アメリカ大統領しだいで変わる？

質問

ロシアとウクライナの戦闘で、 NATOはロシア国内に攻撃をと
言っている。アメリカはロシア国内への攻撃はさせないと言っ
ている。ロシア（オオカミ）とウクライナ（羊）約３年に成る
だろうか。アメリカは原子爆弾を恐れていて、戦争を長引かせ
ている。ウクライナはロシアに占領地拡大されて苦戦している。
ロシアによるウクナ領土の占領も数年で終わるだろう。次は近
隣の国も攻撃されるだろう。そうなれば、原子爆弾を落とされ
たぐらいの戦死者が出るだろう。なぜ、１年以内に早期決着を
せず、のんべんだらりと支援を小出ししてきたのか。台湾と中
国の有事戦争に成ったとしたら同じ事が起きるのではと思いま
す。日本と台湾はアメリカに見捨てられるのではないかと前例
を世界に見せてしまった。失敗だったと思う。もう、何処の国
もアメリカを信用しないのではと思います。　　　　質問です。
ウクライナ、台湾、日本はアメリカを頼れるか、頼れないのか、
アメリカ大統領しだいで変わる？

回答No.8

121CCagent · ベストアンサー

>不沈空母日本
>は必要と思われます。
そうですね。
何せ日本国内ならアメリカ軍はどこでもどんな高度でも軍用機を飛ばしたり国会議事堂だろうと皇居だろうと空港だろうと私有地だろうとその気になれば自由に使えますからな…

お礼

有り難う御座いました。

補足

その日本浮沈空母の中に、一般の日本国民が
住んでいます。沈むとしたら全てを失う事に
成ると思います。

回答No.7

121CCagent

>台湾・韓国・日本は見捨てるかも
見捨てはしないかも。
ただそれ相応の負担を求めるとは思いますが。
それに応じなければ有事の際には積極的に動かないって脅すだけかと。

>日本駐屯のアメリカ軍は本土へ撤収する
>可能性も有ります。
可能性で言えば薄いかも知れません。
勿論再編で縮小するって事はあり得るかも知れませんがこんなにアメリカに都合の良い・使い勝手の良いか海外の基地は少ないですから。

お礼

有り難う御座いました。

補足

アメリカの兵士にも家族が居ますから、今時、戦争
なんてばかげたこと。独裁主義国や軍国主義国が引
き起こす戦争です。自由主義国はやられっぱなしで、
戦争をしたくないと思います。如何に防衛するかで
す。前線基地としては、韓国、台湾、不沈空母日本
は必要と思われます。

回答No.6

HAL2（@HALTWO）

Russia が占領した後の元 Ukraine 領は荒廃地ではなく Russia 人移住地になります。

Russia に限らず PRC (中華人民共和国) も異民族居住地を支配下に収めると現地住民を追い出し (強制移住させ) たり民族浄化したりして空いた土地に自国中核民族及び重要な構成民族を送り込みます。

PRC は Tibet で民族浄化と漢民族投入を行って今や漢民族の国にしてしましたし、今は Uighur で同じ事をやっていますね(^^;)。

2014 年まで Ukraine の領土だった Crimea 半島には 8 世紀頃から 20 世紀半ばまで Turk 系 Crimea Tatar 人が多く住んでいたのですが、第二次世界大戦の Crimea 戦で Crimea Tatar 人の多くがソ連の赤軍に参加したものの、独逸占領下に対独協力したとの嫌疑を Stalin からかけられ、戦後 20 万人の Crimea Tatar 人が Siberia に強制移住させられ、その後 Russia 人が Crimea 半島に入植した事から Ukraine の中でも Crimea 半島と黒海沿岸部は Ukraine 人よりも Russia 人が多く、Ukraine 政府と対立して独立を主張する反政府組織が活動していた事から 2014 年に Russia は Crimea 半島を占領、更に今回の戦争では国会沿岸域を Russia に編入すべく Ukraine に侵攻しています。

1944 年から始まった Crimea Tatar 人の Siberia 追放は 1967 年に解除されて Crimea への帰還が許されましたが、 20 年以上も経過してしまっては自分の土地など残ってはいませんので Crimea Tatar 人の多くは Siberia に残留、今では人口が増えて Tatarstan 共和国の約 200 万人、隣の Bashkortostan 共和国に約 100 万人の Tatar 人が住み、Russia 内で最大の Tatar 人居住域となっています。

核攻撃を行ってしまうと、Ukraine の豊かな穀倉 (小麦生産) 地域が失われてしまい、生き残った Ukraine 人達から修復不可能なほどの恨みを買いますので、核攻撃など実行できる筈もありません。
だから脅し文句に使うだけです。

