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自費出版について困っています。

tera1999の回答

  • tera1999
  • ベストアンサー率24% (245/992)
回答No.8

最初に私事で恐縮ですが、私も文学賞を目指し応募していたことがあります。 オール讀物新人賞ですが、二次予選を通過したので「これは!」と思ったのですがその後あっさり落とされました。 悔しいので、○芸社という自費出版会社に事情を話しその原稿を送ったところ、ちゃんと作品を読んだ上での講評をもらい、自費出版を勧められました。担当の女性はベタボメでもう一作を、そしてこの作品でも 出版しないかとのことで、当時私はお金がないので手付金?みたいな形で39万支払いました。結論から言うとそのお金は返ってきませんでした。時間が経って○芸社に金を返してほしいと言っても手のひらを返したように、そのときの担当者がなんと言ったか知らないが、もう終わってる話だとのことでした。当時のネット上でも悪評高かった会社です。 ただ例外はあります。 素人の作品が自費出版からベストセラーになることはあるか? についてです。 お馬鹿な回答者があるわけないだろなどと無知を晒してますが。 ちゃんとあります。 山田悠介作 「リアル鬼ごっこ」で○芸社より自費出版したものが大ヒットしました。 その後の活躍ぶりは皆さんご存じかと思います。 私が思うに、ご主人がもうすっかり乗り気であるなら紙ベースの書籍にして、予算にもよりますが大型書店に置いてもらえるならそうして、あとは数十冊手持ちにし、なにかのおりに名刺代わりに知人・友人に手渡すのが良いと思います ちゃんと読んでくれた人からはリアクションありますし。 それなら、まあ200万前後のお金無駄ではないと思います。

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