※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【コロナ死者数】日本だけが異様に少ない件)
なぜ日本のコロナ死者数が少ないのか?
このQ&Aのポイント
各国のコロナ対策状況を比較しても、感染者数の単純比較では正確な比較はできない。
死者数の割合の比較を通じて、感染の拡大阻止に成功している国を見つけることができる。
日本のコロナ死者数が他国よりも少ない理由には、PCR検査の不足や日本人の衛生意識が影響している可能性がある。
各国のコロナ対策状況を比較しようとする場合、感染者数の単純比較では各国で検査体制がまちまちなので正しく比較はできません。各国ともほぼ正確に数が把握できるのは死者数であり、各国の医療技術に大差はないとすれば、死者数の全人口に対する割合の比較で、どの国が感染の拡大阻止に成功しているかどうかを比較することができると思います。
3/8時点でのコロナ死者数と総人口の比率は下表のようになっています
中国の死者比率が思ったよりも高くないのは、国土が広大で国全体には広がりにくく感染地域の封じ込め効果が出ているからだと思われます。
イタリアやイランの死者比率が特に高く、両国では対策が後手後手で感染拡大に追い付いていないと思われます。
この表で、日本の死者比率が突出して低い値に抑えられています。人口密度が高いにもかかわらず、です。
この理由として下の二つの可能が考えられると思います
A)
日本ではPCR検査がパンク状態のため、肺炎で急死した人の検査までは十分に行われていないと思われる。このため実際にコロナ肺炎により亡くなった人の数は確認されているよりもはるかに多く死者比率も各国並みに高いはずである。従って感染者数も発表されているよりはるかに多いはずだがどの程度感染が拡大しているのかは政府も把握できていない。実態が把握できていないため対策もおのずと場当たり的で後手後手になるのである。
日本は感染の拡大阻止に失敗しており、じきに日本全域で感染の爆発的な拡大(アウトブレイク)が発生し、病院はパンクし物流はストップしスーパーから商品が消え略奪や暴動が発生するといった社会混乱が生じるだろう。。。
B)
手洗いやうがいの徹底が日本人を感染しにくくしていると思われる。
実際に今年のインフルエンザの罹患者数は例年に比べ1/5程度と激減しており、これはコロナ対策で手洗いうがいの徹底が広く行われるようになったためではないか。
特に手洗いについては、手食文化で手を清潔に保つ習慣のあるインドやパキスタンでコロナ感染者が少ないことをみれば効果が大きいのは明白である。武漢在住のインド人達に感染者が明らかに少ないのを見て中国人の間で「カレーには感染防止効果があるらしい」というデマが流れたというネットニュースがあったが、カレーが原因なのではなく彼らが手を清潔に保っていたから感染を防げていたのである。
日本のPCR検査が不十分との指摘もあるが、死者数の少なさから感染者数も少ないと類推されるため、発表されている感染者数はほぼ実態に近い数字なのであり、政府は実態をほぼ正確に把握できている。
日本は感染の拡大阻止に成功していると言えるため、じきに収束に向かうだろう。。。
皆さんは上記A、B、またはそれ以外のどれが正解に近いと思いますか?
お礼
致死率はきっと病院がパンクすると一気に上昇するんでしょうね アジア人に免疫があってほしいです ありがとうございます