねと話せる日が来ることでしょう。
学校が休みだったとか、自粛生活だったとか、昔を懐かしむことが
できるようになってもらいたいものです。

回答No.1

maiko04

どうなるか、今総力を上げて研究中です。
今暫く待つしかないでしょう。