一方、米国や NATO 加盟国を占領して民族浄化と Russia 人入植を行う気はありませんから、米国や NATO 加盟国には躊躇なく核攻撃を行います。

同様の考え方をする PRC は台湾に核攻撃を行うつもりはありませんが、米国本国と日本の米軍基地及び日米艦隊には躊躇なく核攻撃を行います。

米国は日本を助けると言うよりも日本にある米軍基地の兵員とその在日家族を守る義務がありますので、日本を (と言うより在日米国人) を見捨てるなんて事はあり得ません。
来日米国人観光客は直ちに米国に帰還させますが、在日米軍軍人とその家族を日本から米国に引き上げさせるという事は在日米軍を日本から引き払うという事ですので、これはあり得ない事になります……つまり、日本は在日米軍とその家族を人柱の人質にとっているようなものですので、米国は民主党も共和党も決して日本を見捨てられないのです。

台湾は……米軍基地がありませんので米国に台湾を守る義務はありません。
台湾は TSMC 等、西側諸国の IT 市場に多大な影響力を持つ企業があり、これを PRC に奪われると西側経済が多大な被害を被りますので米国としては PRC の台湾併合を容認するわけにはいかないのですが、日本のように 5 万 5 千人もの米軍関係者 (米兵家族を含む) を人質に取っているわけではないので、台湾全土が爆撃されて人民解放軍に蹂躙されても米国民が米国政府に「米国人家族を見捨てるのか！」と暴動を起こす心配はありません。

米国にとって日本人が何人殺されようと米国民が米政府に文句を言う筋合いはないものの、在日米軍家族が一人でも軍事攻撃で殺されようものならば米国民は直ちに米政府に責任を追及し、その責任とは即ち「報復攻撃」を意味しますので、PRC はおいそれと日本を軍事攻撃するわけにはいかず、先制核攻撃などほぼあり得ない話です。
……まぁ調子に乗った北朝鮮が日本海上空で核爆発による EMP (電磁 Pulse) 攻撃をしてみせる事はあるかも知れませんが、これによって生じる被害は Radio/TV/Smart-phone 等の通信障害及び電気 Gas 水道といった Infra' (Infrastructure) 被害だけで、直接的な殺傷被害ではありませんし、勿論、放射能障害もありません。

結論……民主党政権であろうと共和党政権であろうと米国は日本を見捨てることは「決して」できませんが、台湾と Ukraine は米国がどちらの政権でになろうと米国に見捨てられる可能性があります。
台湾の場合は、見捨てると米国の経済的損失が馬鹿にならないので、Ukraine に較べれば遥かに見捨ててはならない存在ですが、Ukraine は米国がどちらの大統領になろうとも米国人自らが血を流してでも守るべき対象ではありません。

お礼

有り難う御座いました。

補足

日本の立ち位置が、戦争に巻き込まれる位置なので、
平和呆けでは有りますが、いずれ来るであろう脅威
に、対処する防衛力が追いつかないのも事実です。

回答No.5

5555www

ご質問を２つに分解しました。

ウクライナ、台湾、日本はアメリカを頼れるか、頼れないのか……現実問題として、すでに頼っているし、これからも頼ることになると思います。ただ、お互いに「頼りっぱなし、頼られっぱなし」ということではないということだと思います。「持ちつ、持たれつ」という関係のバランスをとりながら国際政治が動いているのではないかと思います。

アメリカ大統領しだいで変わる？……基本的な方向は「変わらない」と思います。トランプさんは、「アメリカファースト」を強調しましたが、バイデン大統領も「アメリカファースト」だし、ハリスさんが大統領になっても、やはり「アメリカファースト」なんじゃないかと思います。やり方とテンポの早さの違いはあるかも知れませんが。

それにアメリカに限らないと思います。どこの国のトップも「自分の国ファースト」なんじゃないかと思います。

国ばかりじゃないと思います。地方だって、自分の住んでいる「地方ファースト」、小池都知事は、「都民ファースト」を念仏のように唱えていたように思います。それぞれの家族だって、「自分の家族ファースト」、それぞれの個人だって、「自分ファースト」なのかも知れません。

私は、国際政治のことは分かりませんが、「自国ファースト」ということが、考える軸になるように感じます。

お礼

有り難う御座いました。

補足

日本国民ファーストと言っても、政治家だけが
裕福で、国民は消費税、物価高、低賃金、職場
倒産廃業などなど、失われた３０年で衰退して
います。国力は低下し防衛力も追いつかない。
結婚も出来ない子供も産めない、そんな世の中
です。

回答No.4

eroero4649

ウクライナより、イスラエルのほうが核戦争の可能性がありますよ。
イスラエルとイランの間で報復攻撃合戦が始まっていて、イスラエルはなんとレバノンにも地上侵攻を開始しました。そういえばあのカルロス・ゴーン氏は今生まれ故郷のレバノンにいるけれど、国外に逃れれば逮捕される危険があるし、国内にいると戦争に巻き込まれる危険がある。今どうしてるんでしょうね。
イスラエルがイランの核開発施設を攻撃すれば両者の間は全面戦争の可能性もあります。そしてイスラエルが核保有国であることは公然の秘密です。イスラエルが核を使う可能性は、ロシアより高いですよ。
中東で核戦争が起きる可能性が低いなら、ヨーロッパで核戦争が起きる可能性はそれより低いでしょう。

