孤独死の増加と要望の変化

このQ&Aのポイント
  • 孤独死の問題が深刻化している現在、その背景にはさまざまな要因があります。
  • 人々の価値観や家族関係の変化により、孤立や疎遠感を抱える人が増えていることが一因とされています。
  • また、遺言や預貯金を利用して金銭的な問題を解決し、親族との関わりを持たずに処理を済ませるケースも増えています。
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孤独死でも良い人が増えているのでしょうか?

 人は自分がこう思うから、他人もこう思うと思うのでしょうか?  やはり、色んな考えはあるが、自分がこうしたいからするというものなのでしょう か?  現在、孤独死の問題があります。  色々な人間関係とのしがらみで、そう成った方、  借金等で家族と疎遠になった方も居られ、一概には云われませんが、  唯、疎遠である子や兄弟や親族が捜し出され、その方達が立ち合い火葬と  いう事になると思いますが、  捜し出されても、本人が遺言などで云っていたり、親族が拒否すれば可能  なのでしょうか?  そうなれば、行政(市等自治体)が無縁佛として、火葬という事になるのでしょう か?  が、今後無縁佛が増えて行くと、病院の倹体も多くなり、無縁佛を火葬するのが  行政でとなると、予算や遺体の引取等の処分で別の問題が出てくると思います。  唯、高額の所得があれば、遺言で施設職員か在宅のヘルパーの方に任せると  いわれてそうされた方が居られました。  唯、この方(80代で死去 女性)は、子どもが「声をかけても」「拒否し」  死後、ヘルパーの方に「遺言通り」 火葬され、子に遺骨の場所も知らせず、  女性の預貯金をこの方にすべて渡し、本人(ヘルパー)の方は  「お母様は全て私にと言われたので」といい、電話番号を変え、住所も変わり  居場所誰にも知らせないという例がありました。  これは、悪質な例ですが、金銭で死後の処理を任せ、親族とは関わらないと  いう形のケースが今後増え、それを望まれる方が多く成るのでしょうか?  

noname#250543
noname#250543

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  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4014/9119)
回答No.1

献体は生前登録と肉親の同意が必須ですから行政に任せた場合はできません。 肉親・縁者が故人の引き取りを拒否しても行政には無縁仏として供養する方法がありますから心配ありません。 >金銭で死後の処理を任せ、親族とは関わらないと  いう形のケースが今後増え、それを望まれる方が多く成るのでしょうか? 当人が望んでいるかどうかはともかく、意思を伝える相手と手段が無いまま終末期を迎える、という例は今後も増えると思います。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 肉親・縁者が故人の引き取りを拒否しても行政には無縁仏として供養する方法がありますから心配ありません。   が、無縁佛も多く成っているので問題に成っているという自治体があるそうです。 当人が望んでいるかどうかはともかく、意思を伝える相手と手段が無いまま終末期を迎える、という例は今後も増えると思います 身寄りのない人が増えてくると思うので、行政自治体も一人くらしの方に、どの様な形で最期をという調査をはじめたそうです。

その他の回答 (3)

  • SI299792
  • ベストアンサー率48% (713/1473)
回答No.4

 私は、孤独死したいと思っています。病院で、無理やり治療を受けながら不自由に死ぬより、自宅で死ぬまで自由でいたいです。今、自宅で死のうと思ったら、孤独死以外手段はありません。  父は、病院で「早く楽にしてくれ、生命維持装置を外してくれ…」といいながら死にました。父の気持ちは解りましたが、私から先生に頼めませんでした。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 今の延命治療も問題ですが、安楽死もいのちを冒涜しているという説もあります。 厳しいですが、今与えられたこの時を全うする、そして「役に立たないから無駄」 ではなく、全ての命のこの時が尊い(そうは思うのは難しいですが)という思いを持つ事が大切なのではないかと思います。

noname#247406
noname#247406
回答No.3

〉それを望まれる方が多く成るのでしょうか? 現代は無縁社会と言われます 本人が望んでなくともそうならざるを得ないということでしょう。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 本人が望んでなくともそうならざるを得ないということでしょう 今後自然に増えてくるのかと思います。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12476)
回答No.2

家族の繋がりや親戚付き合いが薄くなってきました。家族内でも離れて自由を求めて独立性を保つ人が増えたと思います。 私自身も同じ場所で同じ家族に縛られて自分の可能性を試さずに一生を終えるのは嫌です。好きな所に行って好きなことをしたい。そのために家族の助けは求めない。 両親もそうでした。転勤族で頼ったり頼られたり向こう三軒両隣のご近所付き合いもせずに親戚とも距離をおいて一生を終えました。 自分を殺して自分を抑えて家族のために生きる、がいい事なのか、それは皆が自分で判断する事ですが結果的に1人がいいから独居が増えたのだと思います。 その割合の多さを考えれば、1人が綺麗に消えるための死活も必要ですし、そのためのビジネスも必要となります。ほら、ビジネスチャンスですよ。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 自分を殺して自分を抑えて家族のために生きる、がいい事なのか、それは皆が自分で判断する事ですが 最終的に本人が決める事で、それが自由になっているのだと思います。 それは皆が自分で判断する事ですが結果的に1人がいいから独居が増えたのだと思います。 その割合の多さを考えれば、1人が綺麗に消えるための死活も必要ですし 唯、「誰かに迷惑をかけなければならない」「私もつながりの中にある」その様な思いは人としては持ってほしいと思います。 が独居の方が増えましたので、それに対応すべく行政自治体も動き始めると思います。 が「したい様にする」だけでは少し寂しい気もするのですが?

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