ドリルの4Dとか8Dとかはどういう意味なのでしょうか?
- ドリルの4Dや8Dとはどういう意味なのか調べてみました。具体的には直径×4まで加工できることを意味し、それがL/Dと関係しています。
- ドリルの4Dや8Dとは、直径×4まで加工できることを指します。つまり、ドリルの直径の4倍までの深さまで加工可能です。
- L/D(Length to Diameter)は、ドリルの長さと直径の比率を表します。ドリルの4Dや8Dとは、その比率が4倍や8倍ということを意味します。
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ドリル L/D
ドリルの4Dとか8Dとかはどういう意味なのでしょうか? 直径×4まで加工できるということですか? それがL/Dになるのでしょうか?
- ksksmanto5520
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基本的にはドリルの溝加工部分の長さですね。 https://www.osg.co.jp/products/drill/ 大雑把には > 直径×4まで加工できるということですか? ということで良いです。 ただ、ドリルが無駄に長いとたわみ易く、穴位置のずれや傾き、曲がりが発生します。 このため、加工可能な中で、できるだけ、短いドリルの選択が好ましいです。
その他の回答 (2)
一般的にはその解釈でいいと思います。ただし絶対ではありません。 φ1ドリルで刃長が10mmで7Dの場合は3mmは切粉が外へ逃げる隙間を開けています。 (外周クーラントの場合はクーラントを入れる隙間でもあります。) なので切粉が逃げさえすればもっと行けるとも考えられます。 逆に3mm開いていても途中で切粉が詰まれば7Dまで加工する前に折れます。
- hiro_1116
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こちらの2ページ目に○Dの説明が出ています。 http://nachi.8767.com/nachi/tec/pdf/19B3.pdf
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