＞なぜ、１年以内に早期決着をせず、のんべんだらりと支援を小出ししてきたのか

それがアメリカの国益にかなうからです。アメリカにとって最高の展開は、ロシアがウクライナから引くに引けない泥沼の戦争状態が続くことです。今はそういう展開になっていてプーチン大統領は国際的に存在感を示すことが全くできない状態になっていますから、アメリカにとっては現状がほぼベストに近い展開です。

＞台湾と中国の有事戦争に成ったとしたら同じ事が起きるのではと思います

そうですね。ただ中国軍が台湾に上陸作戦を行うことは現実的には不可能です。攻撃側は防御側の3倍の兵力が必要とされていますし、経済的に自立できない台湾を海上封鎖すれば台湾人民を締め上げることができるので、中国軍は何も大きなリスクを背負って上陸作戦をする必要がありません。

ただそうなると、中国・台湾からの物資がほぼ全面的に途絶えることになります。半導体などはいうに及ばず、100円ショップの製品はほぼ全てが中国製ですし、リチウムイオン電池もだいたい中国製。
台湾で戦争となれば、中国、台湾からのインバウンド観光客はゼロになり、その煽りで韓国からの観光客も大幅に減るでしょう。
そうすると日本がどちらの味方をしたところで、我々の生活にとんでもない大影響が出ることは逃れられません。パイナップルが食べられないだけでは済まない話ですね。もちろん中国が台湾を攻めあぐねて泥沼の長期戦になれば、日本の経済的なダメージもその間にずーっと続くことになります。
電気製品は手に入らない、自動車部品も手に入らないから自動車も生産できない、スマホ・パソコンなどの電子機器はいうに及ばず、仮に古いスマホやパソコンを使い続けても電池が劣化してもリチウム電池が手に入らない。冷凍食品が日本に来なくなって、100円ショップは売り物がないから倒産。
更に中国は日本にとってアメリカに次ぐ第2位の輸出相手国でもあるので、その売上も激減です。まあ控えめにいって、恐慌レベルの経済的ダメージを被るのは避けられないでしょう。

＞アメリカ大統領しだいで変わる？

はい。トランプ氏は「俺はプーチンとは仲がいい。俺が大統領になったらすぐにウクライナ戦争を終結させる」と明言しています。
副大統領候補のバンス氏は、アメリカでも対ウクライナ強硬派で、ウクライナに対する支援に対してはものすごく反対しています。
ウクライナはアメリカから砲弾を供給されることでどうにか戦線を保っているので、アメリカからの砲弾の供給が止まればウクライナは戦争を継続することは困難になるでしょう。

お礼

有り難う御座いました。

補足

アメリカは、敵の国を増やしたいのだろうか、
アメリカの周りは、敵の国で囲まれるかも知
れません。北朝鮮が志願兵を募っています。
多分ウクライナ向けの兵隊だと思います。使
い捨てにするつもり、口減らしではと思いま
す。残酷なこの世が無意味です。

回答No.3

okvaio

＞アメリカ大統領しだいで変わる？
もちろん、変わると思います。
トランプになったらもっとひどくなるのかもしれませんね。

お礼

有り難う御座いました。

補足

アメリカは、日本の北方領土をロシアに与えた。
アメリカは、朝鮮半島を真ん中で分けた。
アメリカは、ベトナムを真ん中で分けた。
アメリカは、ウクライナの国の半分、ロシアの
　　　　　　占領を許す可能性がある。
アメリカは、台湾を中国に占領させ、韓国と日
　　　　　　本をも戦火の渦に巻き込むだろう。
　この流れのシナリオは、アメリカに関わりの
　ない他人事の戦争だから、あり得る事だと思
　います。

回答No.2

SPROCKETER

もっと深刻だった時代が過去に何度もありましたが、核戦争は起こりませんでした。ロシアはソ連時代の領土を取り戻したいだけで、核戦争は望んでいないと思います。心理戦として核兵器の使用をちらつかせているだけです。核兵器を使うと言うと、国民が動揺するのを見越しての心理戦です。情報戦ですから、気にしない方が良いです。

お礼

有り難う御座いました。

補足

ロシアが占領しても荒れ果てた大地、核爆弾を墜とした
ような廃墟、長引けば長引くほど戦死者が増え、世界の
経済にも良くないと思います。地球上でこの戦争を止め
れる国、勢力がないのが残念です。ロシア、中国、北朝
鮮、アメリカを敵対とする諸国、国連でも絵に描いた張
り子の虎、無力です。

回答No.1

121CCagent

>アメリカ大統領しだいで変わる？
どうでしょうね。
トランプ氏が再び大統領になれば彼はアメリカ第一主義・アメリカンファーストと言うかアメリカさえ良ければあとはどうでも良いので変わってくるとは思いますけどね…

お礼

有り難う御座いました。

補足

トランプになれば、台湾・韓国・日本は見捨てるかも、
台湾・韓国・日本の三国同盟なるものを結び、第三次
世界大戦へと進むしかないのでは。日本駐屯のアメリ
カ軍は本土へ撤収する可能性も有ります。