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料理について
俗にいう食通と呼ばれる人たちが、自分らは舌が肥えているといって、一般のファミレスであるとか定食屋といったところのご飯は食べられない、といったことをドヤ顔で話していたりすることもあるようですが、これってどういった自慢なのでしょうか。 彼らが通う高級店を否定するわけではないですが、ファミレスや定食屋といった数百円、それこそワンコインで満足できる舌を持っている人たちの方が安価に幸せになれるのだから、良いに決まってるじゃないですか。 彼らは数万円といったお金を積まないと満足できない身体になってしまっているわけですよね? とても嘆かわしいことだと思います。 彼らが高級料理に舌鼓をし、おいしい、幸せだ、ということと、一般人が380円の牛丼を食べてうまいな、ということの幸福度は値段ほどの比があるとでもいうのでしょうか。
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- nijjin
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>一般人が380円の牛丼を食べてうまいな、ということの幸福度は値段ほどの比があるとでもいうのでしょうか。 これはその人次第でしょう。 要するに、ファミレスのような安い店の料理じゃ味だけでなく店の作りや雰囲気、来店している客層も含めて満足できないという事なのでしょう。 まあ、さすがに全ての人がと言う訳では無いですけど中にはそういう人も少なからずいるのでは? 目隠しして食べ比べたりする某番組なんか見てるとそんなことを思ってしまいますね。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
まあ、舌が敏感だと 「鮮度」などもわかるのでしょう。 自分は舌が馬鹿なので そこまではわかりませんけどね。 自分が思うには 味覚の分かる人は それなりに味付けの高見を させるには大事かもとは 思いますが、 所詮は住む世界が違うので 人は人、自分は自分で いいのでは?と思いますね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6894/20381)
本当に舌の肥えて居る人というものは 生まれたときからそういう環境にいないと そうなりません。 アニメ「食戟のソーマ」のヒロイン薙切えりなお嬢様のような人です。 こんな人だったら 料理の味は値段で判断したりしません。自分の舌だけです 似非食通は 値段で判断しているだけです。 そのためにあぶく銭をばらまいていくのだから 経済がまわるためにはほっとけばいいと思います。 イワシやサバは おいしいけど 大量に獲れるから安いだけ。 本当に美味しい魚だという証拠に ちょっと不漁になっただけで値段が跳ね上がるし 関サバというブランドをつけて売ると 通ぶった人たちが 何千円も出して喜んでいる。 一般庶民は 安くておいしいものをたくさん知っています。